ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2020年09月の記事一覧

2020年 9月 7日 先週のMVP!

 

こんにちは!担任助手1年の松永です!

 

1日遅れてしまいましたが、先週のMVPを発表します!

今回は受験生と低学年2人ずつ紹介します!

 

まずは受験生

1人目はK.Yさんです!

K.Yさんは先週の向上得点は39.06点でした!2位に大差をつけた圧勝でした!

おめでとうございます。

在校時間ランキングにもいつも載っていて素晴らしいです!この調子で頑張って下さい。

2人目はW.Mくんです!

W.Mくんは先週一週間で18講受講しました!

一日3個近く受講していることになります!彼も学校終わるとすぐ来て夜まで勉強しています。

この調子で頑張って下さい!

 

 

続いて低学年です。

1人目はM.Mくんです。

M.Mくんは先週一週間の向上得点が8.00点でした。

おめでとうございます。

この調子で今週も頑張って下さい!

2人目はM.Aさんです。

M.Aさんは先週一週間で8講受講しました。

一日1講座以上受講していますね!

とてもよいペースです!

M.Aさんは8月のMVPにもノミネートされています!

この調子で頑張って下さい!!

 

来週もMVPを発表するのでみなさん頑張って下さい!

応援しています。

2020年 9月 6日 トップリーダーと学ぶワークショップに参加して

こんにちは。担任助手3年の鈴木凜です。

最近、天候が不安定で出かけるのにも傘が欠かせませんね…皆さん、体調管理には十分気を使っていきましょう。

さて、今回は昨日自分がスタッフとして参加したトップリーダーと学ぶワークショップについて書きたいと思います。講師は野村ホールディングス株式会社元社長の古賀信行さんでした。(皆さんはよくご存じの野村証券という会社を持っているグループです。)古賀さんは昨年度まで経団連という、日本の代表的な企業1444社、製造業やサービス業の主要な業種別全国団体109団体、地方別経済団体47団体から構成される、総合経済団体の副会長も勤められていたすごい方です。(天皇陛下の御前でお話をされたこともあるそうです。)

古賀さんは今回の公演で~若さが支える日本の未来~というテーマで、自身の経験を踏まえ、これまでの社会の変化やこれからの社会の方向性についてお話してくださいました。そのなかで特に自分が重要だと感じた3つのポイントをお伝えしたいと思います。

発展を阻害するのは達成感である。

このメッセージは古賀さんが講義を通じておっしゃっていたテーマでもありました。日本では”失敗=リスク”という考え方が蔓延しており、新たなイノベーションが起きづらいという状況があります。またこれらに加えて古き慣習を受け継ぐことをよしとしている風土があるため、新たな考え方やテクノロジーが認められにくい環境にあります。たとえば、海外に行くとほとんどの国でキャッシュレス化が進んでおり、日本のように紙幣や硬貨で支払いをする人は少数派といえます。日本でも近年になってやっとキャッシュレス化が進んできているといえますが、世界の先進国と比較すると遅れをとっており、テクノロジーの利便性を生かすことができていないのは明確です。このほかにも、個人単位での投資を行わず、家計の資産のほとんどを貯蓄しているなどの面にも日本人のリスクを恐れる一面が出ているといえます。こうした原因として、日本人の現状に満足するという達成感があげられる古賀さんは述べられていました。今ある状況に満足するからこそ、その先にある進化は生まれてきません。これは外部的なものに要因があるのではなく、私たちの内部的な環境に問題があるといえるのです。

②『まだはもうなり』⇔『もうやったはまだなり』

古賀さんは講義の最後に学生の皆さんに向けてこのメッセージを送られていました。学生になっても大人になっても、「まだまだ自分は….」と言っている人が多いとおっしゃていました。そのように口にしている人ほどあっという間に時間が経っていき、年をとってもまだまだやれるとばかり意気込んでいるの人が多いのが日本社会の特徴であるそうです。若い人たち(特に皆さん)は今起きている問題を決して他人事のように考えず、自分事として考えること癖をつけることが大切です。一方、年長者は引き際を考えて早いうちに若い人に地位を譲り、若者が新たなアイデアをもって多くの変化をもたらす社会の構造を作り出す必要があるともおっしゃっていました。高校生の皆さんは若さ(=時間)という最大の武器があるからこそ、多様な事象に触れる機会を作り、その中で自分なりの仮説を立てて物事を考える必要があるということです。

