過去問の取り組み方① | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 12月 23日 過去問の取り組み方①

こんにちは!担任助手2年の鈴木凜です。

今日は受験生に向けて冬休みの過去問の進め方についてブログを書きたいと思います。

ただ、始めにいっておきたいのですが、あくまで自分がこのように進めていたという話なので、参考程度にしてもらえたらなというふうに思っています。そのなかでも自分に合う内容が実践してみて下さい!

まず自分は過去問をやるうえで3つ決めていることがありました。それは

①過去問は午前中にやる

②英語の問題は毎日2年分解くようにする

③必ずその日のうちに復習する

です!!!

皆さん当てはまっているものはありますか??それでは1つ1つ説明していきますね。

①の「過去問は午前中にやる」は生活を習慣化させることで朝に問題を解くという事に慣れるためにやっていました!

入試の本番は朝の時間帯です。また、一日で一番脳が働くのも朝の時間帯になります!この時間に演習問題や過去問をやることが出来れば本番に一番近いシチュエーションで最高の練習をすることが出来ます。

逆に夜の時間は記憶に残りやすい暗記科目を進めるのもありですね

②の英語は2年分解くようにする。と言うのは違う学校でも良いので一日で2年分の英語をやるようにしていたということです。自分は特に英語が苦手だったというのもありますが、それ以上に最後の演習量で他の受験生に差をつけたいと思っていたからです。

もし、単元ジャンル別や志望校対策講座、センター大問別演習などを取っている生徒がいたら、それを上手く利用してもらうのがいいと思います!!

③の必ずその日のうちに復習する。はこの3つの中で1番大事な要素だといえるかもしれません。過去問は解いてすぐ復習しないと苦手がそのまま残ってしまうし、また解き直しをするのはかなり大変です…

同じ問題を二度間違えないというのは本当に意識してほしいポイントです。鉄は熱いうちに打てというように皆さんも間違えたものはほっておかないようにしましょう。(本番だとほんとに後悔します..)

以上、今回は自分の過去門の進め方3点を紹介しましたが、民さんもこの中で自分に応用できそうなものがあれば是非試してみてください!!

センター試験まで、残り26日。受験生のみんな、全力で駆け抜けよう!!!!