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2017年 6月 9日 センターの勉強法について④
こんにちは!
早稲田大学教育学部2年田中龍之介です!
今は大学生が中間テストの時期ですね。。
かくいう僕もレポートの嵐です。数万字を書くことになり、顔が真っ青であります。
まぁ今回は
皆さんがこのように試験会場で真っ青にならないための準備についてのお話です。
そう
「センターの勉強法について」
です。
そのなかでも今日お伝えするポイントは、2つ。
①ペースについて
②苦手の分析について
まず1つめの「ペースについて」
センター過去問演習講座を取っている方ならわかると思いますが、週末に本試験を受験し、苦手を発見、平日に苦手な大問・分野の問題を解きまくり、苦手をつぶすのが効率的過去問の活用方法です。
この考え方を知らなかった方はぜひ一度やってみてはどうでしょうか!!!
※試験時間についての「ペース」もありますが、時期的に大多数が上の「ペース」の方が大切なのでここでは試験時間については言及しません。
②苦手の分析について
1で苦手な大問についてお話ししましたが、どうやって苦手を分析するのでしょうか。
分析には2つの視点が必要だと考えています。
1つ目は、「できた感覚」
2つ目は「実際に間違えた所」です。
まず「できた感覚」とは主に試験中にある、「あー、この範囲の知識微妙…」と感じる範囲のことです。今からいきなりテストを行うとして「嫌だな…」と思ってしまうような範囲をつぶせば感覚的にはいづれは完璧になるはずです。
次に「実際に間違えた所」
センター英語の大問2を想像してみてください。
今回解いてみて、間違えた問題はどの分野の知識なのか割り出してその分野のテキストや、問題集をやれば出来ないところが出来るようになるわけですから、原理的には点は伸びていくはずです。
以上、2つのポイントと2つの視点を押さえて勉強していけば必ず点数は伸びます。
是非、意識してみてくださいね!!