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2023年 3月 16日 私が担任助手になった理由
みなさんこんにちは！担任助手2年の福永です！
ついに3月も半ばまできてしまいましたね。。。私は楽しいことや新しいことが本当に沢山経験できた年だったので1年が過ぎるのはとっても早くかんじました。
このまま気付いたら大学卒業の年になっていそうです、、、（笑）
みなさんはこの一年を振り返ってどうでしたか、？
本気で勉強に向き合う1年になったでしょうか？
大学受験を控える学生の皆さんは、きっとどこかで、自分のなかの勉強に対するスイッチがはいる瞬間、きっかけとなる出来事があると思います。
私にとってそれが１つ、助手を志望したきっかけになる出来事でした。
というわけで今回のブログでは、「私が担任助手になった理由」についてお話したいと思います！
私は高校1年生の秋から自由が丘の東進に通い始めたのですが、当時は受講をしに行っても、部活の疲れから見始めて10分後にはつくえにつっぷしてホームクラスで爆睡している不良生徒でした。高校では下の上くらいの成績で、周りの友達みんな、自分よりたいてい頭がよかったので勉強に対してのあきらめ半分の姿勢が身についてしまっており、東進で模試を受けても、英語の点数が一向にあがらず、「ほんとにじぶんは頭がわるい。」と割り切っていました。
そんななか、高校2年の秋ごろに家の都合で校舎が成城になり、そこで出会った担任助手の人と出会ったことで、勉強への取り組み方が大きく変わりました。
その助手の方は、自分の大学生活で起こった話を30分みっちりチームミーティングではなしてくれる人で、勉強の合間の30分、その話を聞くことが息抜きになるくらい楽しい面談を毎週してくれました。そのおかげで、毎日校舎に行こうとおもえて、同じように楽しい大学生活を送るために今頑張らなきゃいけない！と強く感じるきっかけになりました。
そして受験生になって、その助手の方と同じ勉強法をして、ずっと勉強をしていくうちに、自分も同じように生徒の人たちに影響を与えられるようになりたいと思ったことが担任助手になった理由です。かなりその人に対するあこがれが強い動機にはなってしまいますが、（笑）その人からかけてもらった言葉や、ファイルに残してくれたメッセージが自分の原動力になっていたので、今でもその人のような存在になることが目標です。
