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2016年 11月 20日 心持ち
こんにちは!早稲田大学教育学部1年、田中龍之介です!
最近急に寒くなってきましたね…ってコトを言おうとしたわけではなく、
秋晴れが続いていますがギリギリ秋っぽいうちに読書をしなければとおもい2冊本をかいました!
まぁ、そんなことはさておいて、入試に向けて不安になることも大いにあるのではないでしょうか?
最近は具体的な行動について書きました!
でも、「心持ち」も大切だとおもいませんか?
なので、今日は「心持ち」について書きたいと想います!!!
1.問題に間違えると毎回自分が嫌になるし、へこむ…
2.まず、自分以外の誰も自分の合否で損得しないんだし、少しくらい手を抜いても…
3.長く続くこの受験勉強は絶対に終わるんだけど、なんか合否以外に気持ちがどう変わるのか分からない…
まず1.から話を進めていきます。問題演習に取り組むたび、問題に間違えるということは起こってきます。
なので毎回テンションを下げていたらきりがないですよね?
では、こう考えてみたらどうでしょうか。
「正解しているところは定期的にケアをすれば大丈夫で、間違えてしまったところは伸びしろであり、優先順位を高めて取り組むべき課題である」と考えてみましょう。
間違えても「あー、これを直せば点数が伸びるのか」ってポジティブに考えることで心持ちは大きく変わってきます!
2.「自分以外の誰も自分の合否で影響はなにもないんだし、少しくらい手を抜いても…」
ほんとですか?
ご両親が東進の学費を払ってくださっているのは何でですか?
東進の担任助手が一緒に計画を考えたりするのはなぜですか?
担任の先生が進路について話してくださるのは、なぜですか?
君の周りにいて応援してくれる人は君に期待していると共に、何かしらの力を与えてくれています。
自分のこと以上に「人のために頑張る」ということは「とてつもなく強い」です
例えば、アニメドラえもんで、のびたが唯一ジャイアンにケンカで勝った時があります。
どんな時でしょう?
答えは、ドラえもんがおらず、道具を使わず、自分はひとりでもやっていけるんだと、ドラえもんの「ために」頑張ったときです。
君の周りにはそうした「ドラえもん」がたくさんいるはずです。
是非、人のためにがんばるという視点を持ってみてはいかがでしょうか!?
3.長く続くこの受験勉強は絶対に終わるんだけど、なんか合否以外に気持ちがどう変わるのか分からない…
いまは単語帳を見ながら歩く通学路でも、合格がきまった日の通学路はどう見えるでしょうか。
早く誰かに伝えたいと想うんじゃないですか?
そんなウキウキな日を目指して勉強をしてもいいと思いますよ!!
では、がんばっていきましょう!