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2018年 1月 25日 この時期の勉強法③
こんにちは!
東京農業大学応用生物科学部3年の藤近友三郎です。
先日の大雪から、天気は晴れが続いていて気分も上がっておりますが、寒さは一層増したように感じます。
その影響か、喉の風邪を引いてしまいました。嬉しいことに、昨日回復致しました!!
皆さんは風邪を引かないように手洗い、うがい、マスク、乾燥防止などの対策を欠かさずに!!
本日のテーマは「この時期の勉強」です
受験生の皆さんは、センター試験を受けられた方がほとんどでしょう。
そのセンター試験の結果を踏まえて、勉強内容を私立や国公立向け(一般試験向け)に修正していく事が大切です。
センター試験はセンター試験だからいいや
と、足早に片付けては勿体ないです。
センター試験で必要されていた基礎力や問題傾向は次に生かせます。まずは、センター試験だどの程度の基礎力や暗記が出来ていたのかを再認識してほしいですね。
もし、暗記が足りていないようなら、教材から立ち返って復習や演習を積み直しましょう!過去問演習をしていて、合格最低点をとは程遠いようなら、同じことが言えます。基礎から立ち返って、合格できる実力を養うべきですね。
また、センター試験後は一般試験向けに勉強内容を修正するのが大切だと言いましたが、頭も切り替えて下さい。
例えば、英語では精読力と速読力のどちらが必要となるのかも、
志望校に受かる要素になってきます。
精読が必要なら、単語や文法の正格さが必要です。
速読が必要なら、設問に関係する箇所で反応する訓練を積みます。
日頃から、志望校に受かるために必要なことを考えて、勉強内容を修正して下さい。
最後に、勉強内容が増えすぎないように、やることを絞る、最低限にするのも大切です!
大学に合格すれば、明るい未来が待っています。それを励みに、やる気を維持して、最後まで一緒に頑張りましょう!!
「継続は力なり」
藤近友三郎