ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 88

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2020年 11月 18日 受験の思い出~体調管理~

皆さんこんにちは!

担任助手4年の塚原です。

 

今日は、めちゃめちゃいい天気でしたね。

今度の金曜日は夏日になる予報だそうです。

こんな風に暖冬だと体調を崩しやすくなるので、受験生は特に体調管理に気を配ってくださいね!

 

ということで、本日は受験の思い出編~体調管理~について話したいと思います。

私は毎年必ずインフルエンザか高熱を出す激弱な体の持ち主だったのですが、受験までの間は一度も体調を崩しませんでした!(受験後の三月に寝込みましが…)

 

体調管理の要点は3つ!

①睡眠時間は6時間以上とる事

これは個人差があると思いますが、6時間当たりから日中の集中力が変わると感じていました。

寝る時間を惜しんで単語をやりたい、演習をつみたい!そんな気持ちをわかります。

しかし、受験本番は日中だし、集中して勉強に取り組める時間の質を高めた方が効率的ですよね!

1日だけでも1時間多く寝てみてください。次の日の集中力が変わるかも?

②食事をしっかりとる事

勉強のためのエネルギー摂取必須!

あとは寒暖差に対応するため、思ったよりも体はエネルギーを消費しています。

勉強だけだからお腹すかないなんて考えず、三食しっかり食べてくださいね。

③少しでも体調が悪いと感じたら休む事

最後にこれも大事!微熱くらいならとか、頭痛くらいならとか思わず、しんどい時はしっかり休みましょう!潔く寝て起きたら治ることもあります。一分一秒の戦いの中で焦る気持ちも確かにあると思いますが、このような時はしっかり休み、次の日が万全になるように尽くして下さい。

 

11月中旬直前期。ここではフィジカル面での健康に焦点を当ててお話ししました。

精神面についてはあんまりありませんが、人に話す事や目も前の勉強に集中すること、得意分野の過去問を演習するなどで解消してました!

 

受験当日までの残り日々を大切に、元気に乗り越えていきましょう!

2020年 11月 7日 今週の低学年MVP

こんにちは。前髪がしなしなで困っている松永です。

 

先週のMVP発表が遅れてしまったので、まさかの連続MVP発表となってしましましたが今週の低学年MVP2人発表します!

1人目はT.Tくんです!

向上得点が11.000点で1位でした。彼はよく校舎で見かけますね(^^)

新しく講座も増えたと思うのでこの調子で頑張ってください!

 

2人目はW.Mさんです!

週間受講コマが8コマで1位でした。

今週は8コマですが、彼女は普段からコンスタントに受講が進められています!

この調子で頑張ってください!

 

 

 

以上で低学年MVPの発表を終わります。

もう11月も一週間終わり、受験生の模試が「最終〇〇模試」という名前になってきました!

早いですね…

一発目の入試である共通テストまであと2か月ちょっとです。

最後まで頑張ってください

応援しています!

 

2020年 11月 5日 先週の低学年MVPの発表!

こんにちは!担任助手の池谷です!

 

今日は先週の低学年MVPを紹介したいと思います。

 

先週の低学年MVPは…

 

M.Nさん

 

でした!

 

先週はなんと7コマ進め、向上得点も8.8点と、平均すると1日1コマ受講したことになりますね。

 

きちんと有言実行できていて素晴らしいです!この調子で頑張りましょう!

 

低学年、特に高2の生徒で最近になって毎日来校する子も出てきました。東進では12月から新学年となります。ほかの誰よりも早く勉強して今のうちに差をつけていきましょう!

 

 

2020年 11月 3日 受験生MVP

こんにちは!今日もやってきましたMVP!

さっそく紹介していきます。

今日の一人目のMVPはT・H君です。

H君は一週間の向上得点が30点を突破しました。25日に模試を受けて悔しさや成功体験を着実に形にしていったゆえの得点ではないでしょうか?

30点というのは高1.2生が一か月間で達成する得点20点を遥かに超える得点です。この30点達成の秘訣はズバリ共通テスト対策です。H君はこの一週間で年度別演習の過去問を108題行っています。108科目の過去問を7日間でやるなんで想像が出来ますか?

模試が終わって自分の苦手が明確になった今、勉強を見直す最大のチャンスです。そして一日の総量を上げるモチベーションが最大限に上がっている時期でもあります。

自分には出来ないと感じることなく、自分を追い込んでいきましょう。

そして成城校には30点に迫る29.5点をマークした生徒がもう一人います!!!(今日中には到達できそうですね~)

栄誉ある二人目のMVPは受講と並行して同じく88問共通テストの年度別演習をしたO・Hさんです。

年度別演習は終わっているからもういいや…と感じている人もいるかもしれません。しかし、夏にやったあの演習の効果は10月模試で活かすことが出来たでしょうか?

自己を改めて見直し、謙虚な心で今の成績と向き合ってください。本当にどうしようもなくなったときにどこまで戻って復習できるかはとても大事な分析の力です。

皆さんも出来ることを探して勉強頑張って下さい!

目指せMVP!!

2020年 10月 29日 共通テストと二次私大過去問のバランスについて

担任助手の池谷です!

 

今回のテーマは共通テストと二次私大過去問のバランスについてです。

 

またまた受験生対象のテーマか…と思っている人もいるかもしれませんが、少なくともこのブログを見てくれている方は受験とかかわる方やいずれ受験生になる人だと思うのでふーんと思いながら読んでみて下さい!

 

さて、共通テストと二次・私大の過去問と聞くと、恐れおののく人が多いと思います。しかし、今の時期を考えると今から過去問をガンガン解き進めないといけない時期に入っていると言えます。

 

ここで問題になるのは共通テストと二次私大のどちらを解けばいいのか、ということだと思います。結論から言えば、個人差はあるかもしれませんが、それぞれ週に1回は解くということです。

 

共通テストの英語の点数が悪かった時、これはまずいと思い、共通テストの英語ばかり解いていたのですが、その結果、二次私大の英語が解けなくなってしまいました。泣

 

そのため、今度は二次私大の過去問に焦りを感じ二次私大の問題ばかりを解いていたら共通テストの点数が下がるという結果に…泣

 

ということで、ここから共通テストと二次私大のバランスがいかに大切なのかということを学びました。

 

同じものをずっと解いていても大丈夫だという方もいるかもしれませんが、共通テストと二次私大の解き方を少し変えている人は多いと思います。そのため、週に1度は解くことで感覚を忘れないようにすることがおすすめです!

 

模試も終わり、疲れているとは思いますが、こここそ頑張りどき!!

 

気を引き締めて合格に近づけるようにしましょう!