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2020年 7月 17日 志望校別演習について
こんにちは、担任助手1年の大本です。
最近、コロナの感染者数が毎日のように過去最多を更新し続けているニュースばかりで心配な日々が続きますね、、、
そんな本日は昨日に引き続き、高3生向けの内容になります!
昨日は過去問テップアップホームルームをやっていた田中直樹担任助手から改めて過去問演習についての話をしていただきました。本日はその続きで過去問演習を10年分やりきった後どのような勉強をしていくのかについて話したいと思います!
東進では8月末までに二次・私大の過去問まで10年分を終わらせるという目標がありますが、生徒の皆さんの中にこう思う人もいるかもしれません。
「せっかくの過去問をこんな早い時期に終わらせてこの後何勉強すればいいの?」
ホームルームでも説明があった通り、共通テスト5年分、二次・私大5年分の過去問を終わらせることで単元ジャンル別演習というものが使えるようになります!
このシステムはAIが過去の演習データから生徒それぞれにあった演習セットを提供してくれるというものです。つまり、過去問演習をしてデータを蓄積しないとこのシステムを最大限活用することができません!!!なので、これを使って9月以降の勉強を始めるには今過去問に真剣に取り組む必要があります!!
皆さんも二次・私大の過去問を解き始めたらわかると思いますが、大学ごとに問題の形式は全く違ってきます!!!英語で言えば、空所補充が出たり、並び替えが出たりとさまざまな問題形式があります。その形式に対応できるように、この単元ジャンル別演習でたくさん演習量を増やしましょう!!
私自身、この単元ジャンル別演習で数学の苦手な分野の演習をたくさんやっていました。
過去問をやっただけでは成績は上がりません!過去問をやって自分の苦手を把握し、9月以降の勉強でたくさん演習して成績を伸ばしましょう!!!