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2016年 8月 28日 模試後の急激に学力を伸ばす方法!
こんにちは!東京農業大学農学部4年の室伏です!
台風が迫っており、天気が落ち着かないですね!
さて、本日は模試です!
なので、模試後の大切な話をします!
そもそも、何故模試を受けるのでしょうか?
今の自分の実力を測るため?受験生だから?みんな受けてるから?
私は、 「合格するための学力を伸ばすため」と考えています。
模試を受けると帳票が返却され、自分の現状が数値となって現れます。
この数値から自己分析を行い、出来ていない所や改善した所が明確になります。
この明確になった部分を今後の勉強に活かす。すると質の良い学習が可能となる!
これが模試を受ける意味です。
では具体的に話しますね!
〇必ず行ってほしい事
①自己採点
②解説を見ながら復習&自己分析
③次の模試に向けて学習プランを立てる
まず①自己採点ですが、必ず行って下さい!!!
帳票帰ってくるから必要ないじゃん、、と思っている方、センター試験本番でとんでもないことになりますよ・・・!
と言うのも、本番のセンター試験は成績をすぐ確認する手段が自己採点しかありません。
しかも自己採点に慣れてないと正確に行えません!
従って、確実に行いましょう!
次は②解説を見ながら復習&自己分析です!
模試を受けっぱなしではとてももったいないです。模試は一種の問題演習なのです。
問題集と同じように、解説をしっかり読んで解答までの論理を理解しましょう。
そしてその後は自己分析です!今の自分の学力状況を把握しましょう。
例)
英語は今回何故この点数になったのか?
→長文を読んでいる時分からない単語が多かった
→語彙力が足りてない
このように感覚ではなく、論理的に学力を把握することで課題が明確となります。
最後は③次の模試に向けて学習プランを立てるです。
自己分析の結果を基に、今後に向けて学習プランを立てましょう。
手順は、目標を明確にする→やるべきことを考える→計画を立てる がおすすめです。
目標はいつまでに、何を、どのぐらいを明確にしましょう。
やるべきことが分からなければ、担任助手に相談してください。
計画は3か月、1か月、1週間、1日の順に立てると具体的になります。
以上です!
模試が終わった後は一喜一憂するのではなく、前に進んでください!
本番は刻々とせまっています。受かるために何をするか考えていきましょう!