③優れたリーダーは”大づかみする能力がある人”

このお話はある生徒の「古賀さんが考える優れたリーダーとは?」という質問に対してお話しされていた内容です。古賀さんは優れたリーダーは数値や統計を読み取り、状況を把握する定量的な分析力よりも。さまざまな事象に触れ、定性的な指標で時流を読むことができる人が優れているとおっしゃっていました。こうした能力を身に着けるのはかなり困難であり、古賀さん自身もこうしたリーダーになることを目指してらっしゃったそうですが、なかなか難しかったとお話ししていました。高校生の皆さんはまずはさまざまなニュースについて触れ、大まかな時流をつかむ力を身に着けていけるようにしましょう。

 

以上が自分が今回の公演会に参加して、生徒の皆さんに伝えたかったポイントです。この講演会には僕自身参加するのは2度目なのですが、高校生のうちからこうした学びの機会を設けている生徒はとてもたくましいといつも感じさせられます。実際に講義を聞いて、ディスカッションをしている生徒たちのクリエイティブなアイデアや積極性が見られてよかったと思います。通常では絶対に聞くことができないような講師の方のお話を聞き、自分の将来について考察する機会とするという意味でも、この『トップリーダーと学ぶワークショップ』は改めて素晴らしいイベントだと思っています。成城学園前駅北口校の生徒でまだ参加したことのない生徒、または参加したことがある生徒も、自分の興味関心のある会でもそうでない会でも、必ず大きな学びがあるというイベントなので、ぜひ参加しましょう!!

2020年 9月 5日 単元ジャンル別演習について①

こんにちは!!担任助手1年の吉川です。

いよいよ9月!あっという間に秋ですね。多くの人が学校も始まっていると思います。

残暑の厳しい秋となっていますが、生活リズムをもう一度整え直して頑張っていきましょう!

 

さて、今日は高3生が今の時期からスタートさせる単元ジャンル別演習についてお話しさせていただきます。

もう始めている人も何人かいると思いますが、多くの人がまだ過去問を必死ですすめている最中ではないでしょうか?

単元ジャンル別演習は共通テストの過去問と二次・私大の過去問を5年分ずつ終わらせなければ始めることが出来ません!!

まだ終わっていないという人はどんどんすすめて、いち早く単元ジャンル別演習にシフトしていきましょう!

今までたくさん過去問を解いたことで自分の苦手な分野や得意な範囲がだんだんとわかってきたと思います。

(なかなかうまく分析できない・・・という人は是非受付に置いてある過去問研究シートを活用してみて下さい^^)

秋以降はそれらの分析を活かして、苦手範囲を徹底的につぶしていく勉強をしなくてはなりません!!

そして、その苦手分野の克服に役立つのが単元ジャンル別演習です!!

 

単元ジャンル別演習は単元ごとに細かく分かれているので、自分が対策したい分野を探して大量に演習することができます!

もちろん、AIが分析して出してくれた順番通りに演習していけばよいのですが、例えば「今日は英作文の対策をしたいな」と思った時に英作文の単元を探して演習するというやり方もできます。

様々な利用の仕方が出来ると思うのでぜひ活用してみて下さい!!

 

私自身、単元ジャンル別演習で演習しておいてよかった~!と思ったことがありました。

共通テストに移行し私大の問題形式も変動している時期だったので、国語で長い記述形式の問題がその年から出題されることを予想し、直前期に国公立の記述の問題を探し、解くようにしていました。

そしたら、なんと第一志望の本番の試験で突然100字近くの記述問題が出題されたんです!!

