ブログ
2021年 5月 18日 私の模試の思い出
皆さんこんにちは!担任助手の長島沙也加です
昨日も今日も、曇りだったり雨だったりで安定しない天気が続いていますね。
梅雨の時期は偏頭痛になる、という人が良くいるので、みなさん体調には気を付けて、過ごしてくださいね。
今日は、私が高校生だった時の模試の思い出についてお話したいと思います。
東進では2ヶ月に1回、共通テストレベルのマーク式模試、その間の月に様々な学校のレベルに合わせた記述模試を実施しています。
私が一番印象に残っているのは、初めて受けた記述模試です。
それまではマーク式での模試しか受けたことがありませんでしたが、マークと記述の違いは、自分の考えた答えをマークするか記述するかだけくらいだと思っていました。
実際に、自分の答えを記述するだけというのは合っていたのですが、それが思っていた以上に難しかったのが衝撃的でした。
英語と国語は、伝えたいことを字数内でうまくまとめたり、綺麗な文章にするのが意外と難しいなと感じたのと、マーク式の模試ではないような抜き出しの問題があったりして、慣れない問題形式に戸惑ってしまいました。
日本史は、答えがちゃんとわかっているのに、漢字が曖昧だったり、合っていると思って書いた回答でミスがあったりして、もっと書きながら勉強をする必要があるということに気が付きました。
東進に通っている人は、マーク式の模試に慣れている人が多いのではないかな、と思いますが、実際に入学試験を受けるとなった時には、記述試験が多くあります。
なので、私から皆さんに出来るアドバイスとしては、”なるべく早い時期から記述模試を受けてみる”ということです。
記述式の模試に慣れることももちろんそうですが、自分ので気づくことが出来ていなかった苦手なことに気付くことの出来るきっかけにもなると思います!!
東大模試、京大模試、難関大模試(早慶上理)、有名大模試(マーチレベル)、その他にも様々な種類の模試がありますので、興味のある方はぜひホームページを確認してみて下さい