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2014年 8月 15日 私のおすすめ参考書NO.8(世界史)
おはようございます!担任助手4年神原です(^^)
今日も昨日に引き続き、社会科目のおすすめ参考書を紹介したいと思います!
私は世界史選択だったのですが、8月の模試まで6割未満しか得点できていませんでした…
そのため様々な参考書を試したのですが、その中でみなさんにお勧めしたいのは、2冊あります。
①斎藤整先生の「タテ×ヨコから見る世界史 問題集」です!
斎藤先生は「タテから見る世界史」・「ヨコから見る世界史」という参考書も出していてそれもオススメなのですが、私は上記の問題集を使ってセンター試験本番で8割後半を得点できるようになりました。また、私大の問題もこの問題集を2周することで解けるようになりました。
この問題集の最大の特徴は、ズバリ!タテとヨコから世界史を掴むことができるという点です。
タテは特定の地域に注目した地域史、ヨコは同じ年代の世界の歴史を指します。
今は知識をインプットすることが中心でまだまだ流れが掴めないという人が多くいると思うのですが、タテまたはヨコで自分が掴みやすい方を使って歴史の流れを掴んでみてください。
一つでも得意な地域が出てきたら、他の地域にもその勉強法を応用することで世界史の覚え方や問題の解き方が身に着くと思います。
②資料集
世界史を選択している人なら全員学校で配られていると思います。
私が使っていたのは第一学習社の「グローバルワイド 最新世界史図表」でしたが、4年も前なのでもう改訂されているかもしれません(笑)
なぜ私が資料集をお勧めしたいかと言うと、視覚で覚えることが出来るからです。
先程も言いましたが、あまりにも世界史が苦手だったので、何ページのどこらへんにこの資料が載っているというレベルで資料集を読み込んでいました。笑
文章では理解できないものも図で見たらわかるという経験は誰もがしていると思います。是非今までよりも積極的に活用して勉強してみてください!
以上2冊が私のオススメの参考書ですが、十人十色と言われるように勉強法も十人十色です。
自分に合った勉強法は自分にしかわからないので、色々試して最適の勉強法を見つけてみてください。