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2013年 9月 29日 模試について
こんにちは!担任助手の室伏です!
最近朝晩は冷え込んでいますね・・・
天気予報によるとこれからまた暑くなるかもしれないらしいです(・・;)
体調管理にはくれぐれも気を付けてください!
因みに僕はまた風邪をこじらせました笑
どうでもいい事はさておき、いきなりですが今日は何の日でしょう?
そうです!有名大・難関大本番レベル記述模試の日です!!
この模試は私大や国立二次試験の本番のレベルに対応した記述模試となっております!
生徒みんな真剣な顔つきで取り組んでおります!
なので今日は模試について話をしたいと思います。
さて、またもや質問ですが
いつも私たちは模試の結果が返ってきても一喜一憂するな、と言っているのですが、それはなぜでしょう?
それは喜んだり、悲しんでる時間がもったいないからです。
正解と言えば正解なのですが、僕はそうは思いません。
なぜかというと、僕なら、模試を受けたことによって分からないところが分かったので嬉しいからです。
だから僕は一喜一憂してはならないということ自体が間違っていると思うのです。
悲しんではいけないと思いますが、喜んでいいと思っています。(喜びすぎて浮かれるのは良くないですが…)
考えてみてください…
例えば模試で数学の問題を間違えたとしましょう。
模試を受けていた場合・・・本番の入試に出てきても模試で解いたことがあるので解ける
模試を受けてなかった場合・・・そもそも模試を受けていないので、その間違えた問題が入試に出てきても解けない
何が言いたいかというと、模試を受けている事自体で大きなadvantageとなっているのです!!
だから模試で間違えたとしても嬉しいのです!悲しむことは無いのです!
皆さんは問題集を解いている時、間違えた問題は必ず復習しますよね?
その問題集で間違えても悔しくないですよね!
それと同じように模試を使ってください。
しっかり復習して、間違えても悔しいと思わない。
悔しいと思っている時間は本当にもったいないです。
ただうれしいと思ってください!間違えたことで君の学力は上がっているのだから!
このように、自分に悲しいことが起こったとしても、いかに自分にとってプラスととらえるか、
価値を見出していけるかをこだわっていきましょう。
そうすれば受験に対しても楽しく思えてくるでしょう!
Practice makes perfect!!
渡辺先生からのミッション 残り549コマ