記述問題を何回か解いていたことで本番も焦ることなく落ち着いて解くことが出来ました。

 

私は受験生時代、土日など時間の取れる日は全教科の過去問を1年分ずつ解き、平日など時間が取れない日は単元ジャンル別演習を利用していました。隙間時間に演習するのにもぴったりですよ!

 

受験生はいよいよ折り返し地点に入りましたね。

焦りを感じている人もいるかもしれませんが、まだまだ点数は伸ばせます!!

むしろ、これからどう勉強していくかということが合否に大きく関わってきます。

模試や過去問演習の点数に一喜一憂せず、苦手分野の克服と得意分野をさらに伸ばしていくことを目標に単元ジャンル別演習を存分に活用してみてください。

まだまだこれから!!!がんばれ!!!

 

 

 

 

2020年 9月 3日 秋に入っていくに伴い、気を付けて欲しいこと

こんにちは!成城学園前駅北口校担任助手の鍵山です!短い夏休みが終わり、少しずつ焦りが募る毎日をお過ごしではないでしょうか。しかし焦ってもしょうがないので、冷静に受験日までの日数と勉強の進み具合を照らし合わせて、教科ごとに計画をしっかりたてていきましょう。

8月の模試はどうでしたか?結果が良かった人悪かった人それぞれだと思いますが、目標の点数が取れた人の方が少ないのではないでしょうか。「もう第一志望には受かれないかもしれない…」返ってきた成績表をみてそう思った方に一言。まだまだ全然間に合います。自分の経験から、点数が伸びるのはここからです。夏休みに急激に点数が伸びる人もいますが、かなり少数です。私も実際、10月~11月にもっとも点数が伸びました。

また、ここから先勉強を続けていく中で気を付けて欲しいことがあります。「先日の模試で点数がでなかったから、勉強の仕方を大きく変えてみよう」と考える人もいるでしょう。それが正しい場合もありますが、それまでやって来たことを結果が出るまでコツコツと続けていくことが一番良いと思います。もし心配であれば、担任助手に相談してみるといいです。きっと適切なアドバイスをくれるはずです。

ここから辛いことも増えてくると思いますが、つらい時は一人で抱え込まず、ぜひ相談してください。あと少し、一緒に頑張っていきましょう!!!!

2020年 9月 1日 9月のお知らせ

こんにちは!担任助手一年の谷です!

 

今日から9月ですね!新学期になり、学校が始まってる子も多いのではないでしょうか?

今回は、9月からの東進の開館時間やイベントについてお知らせしたいと思います。

 

〔開館時間〕

開館時間は普段通りに戻り、

平日は13時~21時45分、土曜は10時~21時45分、日曜祝日は10時~19時までとなります。

土曜日は唯一1限から7限まで東進での受講が可能な日なので、ありがたいですね!

 

※9月17日と18日は休館日なので、間違えて登校しないように注意してください!

 

〔イベント〕

1.早慶上理・難関国公立大模試、全国有名国公私大模試(9月20日)

早慶上理・難関大国公立大・有名国公私大に必要な記述力や得点力が問われる模試なので、志望校がこれらに当てはまる人はぜひ受けてみてください!

共通テスト本番レベル模試や全国統一高校生テストでは見えてこない自分の弱点や強みが発見できると思います。

 

2.サイエンスセミナー(9月25日)

著名な先生方の貴重なお話を聞ける機会です!

文理関係なく、様々な子が参加しています!

 

3.高1レベル記述模試、高2レベル記述模試(9月27日)

低学年の皆さんはなかなか記述問題を解く習慣も機会もないと思うので、このチャンスをぜひ活用してみてください!

大学によっては、記号問題だけでなく記述問題が中心のところもあるので、今のうちに慣れておきましょう!

 

このように今月はこれらのイベントがあるので、少しでも興味がある方はぜひ参加してみてください!

 

 

夏は終わってしまいましたが、これからも毎日全力で頑張っていきましょう!!