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2016年 7月 31日 問題演習の大切さについて
おはようございます!!
空がきれいですね!お散歩に出かけたいです!
さてさて、、
皆さんお馴染み早稲田大学教育学部一年田中龍之介です!
本日は「演習の大切さについて」お話しさせていただきたいと思います…
特に受験生のみなさんが忌み嫌うこの「演習」
今回はまず、「なぜ嫌うのか」について考えうる原因を書いていきます!
①なんかー、まだ夏だし、今やっても意味ないよ
②もう復習しまくってるトコだし余裕なはずだから!
③そんなことより基礎に力をかけたい!!
などなど…
では、僕から聞いていきます。
①二次対策、私大一般入試の対策の方が多くの場合忙しく、第二志望学部、第二、第三志望校の過去問を解き、傾向を分析して解きなおす期間を含め時間的余裕がありますか?
②復習は何のためにするのですか?もちろん点数、合格点を取るためです。ですから現在の実力を正しく、客観的にみるためにも演習はすべきです。
③いままでに積み上げた基礎はアウトプットのできる段階まで洗練されていますか?基礎問や知識を確認するだけならそれは学校の小テストや東進の確認テストと同様です。もちろん入試はもっとハードなはずです。ぜひ、知識を武器にできるまで洗練し始めてください。
といったように…
覚えた、教えてもらった知識は使うことが大切です。
ある最難関国立大学の大学院に通っている三か国語を操るフランス人の友人も「習った知識はその日に使う」と言っているのです!
ぜひ、練習し、知識を使ってください!
今日はここまで!!!