ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2022年10月の記事一覧

2022年 10月 21日 同日体験受験に向けて③

こんにちは!大学の開始と突然の気温低下から時の流れの速さを感じている担任助手の池谷です!笑 本日のテーマは同日体験受験に向けた勉強法です! 高校2年生以下の皆さんに突然ですが質問です! 1ヶ月ではなく数ヶ月単位の勉強における目標はありますか? もし、この質問に瞬時に答えることができなかったら、ここで目標を決めてしまいましょう! そして、タイトルからわかる方が大半だと思いますが、その目標としておすすめしたいのが同日体験受験なんです! 理由は3つあります。 ①同日体験受験の点数とその後の受験勉強の方針が関わってくるため ②長期的な目標を決めることで短期的な目標を決めることもできるため ③同日体験受験は実際の共通テストの問題を本番同様の環境で解くことができるため です。 同日体験受験の意義に触れたところで、今回は同日体験受験に向けた勉強について文系科目別に簡潔に紹介したいと思います! とは言うものの「模試のための」勉強ではなく、文系における「模試を短期目標に、自分の学力を伸ばすための」勉強にはなるのでシンプルでつまらないであろうことを先に言っておきます笑 ●英語は「年内に共通テストを8.9割解ける基礎力をつける」ことが目標 ・毎週1回は自分の実力よりも少し上のレベルの問題を解くこと ・毎日単語を100語 ・毎日文法の問題を解くこと ●国語は「高校2年生の3月までに共通テストを6.7割解ける基礎力をつける」ことが目標 苦手すぎてこの目標は達成できなかったためこうすればよかったということにはなるのですが、、 ・毎日1題解く ・復習に時間をかける(選択肢1問ずつなぜ○なのか、なぜ×なのか、を確認する) ・毎日古文単語 ●社会科目は「高校2年生の3月までに現代までのインプットを一通り終わらせて共通テストを4.5割解ける基礎力をつける」ことが目標 ・1週間で古代から現代までを自分が使っていたインプット教材をみて、その後にその範囲の問題を解く 、、以上です! 意外と普通に取り組むと、意外と点数伸びるもんだなと個人的には思っています笑 また、同日体験受験に向けてとは書きましたが、同日体験受験のためではなく、同日体験受験を点数を伸ばす手段として使ってほしいと思います。 そして何よりも行動に移すことが1番難しいですが、1番大切なことです。 まずは勉強してみましょう!

2022年 10月 20日 同日体験受験に向けて②

こんにちは!担任助手3年の吉川です。 10月もあっという間に後半に入りました。テスト中、テスト明けという方も多いのではないでしょうか? テスト期間だとなかなか受講や高速基礎マスターを進められないという方もいるかもしれませんが、受験は継続が命! テストが終わったら勉強しない!ではなく、しっかり受講、マスターに毎日取り組みましょう!!! さて、今日は「同日に向けた勉強法」についてお話します。 ご存知の通り、東進ハイスクールでは共通テストが行われる当日に同じ問題を低学年の皆さんが模試として受けることができる「同日体験受験」というものがあります。 皆さん、今年の共通テストが何日か、もちろんわかりますね…? 1月14日と15日です!!!! 覚えてなかったという人は今しっかり覚えましょう! まだ11月の全国統一高校生テストも受けてないのにもう同日体験受験の話?と思った方もいるかもしれません。 それだけ同日は受験生活において肝となる大事な模試だということを覚えておいてください! 2年前、1年前の点数が本番の点数に大きく影響するということは東進生の皆さんは何度も聞いてきたことだと思います。 この同日体験受験で自分が何点とるべきなのかを明確にし、11月、12月の模試の結果も見ながら自分が苦手な科目を潰していきましょう! もう1つ、同日体験受験までにやっておくべきことはズバリ「英語」です。 英語は文系でも理系でも国公立でも私大でもどこを志望していても必ず重視される科目です。 高速基礎マスターを同日体験受験までに最低でも英文法まで終わらせることを意識して、毎日欠かさずやりましょう! もう完全修得しているという方も毎日触れることが大切です! 完全修得が目的なのではなく、完全修得した状態を受験当日まで維持することが本当の目的ですよね。 最初にも言いましたが、受験は継続が命です。 一気にやって何とかなるような試験では無いので、毎日少しずつでいいからコツコツ頑張りましょう! 私達も全力でサポートするので、1月の同日体験受験を見据えて一緒に頑張りましょう!!

