ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 24日 私の模試復習方法①

こんにちは!

最近暑すぎて無性にかき氷を食べたくなる担任助手の谷です!!

 

みなさん、21日には全国高校生統一テスト、20日には全国中学生統一テストがありましたね!

どうでしたか?今まで頑張ってきた分が結果としてあらわれた人もいれば、そうでない人もいると思います。

 

ところでみなさん模試において一番大切なことは何か知っていますか?

復習」です。

もちろん結果も大事ではありますが、本番は1月からです。

本番に向けて、模試で間違えたところはもう二度と間違えないように、逆に合っていたところはこの先も忘れないようにすることが大事です。そのために復習があります。

 

ということで、今日は私流の模試復習方法をご紹介したいと思います!

 

1. 解説授業を見る

過去問もそうですが、模試のあとは必ず解説授業を見るようにしてました。

書面で読むよりも頭に入ってくるし、一人でやるより先生と一緒に(仮)勉強した方が集中力が続きました。

 

2. 間違えた問題のノートを作る

これはかなりおすすめできます。何がいいかっていうと、自分が今まで間違えてきた問題をテスト直前に見返せるんです。そのノートをテスト前に見返すだけで心強いし、めちゃめちゃ役に立ちます。とはいっても英語の長文などを書いてもあまり意味が無いので、暗記系(単語など)をまとめるのをおすすめします!

 

まだまだ復習法はありますが、今回はとりあえずここまでにしておきます。

みなさんしっかり毎回模試後は復習して、そこで出た知識を自分のものにしていきましょう!

2020年 6月 19日 明日から全国統一高校生テスト!

こんばんは!担任助手1年の大本です!

 

 

突然ですが、皆さん!!!!明日から全国統一模試が始まります!!!

明日は中学生が、明後日は高校生が受験日ですね。

高校生の皆さんに注意していただきたいのが明日は受講が出来ません!!!そして生徒は15:50以降登校が出来なくなります。注意してください!!

 

 

今まで講座などで勉強した成果を発揮できるように精一杯頑張ってください!!!

 

 

そこで皆さんに伝えたいことがあります。必ず自分の目標点数を決めて試験に臨みましょう!!全国と比べて自分がどの位置にいるのかを知ることも大事ですが、なによりも自分が納得できる点数を採れたかの方が重要です。

 

模試は今まで勉強したことを確認するためお機会でもありますが、自分の弱点を把握するためのものでもあります!!!各自それぞれの目標をもって頑張りましょう!!!

2020年 6月 18日 私の大学紹介⑬~立教大学文学部~

 

こんにちは!担任助手3年の長島沙也加です。

私は、立教大学文学部に所属しています!今日は、大学紹介をしたいと思います。

皆さん、立教大学のキャンパスはご存じですか?池袋にあるのに、キャンパスには緑がたくさんで、校舎にツタが巻いていたり、芝生があったり、春には花が咲いてい、冬には大きなツリーが点灯したりして、1年中楽しく過ごせる学校です!

私が立教大学に入学したいと思った理由も、門を入ってすぐに見えるキャンパスがとても素敵だったからです!

大学を選んだ理由がそんなことなの?と思われてしまうかもしれませんが、あのキャンパスに通っている自分を想像して、絶対に合格したい!という気持ちを忘れずに、勉強に励みました。

そのこともあり、大学3年生になった今でもキャンパスが大好きで、学校に行くのが楽しくて仕方ありません。

早くコロナウイルスが収束してほしいです(>_<)

また、私は文学部に所属していますが、文学のことだけじゃなくて、他の学部の授業も取れるのがいいところです!

皆さんは今、学校が短縮になっていたり、土日も遊びに行けなくてお家で過ごすじかんが長いと思いますが、そんな時には、大学のことを調べたりして、行きたい学校や、行きたい学部を考えてみてください!

皆さんが勉強をもっと頑張りたいと思えるきっかけになるかもしれないです!

これからも、勉強を頑張りましょう(*^_^*)

2020年 6月 15日 高校生と中学生の違い

 

みなさんこんにちは!ごきげんいかがですか?東進ハイスクール担任助手2年の山口鞠花です。

今日は高校生と中学生の違いについてお話したいと思います!

私が思う最大の違いは「何を学ぶか」にあると思います。

高校生の皆さんは、いま何を学んでいますか?

英語・国語・数学の主要科目だけでなく理科や社会、また家庭科や体育に至るまで本当に多岐に渡る科目をこなしていますよね!私の学校は独自の科目で聖書や園芸なども行っていました。

一方大学は、学部学科に特化された専門的な授業で形成され自分のやりたい勉強にコミットできます!

私は史学科に通っているの、一年次は日本史、東洋史、西洋史、考古学の概説授業があったり第二外国語の授業があったりしました。今はより専門的な特講系の授業外国語で史料文献を読む授業があります。

じゃあなんで今いらない科目を勉強しなきゃならないの?と感じるひともいるかもしれません。私も理系科目を部今日している時や高3で倫理をやっているときは「なんでこれやらなくちゃいけないんだろう」と思っていました。

しかし、大学もただやりたいことだけやっている訳ではありません!!

私は英語が苦手でもう大学ではおさらばしたいと思っていましたが、1年次、2年次ともに週4回も英語授業を受けています…笑

また、私の必修科目の中には科学技術系の授業や、ITの実技授業、法律学や経済学、倫理学まで実に幅広く存在しています。つまりそれらの科目をとらないと卒業が出来ません。

また入門の授業もありますが、大学の科目は専門分野なので、データの読み取りや簡単な計算が求められることもしばしばあります。また評価方法も先生によって異なるため、感想やレポートの作成する際には、多角的な視野で物事をとらえる必要があるのです!

ここまで聞くとビビッてしまうかもしれませんが、大学で学ぶものの中で高校で会得した知識が活きる経験を何度もしましたし、専門的と言えども丁寧に基礎から教えて下さるので新しい興味につながることも多いです。

また自分が履修する授業は自由に選択できるので、より自分がワクワクできる時間割を作成できることも大きな魅力です!組み方によっては全休と呼ばれるお休みの日を作ったり、朝ゆっくり起きても間に合う午後からの授業の日を作ることもできます。空きコマと呼ばれる授業が入らない時間は友達と遠出をしたりおいしいランチを食べに行ったり、大学構内のとっておきの場所でお昼寝をしたりと出来ることは無限大です!!

大学生は自由であふれていてなんでも挑戦できる天国の四年間です。行きたい学校で充実した四年間を過ごせるように着実に頑張っていきましょう!

 

 

2020年 6月 15日 模試当日の過ごし方①

こんにちは!担任助手2年の田中直樹です!

最近は外を出歩くだけでダラダラと汗が出てきて、もういよいよ夏ですね・・・

 

さて、6月全国統一テストまであと一週間を切りました!みなさん、準備はバッチリですか?

受験生の皆さんもそろそろ受験を本格的に意識しだしたことと思います。この模試で結果が出るとグンと自信とモチベーションが高まりますよ!いい結果を残せるようにベストを尽くしてやりましょう。

 

さて、というわけで本日は僕の方から模試当日の過ごし方についてお話しようと思います。

模試はもちろん当日にいい結果を残すことが大切ですが、それ以上に大切なのは現段階での実力を知り、第一志望校との実力の差を実感することではないかと思います。そして、そこから具体的にどの科目をどれだけ伸ばさなくてはならないのか、そのためにこれから具体的にどんな勉強をしていくのか、そんなことを考えるきっかけにしてほしいのです。

何がいいたいかというと、当日だけいい点をとってもそんなに意味はない、ということです。

背伸びせず、