ブログ 2022年10月の記事一覧
2022年 10月 11日 高2のうちにやるべきこと①
こんにちは、担任助手2年の野村康太です。ここのところ、急激に寒くなってきましたね。私の周りでも風邪を引いた人がちらほらいるので、皆さんも体調には十分配慮してください。
2022年 10月 10日 モチベーションの保ち方
いつの間にかセミもいなくなり、主役は栗や梨…
2022年 10月 9日 10月の過ごし方(一年生)
こんにちは!担任助手2年の福永です!
10月に突入してあっというまに2週間が過ぎましたね、、、
朝と夜はだいぶ冷え込むようになってきましたが、体調はいかがでしょうか??
今回は、
10月の過ごし方~高校1年生向け~
についてお話したいと思います!
今の時期は、定期試験真っ只中でテスト勉強に日々追われているという生徒の皆さんが多いかと思います。一夜漬けの勉強になったりしていませんか❔
そんな皆さんには、「目標を立てることの大切さ」を知っていただきたいです!
定期試験等でいつも直前の勉強になってしまう人たちは、そろそろ受験を意識した勉強にシフトしていって欲しいです。
ほとんどの高校は、1年生の秋ごろに文理選択があります。
来年、高校2年生になった時はもうすでに文系理系にクラスが分かれていくので、学校内でもいよいよ受験の雰囲気がしてきます。そこで皆さんは志望校を絞っていき、早いうちに決めていく必要があります。
自分のやりたいことができる学部を見つけて、自分のレベルの1つ上位校を志望校にしてみてください!!!
志望校が自分の1つの目標になると、
そこの大学に去年受かった先輩が
今の時期の模試でどのくらいの点数を取っていたか
というようなデータを参照しながらそこに併せた勉強ができるようになるので、早めの志望校決定をおすすめします!!!
そうすると模試の度に、先輩の取っていた得点を目標にできるので、数値的な目標を作ることができます。
「〇〇点上げるためには今はこれをしよう」というように目標を具体的に定めることもできるようになります🔥
模試は目標を決めてこそ受験する意味があるので、志望校の目標得点を、ぜひ1つの指標にしてみてください!!
まだ決まっていないという生徒の方は、
ほとんどの大学は夏か冬にオープンキャンパスがあるので、
一度大学に足を運んで、大学の雰囲気を知ってみるのも1つの参考になると思います。
私も高校2年生の時に受験を考えていた大学には親や友達と足を運んで、特に第1希望だった大学には憧れの意識を持つことができました!
大学の文化祭は大学ごとに本当に様々なので色々な大学に是非行ってみてください!!!💨
2022年 10月 8日 大学紹介(中央大学編)
こんにちは!担任助手1年の森田です。今日のテーマは
大学紹介~中央大学~ です!
・立地
理工学部は後楽園キャンパス、それ以外の学部は多摩キャンパスです。私は総合政策学部に所属しているのでモノレールを使って多摩キャンに通っています。モノレール?!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、キャンパスに隣接されている最寄り駅「中央大学・明星大学駅」は多摩モノレールの駅なので、中大生のほとんどがモノレールをつかっています。(激混みです…やばいです…)キャンパス内のメイン通りからみえるのは山!山!山 初めて来たとき景色に圧巻されましたね。空気もきれいですし、開放感があり私はこの環境をとても気に入っています^^
・学生
学部によっておおまかな印象は異なるかと思います。総合政策学部は、他学部とは違い多様な方面のことが学べる(法、経済、情報、国際系..)一方で、一年生の時点で将来どういった方面に進みたいのかはっきり決まっている人は少ないと感じます。逆に、法の道に進みたいのであれば中大の法学部は制度が充実していますし、将来どうなりたいのか今から明確に決まっている人も少なくない印象です。話が少しそれますが、見た目に気を使っている学生は多いです。都会ではないのに男女問わずおしゃれな学生が多く、入学したときは驚きと憧れをもちました。
・サークル
中大生のほとんどが同じキャンパスということもあって、インカレは少ないですね。また敷地が広いこともあり、ざっと200以上の団体が活動しています。似たようなサークルがいくつもあり、新歓中、5つの異なるテニスサークルからチラシをもらったことが印象的でした笑 1年生の中ではサークルに入っている人が大半ですね、兼サーしている人も多くいますし、私自身も2つのサークルに所属しています。
・制度
就活をサポートするキャリアセンターという機関があるのですが、そこが主催するイベントは将来を考えるのによい機会のものばかりでと、回数も多いです。企業の方を招いた特別講演もあったりします(東進でいう志イベントみたいなものですかね..)また公認会計士など資格取得に充実しており、入学した当初も宣伝が多かったです。セミナーもよく開かれています。
中央大学の文化祭「白門祭」は11/3~11/6まで開催される予定です。コロナの影響でどのような形になるかわかりませんが、ぜひいらしてください!
2022年 10月 7日 英語の勉強法
こんにちは!東進担任助手1年の菱沼絹夏です!
本日は英語の勉強について、というテーマでブログを書いていこうと思います!しかし、英語の勉強法といっても英単語・熟語、文法、長文などなど英語の勉強はカテゴリによって少しづつ変化してくるものです。ですので、今回は長文問題で点を取るための勉強として述べていこうと思います!
長文問題は、この時期なら低学年の皆さんも少しずつ触れていった方が良いものですし、受験生にとっては長文力が入試対策に直結すると言っても過言ではないので大変重要です。実際、私の秋は、高校2年生のときには「長文問題を1日1問取り組み始めると良いよ」と当時担当の担任助手の方に言われて取り組み始め、受験生の頃は必死に長文問題演習を繰り返していました。
さて、そんな長文問題ですが、英語の中でも主に演習で触れるものかと考えます。大切なのは、演習系だからといって復習を疎かにしないこと!!
長文を読む目的は、主に二つあります。
一つは、自分の英語の抜けを探すこと。文章を読む中で、知らない単熟語・文法がないかを探すことです。私は一瞬でも知らないと感じた箇所にはすぐ印をつけられるように、蛍光ペン片手に演習をしていました。文法に関しては、なんとなく分からないと感じるのか、文構造が皆目見当もつかないのか、「分からない」のレベルを分けて復習していました。文法書を読んだり、電子辞書で調べたり、質問したりです。目的は抜けを探すことで、発見したそれを徹底的に復習することで長文は演習として初めて意味を持ちます!!
もう一つは、文の論旨をつかむ練習です。これは、現代文にも活かせることです。文章が長くなればなるほど、書き手の言いたいことを端的にまとめられるかどうかが鍵になります。「結局何が言いたいの?」と常に考えながら、パラグラフごとに二言三言で内容をまとめていくと効果的かもしれません。受験生時代には、100字要約を行なっていました。論旨がずれていればそこから派生する問題には、ずれた回答をすることになりますので、答え合わせした後の復習が肝心です。
ずいぶん長く語りましたが、とにかく長文は復習しないと伸びません!!受験における英語学習は、長文問題演習が最後のステージという方が多いかと思います。最後の最後、英語力を伸ばすために、復習をやり切っていってください!