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2013年 12月 13日 苦手科目の克服方NO.4
こんにちは、担任助手の根岸です。
今日は僕の苦手科目の取り組みについて話したいと思います!
僕の苦手だった科目はズバリ、「英語」でした。
センター模試などでは、しっかり読んでいくと時間が足りず、時間内にすべての問題に触れようとすると文章が頭に全然入ってこなかったりと、何度も心を折られました・・・。
また英語を捨て科目にするという無謀な考えを抱いたこともありました(笑)
そうしてだんだん英語の勉強をするのがイヤになっていきました。
しかし、大学受験にとって英語は超主要科目!
この状況をどうやって打破しようかを考え、自分の中であるルールを3つ作りました。それが以下です。
①英語の勉強からスタート
②基礎基本の徹底
③習慣化
まず①についてですが、勉強始めの集中力がまだある状態で苦手な科目をやった方が効率がいいのでは、と考えました。
次に②番。文法や単語・熟語など英語の基礎になっているものは、勉強とその他以外の合間のスキマ時間を利用して、何度も何度も見直しをして確実に頭に刷り込んでいくようにしていました。
最後に③番は、「これだけは絶対にやる」、というものを決めていました。僕はなにがあっても毎日最低1回は長文問題とセンター試験大問2の演習をしていました。
これらを夏前から実施していたのですが、徐々に長文はもちろん整序英作の問題なども正答率があがり、
8月の模試は、6月の模試より英語の点数が50点近く上がりました!
苦手科目は誰にでもあると思います。継続は力なり。細かいことをコツコツとやって克服していきましょう!