ブログ 2021年09月の記事一覧
2021年 9月 12日 大門分野別演習で演習力を伸ばせ!
(高1・高2生の皆さん、今日は受験生向けの内容になってしまうので、もし読んでいただけるなら将来的にこういうことをやるんだなあという思いで読んでみて下さいね!)
改めて、こんにちは!担任助手4年の鈴木凜です。
今日は受験生向けに大門分野別演習について、やっている方も多いとは思いますが、共通テストの過去問10年分が終わり始めたこの時期に再度、大門分野別演習のどんなところが優れているのか?という事について解説していきたいと思います。
毎年「この大門分野別演習をやって本当に良かった。」「大門分野別演習が一番役立った」と言ってくれる卒業生が多く、僕自身も受験生の時にそう感じたので、その良さを最大限理解した上で有効活用して頂きたいという思いで今回の記事を執筆します!笑
~どんなところが優れているのか~
①短時間でピンポイント学習が可能
大門分野別演習では、長くても1題にかかる時間は20分程などで、自分が勉強している範囲を短時間で、かつピンポイントに学習することが可能です。
仕上げ特訓の講座や夏期の講座をやっている皆さんは、確認テストに合格するだけではなく、該当範囲の大門分野別演習までこなして、本番で点数に繋げられるようなトレーニングをしましょう!
②直前期に大活躍!
直前期の時期は(特に12月あたり)、二次私大の過去問や単元ジャンル別演習などに時間を割かなくてはいけないにもかかわらず、共通テストでの得点を落とさないメンテナンスもする必要があります。(点数を上げていく必要がある人もいますね!)
このようにやることが多い中で、共通テスト対策割ける時間はごくわずかです。そこで、一から全て共通テストの問題を解くのではなく、自分の苦手な範囲にフォーカスして弱点克服型の学習進めることが出来れば、効率的ですよね!
大門分野別は、知って頂いている通り、個別具体的な内容を一点集中で学習できるので、直前期には大活躍してくれるはずです。勿論直前期だけじゃなく模試の1週間前とかにも活用してみて下さいね。
今回は大門分野別演習の優れている点について、解説させて頂きました。最近、受験生と面談する機会が特に多いのですが、まだまだ手を付けられていない生徒も多いです。このブログで”やる意義”は十分にを理解をすることが出来たと思うので、是非活用してみてくださいね!
鈴木凜
2021年 9月 11日 高速基礎マスターの使い方
こんにちは!担任助手2年の吉川です。
皆さん、夏休みが終わり、9月に入りましたが、夏休みボケしていませんか??
夏休み、頑張れた人、悔いが残ってしまった人それぞれいると思いますが8月の模試の結果を踏まえ、11月7日にある全国統一高校生テストにむけてまた突っ走っていきましょう!!!!!
それでは本日は低学年のみなさんにむけて「高速基礎マスター」についてお話したいと思います。
みなさん、マスターは普段どれくらいのペースでやっていますか?
昨日はどれくらい演習できましたか?今日はどれくらい修得しましたか?
まさか昨日も今日もまったく触れていない、、、なんてことはありませんよね?
低学年の皆さんは部活や学校行事など受験勉強以外にやることも沢山あると思います。
もちろん、部活も委員会も学校行事も遊びも全力で取り組んでたくさん楽しんでほしいです。
しかし、今日は部活だから、友達と遊ぶ予定があるからといってマスターをやらなくていい日はないはずです。
高速基礎マスターは名前の通り、高速で学習することが完全修得への1番の近道です。
一日やらないごとに過去に修得した単語がどんどん頭から抜けていると思ってください。
毎日必ず継続してやりましょう!!!!
マスターを完全修得した皆さん、油断していませんか?
完全修得したからといって、もうやらなくていい訳ではありませんよ!
むしろ、本当の勝負は完全修得したあとだといっても過言ではありません。
完全修得したとしても、1ヶ月、1週間、3日やらないだけでも必ず忘れていきます。
4ヶ月後に迫った共通テスト同日体験受験を受けるころにはほとんど忘れていた、、なんてことは絶対に避けたいですよね!!
大切なのは「完全修得した」という事実だけでなく、「頭の中でも完全修得の状態を保ち続けること」です!!!
まだ完全修得していない皆さんは、一日2ステージでも3ステージでもそれ以上でも構いません。
必ず毎日修得するステージ数のノルマを決めて取り組みましょう。
既に完全修得している皆さんも、必ず毎日全範囲の100問テストを受けましょう。
いつ再テストされても合格できる点数を取り続けられるように毎日取り組みましょう。
学校や部活までの移動時間や寝る前の30分、校舎に来てからの30分、高速基礎マスターはどの時間帯でも好きな時にできるんです。
スキマ時間もフル活用して忙しい日でも必ず取り組んでいればその努力はきっと実を結びます。
皆さんが受験生になった時に「あの時毎日マスターをやる習慣をつけておいて本当によかった!」と絶対に実感するはずです。
毎日コツコツやりましょう!!!
学校も始まったと思うので、しっかりと生活リズムを整えて授業と部活と受験勉強の両立をしっかり頑張っていきましょうね!!!
それではまた校舎でお待ちしています!^^
2021年 9月 10日 模試紹介!!
2021年 9月 8日 時間の使い方について!(時短術)
こんにちは!担任助手4年の鈴木凜です!
夏休みも終わって、最近は少し涼しくなってきましたね。天候が変わると体調を崩しやすいのでくれぐれも注意して過ごしていきましょう。
さて今日は時間の使い方(時短術)について話そうと思います!
まず始めに皆さんに質問があります。それは
「普段の勉強時間ってもう少し短縮できませんか?」
ということです。
本当は1時間ほどで終わる復習も何となくだらだらやってしまい、一日の計画を大きくビハインドした経験はありませんか?(スマホを触る、何回も休憩をはさむ等)
恐らく大勢の皆さんが経験されているはずです(笑)(←僕もしょっちゅうあります)
そこで、皆さんに是非試して貰いたいのは、自分の目の前にあるタスクに対して最高でどれくらいの時間がかかるのか?最短でどのいくらいで終わるのか?というのを考えてみることです。考えるだけでなく、書き出して可視化してみるのも更に良いと思います。
~例~
No. | タスク | 最長時間(min) | 最短時間(min) |
① | ○○大学過去問 | 120min | 120min |
② | 授業の予習 | 60min | 40min |
③ | 受講 | 150min | 120min |
④ | 授業の復習 | 80min | 60min |
⑤ | 暗記科目学習 | 100min | 70min |
=510min | =410min |
→最短で勉強できれば、100minの短縮に成功!!
毎日100分短縮を1っか月間続けることが出来れば、、、、とても大きいですよね!
このように振り返ってみると、もちろん過去問や、時間の決まっている演習、受講など固定で時間が決まっているものもありますが、自習や復習時間などもう少し短縮できる要素はありませんでしたか?
もちろん、適度に休憩をとったり、時間に拘束されず、じっくりと勉強することも大切です。とはいっても勉強ではやはりメリハリが大事!短縮するところはテキパキとこなし、かけるべきことにじっくりと時間を掛けれるようなスケジューリングをしてみましょう!
鈴木凜
2021年 9月 8日 過去問をやる意義
こんにちは!!担任助手4年の岡村隼杜です!