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2016年 11月 11日 過去問を2回解くって言うけれど…
みなさんこんにちは(^O^)
担任助手の阿多です。
どの担任助手も言っていますが、私もあえて言おう…
寒いですね(+_+)
つい最近私も体調を崩しました…
風邪には気をつけましょう!手洗いうがい!!!
さて、題名にもありますが
過去問を解いていくうちにこう思ったことはありませんか?
「過去問2周目って、1周目が終わったら普通にやり始めていいの?」
私も受験生の時に過去問1周目が終わって、
本当にこのまま2周目に入っていいのか悩みました。
さて正解は、
もちろんやって良いです。
むしろがんがんやって、3周目もやって欲しいところです。
ただし!!
気にしてほしいところが1つだけあります。
それは
2周目を解いたときに自分は合格点を取れるのか。
前の私のブログにも同じようなことを書きましたが、
1周目は解けなくて当たり前です。
出来なかったところを1つひとつ復習することに意味があります。
しかし、2周目は違います。
一度解いた問題を自分はどれだけ復習できたか
自分は1周目の時からどれだけ成長したか
2周目の点数は自分の今までの努力点だと私は思っています。
努力の点数を高く取るためには1周目の復習をしっかりするしか道はありません。
1周目をしっかり復習して、
「よし、もうこの年度は今の自分なら合格点に届く!」
と思ったら是非2周目に取り組んで欲しいなと思います。
(ちなみに3周目はもちろん満点を目指して!!)
2周目の過去問を解くことは自分を見直すいいきっかけにもなります。
有効に利用していきましょう!
それでは!