ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2021年05月の記事一覧

2021年 5月 19日 新しく担任助手になります⑦小谷彩夏

こんにちは!担任助手1年の小谷彩夏(こたに あやか)です!

梅雨入りした途端毎日雨続きでなんだか気分が上がらないですね…私は大学通学に自転車を使っているので雨はすごく困ってしまいます(笑)

 

今日は、いまさらながら自己紹介をさせていただきたいと思います!

すでに校舎でお話したことある方もたくさんいると思いますが、まだお話したことない方もたくさんいるので、話したことある子もそうでない子もたくさん話しかけてきてくれるとうれしいです!

 

私は晃華学園という中高一貫の女子校出身で、現在 東京外国語大学 国際社会学部 中央ヨーロッパ地域ドイツ語専攻、というところに通っています。

どういうこと…と思われた方もいるかと思います(笑)。外大は学科というくくりの代わりに専攻言語や専攻地域が所属の単位になっています。また、外国語大学というだけあって言語科目は非常に豊富ですが、そのほかの社会学系の科目も豊富に開講されていて、少ないですが他大学から教授をお招きした理系の授業開講もあったりするんですよ~!

今回は大学紹介ではないのであまり詳しく書きませんが、興味のある方はぜひ声をかけてください!

そして、国際関係論について学ぶため、今は社会学や経済学などの幅広い分野について勉強しています。ドイツ語も週5でやってます。

 

私は高1の秋から東進に通っていたのですが、入学当初からずっと、受講を全然進めない典型的なダメ生徒でした。その結果、高3の9月はじめに受講約70コマと計20年分ほどの過去問が残っているという地獄をみました…いま受講をなかなか進められていない人は、学年にかかわらず、遅れはなるべくはやく取り戻すべきです…!高3生はこの後の勉強計画に大きく影響が出ますし、高2以下でも「遅らせグセ」がついてしまうので、そのクセは受験生になる前に無くしておくべきです!!

そんな状況でしたが、結果的に私は志望した大学5校すべてに合格することができました。その理由は、過去問をすべて20年分ずつやりきったことだと思っています。高3生はそろそろ過去問に入っていくと思いますが、過去問は本当に重要です!!

受講をなかなか進められていない人、過去問をあまり頑張れない人、私に声かけてくれればモチベ上げるのお手伝いします!!

 

 

長くなりましたが、皆さんのことを全力でサポートしていきますのでよろしくお願いします!!

明日からも頑張っていきましょう!!

 

 

2021年 5月 18日 私の模試の思い出

 

 

皆さんこんにちは!担任助手の長島沙也加です

昨日も今日も、曇りだったり雨だったりで安定しない天気が続いていますね。

梅雨の時期は偏頭痛になる、という人が良くいるので、みなさん体調には気を付けて、過ごしてくださいね。

 

今日は、私が高校生だった時の模試の思い出についてお話したいと思います。

東進では2ヶ月に1回、共通テストレベルのマーク式模試、その間の月に様々な学校のレベルに合わせた記述模試を実施しています。

私が一番印象に残っているのは、初めて受けた記述模試です。

それまではマーク式での模試しか受けたことがありませんでしたが、マークと記述の違いは、自分の考えた答えをマークするか記述するかだけくらいだと思っていました。

実際に、自分の答えを記述するだけというのは合っていたのですが、それが思っていた以上に難しかったのが衝撃的でした。

英語と国語は、伝えたいことを字数内でうまくまとめたり、綺麗な文章にするのが意外と難しいなと感じたのと、マーク式の模試ではないような抜き出しの問題があったりして、慣れない問題形式に戸惑ってしまいました。

日本史は、答えがちゃんとわかっているのに、漢字が曖昧だったり、合っていると思って書いた回答でミスがあったりして、もっと書きながら勉強をする必要があるということに気が付きました。

 

東進に通っている人は、マーク式の模試に慣れている人が多いのではないかな、と思いますが、実際に入学試験を受けるとなった時には、記述試験が多くあります。

なので、私から皆さんに出来るアドバイスとしては”なるべく早い時期から記述模試を受けてみる”ということです。

記述式の模試に慣れることももちろんそうですが、自分ので気づくことが出来ていなかった苦手なことに気付くことの出来るきっかけにもなると思います!!

