ブログ
2023年 1月 6日 同日体験模試、申し込みましたか?
こんにちは!担任助手2年の小谷です。年が明けてからもうほぼ一週間が経つんですね…みなさんはもう学校始まりましたか?朝晩冷え込む日が続いているのでみなさん体調には十分ご注意くださいね。
さて、本日は一週間後に迫った共通テスト同日体験模試について話したいと思います。低学年のみなさん、忘れず申し込んでいただけましたか?
同日体験模試は1年で最も重要な模試と言っても過言ではありません!共通テストの作成者が作った問題を解ける模試は1年でこれしかありませんし、普段とは違い大学会場で受けることになる人も多いと思います。なによりも、現高2生にとってはここでの成績が1年後の合否に大きく関わってきます!
東進生や受験前説明会に参加した一般生の方は分かると思いますが、受験1年前である同日模試から一年間の模試の得点推移を重点的に見るようになるのでその最初の模試は非常に重要です。そして、同日から一年間の模試得点の推移をみると、同日で点が取れている人は受かりやすいですし、そうでない人はそのあとの1年弱でかなり努力をしなければいけないことが得点統計からわかります。
同日で点が取れているということは高2の1月の時点で基礎固めがばっちりできているということなのでその後の1年を応用力をつけることに注力できるので受かりやすくなり、同日で苦戦する人はその後の一年間で不足している基礎の確認とさらに応用への対応をどちらも身につけなければならないので大変になる、というのは考えてみれば当たり前だと思います。同日で点が取れなかったから1年後の受験も成功しない、ということではありませんが、かなりの努力が必要になることは想像に難くないと思います。
今日はこれを読んでくれている高2以下のみなさんに危機意識を持ってもらうために少し厳しい言い方をしましたが、このことは数値からだけでなく実際に多くの生徒をみてきて強く感じていることです。これを読んで少しでもやばい!と感じた方は、ぜひ今日から計画的に勉強をすすめていっていただきたいです。まずは1週間後の同日模試に向けて、模試後はその振り返りをもとに、第一志望校合格のために努力を重ねていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。今日も頑張って行きましょう!