2022年 10月 20日 同日体験受験に向けて①

こんにちは!担任助手3年の中野です。 4日ぶりですね笑 突然ですが、皆さんは東進で毎年1月に行われている同日体験受験についてご存じでしょうか? これは毎年行われている共通テストと同じ問題を同じ日の夕方に解くという模試で、実際に受験生が受けているテストを同日にチャレンジすることができる貴重な機会です! 今日は低学年の方向けにこの同日体験受験に向けた勉強法について話していきたいと思います。 この模試に向けて是非意識してやってもらいたいことが二つあります。 一つ目は「志望校を固めよう」です。 このブログを読んでいる方の中にはもう志望校や志望学部がしっかり決まっているよという人もいるかもしれません。そんな人は読み飛ばしてもらって大丈夫です! 志望校を固めるとモチベーションの維持に繋がります。志望校が決まっていないとどのくらい勉強すればいいのかわからず目的がないまま勉強することになってしまいますが、逆に志望校が決まっていると自分の目指すべき目標が明確に決まり、また模試では志望校判定などが出るため、自分の今いる位置を客観視しやすく、足りないところが多ければ焦りが勉強する気をが生まれるし、学力がついていれば自信を持つことができます! なので、せっかくのこの機会に自分の志望校や将来やりたいことについて調べてみましょう!! 二つ目は「英語を固めよう」です。 英語は国立志望でも私立志望でも非常に重要な科目の一つです。これが学年が上がる前に固まっているか固まっていないかは来年度の勉強方針に大きく影響します。特に現高2生は仮に次の同日体験受験までに英語を固めることができた場合、高3年での勉強を英語ではなく他の科目に割くことができ時間に非常に余裕が生まれます。 受験の世界は早めに取り組んだもん勝ちです。 是非周りの人に差をつけるためにもこの秋は英語にも力を入れてみましょう!!

2022年 10月 18日 この時期の過ごし方~部活生へ~

こんにちは!担任助手2年の小谷です。

最近寒くなってきましたが、みなさん体調は崩されていませんか?
 
今日は、部活を頑張っている高校1,2年生に向けて、この時期の過ごし方についてアドバイスしたいと思います。
部活を頑張っている多く皆さんにとって、今は秋の試合シーズンなのではないでしょうか?私はテニス部だったのですが、今回の試合を終えれば次は年末年始までないから心休まると思いきや、中間期末テストで勉強漬け…だった記憶があります。つまり、今は部活と勉強の切り替えを特に頑張るべき時期だと思います。
部活を頑張る皆さんにとって、非常に大事なのは勉強の効率だと思います。部活以外の限られた時間で密度の濃い勉強をすることは簡単ではありませんが、今のうちからこれを意識して勉強していると、高3になり部活を引退したあともその効率で勉強をすすめられるはずです。
①今やるべき勉強をピックアップして、
②時間を意識して集中!
③自分なりの勉強ルーティン(寝る前は20分英単語、朝は30分数学、など)があると勉強スイッチも入りやすいのではないでしょうか。
コロナで制限された高校生活かもしれませんが、部活も勉強も頑張って有意義な高校生活にしてほしいと思います!
 
読んでいただきありがとうございます。明日も頑張っていきましょう!

2022年 10月 17日 10月の過ごし方~受験生向け~

こんにちは!

担任助手2年の乾杏乃です。

今日は受験生のこの時期に私がやっておけば良かったと思っていることをお話ししたいと思います!

・文法、単語、熟語の最終確認

・苦手分野から逃げない

・メンタルを保つ

主にこの3つが特に受験生のこの時期、やっておけばよかったと後悔していることです。

①単語・熟語・文法の最終確認

受験生の皆さんは今、過去問や単元ジャンル別演習などでアウトプットをたくさんしていると思いますが、アウトプットすることに重きを置きすぎて毎日やるべき単語や熟語のインプットをおざなりにしていませんか?何周もした単語帳でも少し触れない期間があると、覚えていたはずの単語を忘れてしまいます。そうなると受験直前に思いの外基礎知識を忘れてしまっていることに気付き、かなり焦ることになります。今だからこそ初心に立ち返って、毎日やるべきことをto doリストにまとめるなどして、かならず毎日怠らずにやりましょう!

②苦手分野から逃げない

私は私立文系、日本史選択だったのですが、戦後史が特に嫌いで苦手でした。苦手分野であるという自覚はあったのですが、第一志望校の過去問にはあまり戦後史が出題されていないことから、今年も出題されないとたかを括り、逃げていました。しかし第一志望校の受験当日、日本史の試験の最後の大問はまるまる戦後史から出題されており、逃げたことをとても後悔しました。苦手分野を克服する時間はもう今しかありません。今しっかりと自分の苦手と向き合って戦ってください!

③メンタルを保つ

ここ最近、勉強のモチベが上がらなかったり、なぜか気分が下がっていたり、元気が出なかったり、頑張れない自分に落ち込んだりしていませんか?受験生の10月、11月は気持ちが落ち込むタイミングです。受験生は皆同じ状況ですし、同じように苦しんでいます。無理に頑張ろう、とするのではなく、自分は今何をすべきか、いつまでに何を終わらせるべきなのかを冷静に考えて、毎日同じことを続けましょう。いつの間にかいつもの自分の精神状態に戻っているはずです!休憩を挟んだりリフレッシュする時間を作ったりして上手に時間を使って、自分を労ってください!

受験生はここまで頑張ってきて、どっと疲れが押し寄せてきている頃だと思います。スタッフはいつでも皆さんの味方です!辛かったらいつでも相談に乗ります!最後まで一緒に頑張りましょう!応援しています!