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2022年 1月 20日 高校1.2年生~数学の勉強~
皆さんこんにちは!担任助手2年の中野宏志です。
同日体験受験も終え新高3生は受験に現実味が帯びてきた時期だと思います。
そこで今日は主に低学年向けに数学の演習に関するお話をしようと思います。
東進では、高速マスター基礎力養成講座のなかに、「数学計算演習」という講座があります。
数学計算演習では、教科書レベルの問題を単元別に演習できるようになっています。
そのため、「受講や学校の授業に合わせて演習」、「総復習」、「苦手な分野のみ集中的に」など、いろいろ使い方があります。
まだ終わっていないよという人はぜひ、全範囲を通してやってみましょう!
「たくさんあるから無理!」と思った方もいるのではないでしょうか??大丈夫です。
内容は教科書が理解できていれば解ける問題です。また10問と少ない問題数からできるので、時間がかかりません。また、同じ単元を繰り返し行なう場合、間違えた問題が優先的に出題されるので効率的です。
普段受講を頑張っているにも関わらず、演習の時間まではとれていない人がいます。今回の模試でも数学が思うようにうまくいかなかった人は徹底的に演習しましょう。
苦手な人にとっては、毎日時間をかけて数学に取り組むのは、苦しいことだと思います。しかし、やり切ることで一気に基礎力をつけることができると同時に、自信と耐性がつきます。がんばってください!
「数学がさほど苦手でない」という人でも、一周やりきることでセンター試験本番レベル模試の点数が驚くほど上がるのでおすすめします。
苦手でないのであれば、1日に10-20問やるのはたいした手間ではないはずです。基礎力を確かなものにするためにも、全範囲制覇してみてください!
数学計算演習は、たしかに項目も多いし、苦手な人ほど時間がかかるものです。
だからこそ、受験勉強が本格化し基礎的な学習に手が回らなくなる前にやり切っちゃいましょう!!