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2017年 1月 8日 残り六日でできること
新年あけましておめでとうございます!担任助手一年の鈴木亮平です!!
ついに、センター試験まで残すところ六日ですね。
去年国立の足切りへの不安でセンターの勉強以外何にも手を付けることができなかった事を、センターという未知なる存在に潰されそうになっていたことを今でも克明に覚えています。
センター試験は、皆さんもご存じの通りほとんどの受験生にとって最初に受ける本番のテストであり
まさに受験のスタートと言えます!
スタートは受験を大きく左右するものです、そんなスタートをうまくいかせるためにすべきことは何でしょうか??
私が実際に経験して感じたものは、六日間で十分点数を上げることが出来るということです。
具体的な施策としては、今までやった模試の復習をすることです。
模試というのはその名の通り試験を模したものです。問題に関しても今年の問題を想定して作られています。
つまり今まで受けてきた難しいなと感じてきた模試の数々は過去問以上に参考になります!ぜひとも解き直し復習をやってみてください。
そして何よりもすべきことは、本番を想定した生活リズムを作ることです!!
まだ夜更かしして勉強している人はいると思います。その人たちの多くは昼前に必ずと言っていいくらい睡魔に襲われると思います。
そのまま受験に差し掛かると実力を出し切ることは難しいと思います!!
だからこそ朝方のリズムを作ってください、六日あれば体内時計はりっせとすることは可能です。
なので、試験開始時刻9時には頭をフル回転させられるように、六時半ごろには目を覚ますようにしてみてください!
勉強面でも身体面でも重要な二つの事ですので是非参考にして残りの六日間をより有効に過ごしてください!