東大模試、京大模試、難関大模試(早慶上理)、有名大模試(マーチレベル)、その他にも様々な種類の模試がありますので、興味のある方はぜひホームページを確認してみて下さい

2021年 5月 15日 この時期にやっておくべきこと③

こんにちは!担任助手1年の長尾文音です!!

 

五月ももう半分終わってしまいましたね… 早い… 6月模試もあっという間に来てしまいそうですね。

 

今日は、私が思うこの時期やっておいた方が良いと思うことを紹介します。

それはずばり、毎日校舎に来る習慣をつけることです!!具体的な学習内容ももちろん大切ですが、私はこれが一番大切だと思っています!!毎日校舎に来るということより、長時間勉強に集中する癖付けを今の時期にやっておくことがおすすめです。

 

なぜ今の時期なのかというと、もうすぐ夏本番が始まってしまうからです!!

夏休みが始まると、東進では1日15時間勉強をみんなで目指して頑張ることになります。私も気合いを入れて受験期には取り組みましたが、長時間勉強の習慣がついていない私にとってはかなりきつかったです…

 

夏に毎日全集中して周りと差をつけるために、いまから一日中勉強する習慣をつけていきましょう!!そのためにも校舎に毎日通うことをおすすめします。校舎で待ってます!!

2021年 5月 14日 この時期にやっておくべきこと②

 

皆さんこんにちは!担任助手の長島沙也加です

最近は天気の良い日が続いていましたが、これから梅雨入りするみたいですね(>_<)

気候に負けず、元気に過ごしましょう!!

 

さて、今日はこの時期にやっておくべきことについてです!

私が思うのは、この時期にもっと”音読”をしておけばよかったな、ということです。

どの大学を受験するにも、英語の力はとても大切です!

私は英語が苦手だったので、英語の受験勉強に苦戦しましたが、やって良かったな、効果があった気がするな、と思うのは英語の音読です。

自分の好きな文章でも、簡単だと感じる文章でも、始めはどんなものでも大丈夫です。

英語を読んで、頭の中で自動的に英語に変換されるようになるまで、一つの文章を読みこんでみてください!

そして、少しずつ慣れてきたら、新しい文章に触れていくといいと思います。

自分の口で言えない言葉は聞き取れない、という言葉がありますが、これはその通りだと思うので、リスニングの力を付けるためにも、ぜひやってみて下さい!!

2021年 5月 13日 この時期にやっておくべきこと

担任助手の池谷です!

 

 

今回のテーマは、この時期にやっておけばよかった、しておいてよかったことです!

 

 

やっておけばよかったな。。。と思うことは小さなことならたくさんあって終わらないと思うので、一番しておけばよかったことについて書きたいと思います。

 

 

それは苦手科目を先延ばしにしてしまったことです。私は古文が大の苦手でした。正直、今もそうなのですが。

 

 

受験科目でもそこまで重要ではないからと理由をつけて、恥ずかしながら高3になるまで何にもしてきませんでした。

 

 

受験生になったら少しは勉強しましたが、それでも足りてなかったため、点数は全く伸びませんでした。

 

 

このまま冬になり、さすがにしないとな。と本腰を入れ始めましたが、やはり結果はあまり出ず、もっと早くからしておけば点数ももっと伸びる余地があったかもしれません。

 

 

一方、しておいてよかったことは、毎日英単語に取り組んでいたことと毎週長文を読んでいたことです。

 

 

これは過去の栄光ですが、、、高1のときから英単語に毎日100語は取り組んでいて、週に一度、長文に取り組んでいました。

 

 

最初は慣れるのが大変でしたが、次第に自然と出来るようになりました。

 

 

そのおかげで、高3になるころには基礎固めはできるようになり、他の科目に着手できるようになりました。

 

 

英単語と英文の学習の習慣化は、ほんとに難しいですが、最初に粘れば絶対にいつかできるようになるのでまずは毎日、毎週してみてください!

 

 

以上、この時期にやっておけばよかった、しておいてよかったことでした!