ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 97

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2020年 8月 11日 受験生時代の夏の思い出①

お久しぶりです!担任助手一年の中野宏志です。

八月に入り、暑さも本格化してきて辛い日々が続きますが、夏は受験において他の受験生に大きく差をつけるチャンスなのでめげずに頑張っていきましょう!

今日は受験生時代の夏の思い出について話したいと思います。

僕は七月に部活が終わってそこから夏休みが終わるまで僕が意識していたことは主に二つあります。

一つ目は予定を立てることです

夏休みに入って最初にしたことは一か月の予定を立てることです。(先々週皆さんに面談で書いてもらった有言実行シートみたいなやつです。)

それと毎日夜寝る前に翌日にやる勉強を紙に書いてまとめるという作業をしていました。

なかなか楽しいことがなくひたすらに勉強しなければならないこの時期は、このリストの終わったものにひとつずつ線を引いて消していくということに喜びを見出すことが出来るのでお勧めです笑

二つ目は自分の勉強時間をタイマーで記録することです

僕は勉強を始めたらスマホのストップウォッチをオンにして休憩に入ったらオフにするという感じで一日の勉強が終わったときに自分の目標時間を超えているかを確認していました。これもゲーム感覚で楽しみと喜びを勉強の中からみいだすことが出来ると思うので是非実践してみてください!

2020年 8月 8日 本番を意識した勉強を

こんにちは!

最近おいしいラーメンを食べたい欲が止まらない担任助手一年の谷です!

 

梅雨が明けたと思ったら急に暑くなってきましたね、、。コロナ対策も大事ですが、皆が言っているように水分補給もこまめにしましょうね!

 

さて、今日は普段勉強するときに意識してほしいことについてお話していきたいと思います。

今日の話は特に受験生向けになります。

 

題名にもある通り、受験生にはいつ何時も本番を意識した勉強をしてほしいです。

 

最近三年生は過去問に毎日追われていますよね。

ところでみなさん過去問は何のためにやっているか知っていますか?

 

なんとなくわかっているとは思いますが、それぞれの受験校の問題に対策するためです

大学によって入試の問題の傾向はかなり違います。

そのため、自分の志望する大学の入試問題にはどのような傾向があるのか分析する必要があります。

だからこそ、みなさんは今過去問をやっているのです。

 

要するに何が言いたいかというと、「過去問を無駄にしない」ということです。

過去問を解いて、復習して終わりではなく、どういった傾向があるのか分析するところまでが過去問演習です。

ぜひそのことを念頭に置きながら過去問に取り組んでみてください。

 

二つ目として、みなさんには入試問題を解くということに慣れてほしいです。

2月に入ったら入試が二日連続であることもしょっちゅうあると思います。

実際大学に行って、入試問題を受けることは想像以上に体力を使います。校舎で過去問解くこととは比べ物にならないです。

 

だからなるべくその体力を受験前につけたいのです。

 

そのために、3日連続で実際の試験と同じ時間に過去問解く日を作るなどといった工夫を出来るといいと思います。

 

今のうちに本番を見据えた勉強方法を始めて、受験当日に自信が持てるようにがんばりましょう!

暑さに負けず、毎日全力で!!!

 

2020年 8月 7日 迷ったら挑戦!

こんにちは!担任助手3年の鈴木凜です!

最近、急に暑くなってきましたね、、、感染症対策に加えて、熱中症対策も。こまめに水分補給をするようにしましょうね!

今日は、いつも勉強の話ばかりになってしまうので、勉強面ではないメンタル面の話をしようと思います。

タイトルにもあるように自分は『迷ったら挑戦!』ということを意識して、あらゆることに取り組むようにしています。

皆さんは、これまでの人生で、”やらなくて後悔したこと”はありませんか?習い事や高校受験、もちろん普段の生活の中でも、誰しもがそういった経験があると思います。

やらない後悔は、全力で挑戦して、失敗したときに比べて、やるせない気持ちが残りますよね…

自分は高校を卒業する時に、『迷ったら挑戦!』という話を、高校の恩師の方からされました。

それ以来、何かチャンスがあれば貪欲に、前向きにチャレンジするようにしています!忙しくなることはありますが、「あの時、ああしていれば、」という後悔はしなくなりました。

なので、高校生の皆さんにもぜひ意識してほしいです!!

