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2025年 10月 20日 受講と定期テストの両立

こんにちは!担任助手1年の氷見です。

 

2学期の中間テストの時期ですね。勉強は計画通り進んでいますか?

定期テスト期間になると、塾での受験勉強を進めながら、定期テスト対策もしなくてはならないことを悩む高校生も多いことと思います。

そこで今回は東進での学習と定期テストの両立をテーマにお話しします。

 

  • 低学年に向けて

東進と定期テストの両立では、東進での学習内容と定期テストの範囲をリンクさせて取り組むことが大切です。低学年では教科書レベルの受講を取っている方が多いかと思います。東進の講座は、高校の授業の進度よりもテンポ良く受講を進めることで、学校の「先取り学習」ができる仕組みになっています。そのため、東進で受講してから高校の授業を受けることで、高校の授業を復習にすることができます。普段からこれが出来ていると、定期テスト直前に全てを復習する時間を取らなくて済むため、テスト対策だけで手いっぱいになってしまうことを防げます。自分のペースでどんどん受講を進めることができる東進の映像授業を活かして、この「先取りサイクル」を習慣にしていきましょう!

私も高校生の時は、テスト期間になると対策に時間を取られ、受講をほとんど進められず計画通りにいかないことがありました。しかし、受講の先取りサイクルをやるようになったことで、定期テスト前に焦ることがなくなり、定期テストでも安定して良い成績が取れるようになりました!

 

 

  • 受験生に向けて

受験生になると、受験勉強に力をかけているため、定期テスト対策に時間を割きたくないと思うこともあるかもしれません。しかし、定期テストはこれまでの学習の基礎がどれだけ定着しているかを振り返る良い機会になります。基礎が定着していなければ、入試問題に挑むことは難しいです。

また、受験生になると高校の定期テストでも入試問題が出題されるようになります。そのため、大学入試に向けて学力をつけておくことは、受験勉強と同時に定期テスト対策でもあります。受講の計画が定期テストによって遅れることがないよう、進めていきましょう。受験の基礎を確認し、入試レベルの演習をするチャンスとして定期テストを活用しましょう!

 

次回のブログ更新は、小泉先生の「数学マスターの活用方法について」です。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

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