国公立二次の過去問について | 東進ハイスクール 成城学園前駅北口校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 8月 14日 国公立二次の過去問について

こんにちは、担任助手1年の菱沼絹夏です!最近は暑くて雨も降ってと不安定な天気ですね。低気圧でお悩みの人や机に向かってはいるけどやる気が出ないっていう人は、耳たぶをつまんで5回ずつ回すとすっきりしますよ!!

 
さて、今日は、国公立二次の過去問について、進め方等を記述しようと思います。
まず二次試験とは言いますが、私大と国公立だけで簡単に分けられるものでもありません。私は英語と、歴史科目の2科目受験でしたが、最難関の東大・一橋を目指す人は4教科受験ですし、英国社の3科目受験という人も当然いるでしょう。皆に共通して言えるのは、8月中旬が二次過去問の本番ということです!!
 
二次私大の過去問は本当に学校によって個性が出ます。その個性を知るためには、今本気で過去問を解いておく必要があります。その理由は二つあります。
一つ目はここまでの勉強成果を可視化できるから。これまで多くの東進生は共通テストの対策を過去問や大問別演習で行ってきたと思います。そこで基礎は身につけられたのか、発展段階の問題に取り組むことで見えるものがあります。例えば二次の英語を解き、長文問題において単語がわからないのではなく日本語で説明することができない、だから点数が取れないという状態だったら、「解けない」状態でもオールオッケーです!しかし絶対見たことがある単語なのに思い出せない、これ厄介な文法公損だしわからない、という状態はまずいです。それに今の時期に気づき、夏休み中に解決するために、二次過去問はこの時期に解く必要があります。
二つ目は戦略をたてるため。志望校対策は、具体的に3段階に分けられます。まず何年分か解いてみて、傾向をつかむ。次に、大問ごとに時間のかかる問題・苦手な大問を発掘する。最後に、試験時間と点数配分を見合わせて本番にはどこで何点とり切るかを決める。その後もう何年分か解いて実際に実現可能な計画か確かめる。この過程を通るには、過去問10年分が適切な量です。
 
そんなこと言われても今二次の過去問解いたって点数とれないんだから戦略も立てられない!と考える人は、まずは試験時間中集中力を保っていられるかを考えてみてください。緊張状態が続く中150分(これは私の受験校の英語の試験時間です、、)問題を解くために、早くから訓練しておくことが大切です!
 
また、特に歴史系などは演習を多くする中で、出題者が好きなポイントや、おなじみのテーマが分かってくるものです。演習の中で暗記する知識や時代の流れもあるので、過去問は積極的に進めましょう!とくに、国公立文系の歴史科目は、単なる歴史用語や知識だけではなく定義の記述を求められることが多いです。「~~~はどういうことか、説明せよ」みたいな。2018年度で使われたテーマは、2017年度に用語のみ問われたものだったりもします。そうなったときには、学校側が記述してほしい定義は同じ学校のさらに過去の問題を参照すれば良いということです。過去問同士にはそうした関係もあるので、早めに一周取り組んでみて下さい!
 
長くなりましたが、受験生の残りの夏が実りが多いものとなるよう全力でサポートしていこうと思います!!頑張ってください!!!

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