部活も第一志望校も一度決めたら、全力でやりきること。

高校生の皆さん1人1人はものすごいエネルギーに満ちていて、その可能性は無限大です!これは僕が三年間東進でさまざまな生徒を見てきて感じたことです。

このブログを読んでくれた人の中で少しでも、悩んでいること、迷っていることがある人は、とにかくチャレンジすることを意識してみてください!

皆さんに『不可能』なことは何1つないと思います。

 

今回は以上です!8月もまだまだ始まったばかり、よいスタートを切った人も、少し出遅れてしまった人も、夏はまだまだこれから。全力で駆け抜けて、最高の夏にしましょう!

 

鈴木凜

2020年 8月 6日 合格する受験生の特徴

こんにちは!担任助手の池谷です。

 

この蒸し暑い暑さとセミの鳴き声で夏が来たなと感じている今日この頃です。

 

さて、今回は合格する受験生の特徴です!タイトルからして驚く方もいるかもしれませんが、合格する受験生にはいくつか共通する特徴があると思います。私の主観的なものなので、参考程度にこの特徴を聞いて自分に当てはまるか考えてみてください!

 

①長期的な計画を立てている

一日一日の計画を立てることは当たり前ですが、何か月か先を見据えて計画を立てることも大切です。

 

受験生なら9月から二次私大の勉強を本格的に進めていく時期になり11月ごろまで過去問演習を中心に勉強するようになります。

 

受験本番のときから逆算していって今の時期に自分が何をするべきか考えることもできるのでこの時期に考えることが大切です。

 

②成績が悪くてもポジティブにとらえて次に進む

 

模試の成績が返されて立ち直れない受験生は多いと思います。確かに落ち込むということは自分が真剣に向き合っているサインですが、何日もそれを引きづるのは自分のためにも勉強時間の確保のためにもよくありません。

 

受験勉強は自分の努力と結果が比例する最後のイベントです。正しい方法で努力すれば成績はどんどん上がっていきます!私も英語の成績が下がってしまったときは落ち込みましたが、本番の模試を受ける前に自分の弱点が分かってよかったとポジティブにとらえて次の勉強に活かしました。

 

模試は結果ではなく、どこを間違えたか確認してそれを踏まえたうえで次の勉強計画を立てるために受けるものです。私の周りの合格した受験生はこのことも考えている人が多い印象があります。

③メリハリがある

 

勉強するときは全力で勉強して休む時は全力で休むことも合格する受験生の特徴だと思います。

 

何事も全力でやっている分、集中力が高いので質が上がり、効率の良い勉強をすることができるため、合格する受験生が多いのかもしれません。これも私の周りの合格した受験生の特徴として多いと感じることです。

 

この3つの特徴に当てはまっていたでしょうか?参考程度に見て夏の勉強に臨んでいただければと思います!

2020年 8月 3日 計画立ての大切さ

こんにちは!!担任助手1年の吉川です。

最近は暑い日が続き、いよいよ夏本番という感じですね!!!

8月からは毎日朝8時から開館してます!!!!朝登校はできていますか?

朝から勉強する習慣をつける大チャンス!!早起きして朝から元気に頑張りましょう~!

 

さて、本題に入ります。本日は「計画立ての大切さ」についてお話していきます。

面談で有言実行シートをというものを書いたと思いますが、しっかりと一か月分の予定は立てられましたか?

長期的な計画をたてるのは正直難しいしめんどくさい・・・と思った人もいたかもしれません。

しかし、夏休み、何の計画もなしに突入してしまうのは危険です!!!

有言実行シートを書いてみて、「意外と時間がない!!」「意外と過去問残ってる!!」と実感した人も多いのではないでしょうか。

受験生の皆さんは、共通テスト10年分+二次・私大の過去問10年分を8月中に終わらせることが目標です!!!

計画をたてていないと、その日の気分でやってしまって受講や過去問がなかなか進まなかったり、苦手科目に永遠と手をつけずに気づいたら夏休みが終わってた・・・!なんていう恐ろしいことが起きかねません。

一か月分の予定をしっかりとたてておけば、毎週の面談でたてる週間の予定もスムーズに立てることができると思います!

長期的な計画をたてる有言実行シート短期的な計画を立てる週間予定シート両方ともしっかり書いて有効活用してください!!!

 

有意義な夏休みを過ごすために、低学年の皆さんは受講の、受験生の皆さんは過去問の予定をしっかり立てましょう!!