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2025年 10月 25日 数学計算演習の活用方法
こんにちは、担任助手2年の小泉緋奈です!
ここ最近は日ごとの気温差が大きく、体調が優れない人が急増しているようで少し心配です。皆さんは良く寝てよく食べて健やかに過ごしてくださいね。
さて、今回は数学計算演習の活用方法について紹介したいと思います。
活用方法の前に、数学計算演習について紹介します。
数学計算演習とは、東進ハイスクールの目玉コンテンツの一つ、高速基礎マスターの数学部門のことです。中学数学に始まり、数学ⅢCまでの幅広い範囲の基本計算練習をすることができます。私が知ってほしい数学計算演習のアピールポイントは、なんといっても細かい単元ごとに選んで演習できることです!数学Ⅰや数学Ⅱなどの科目、さらにその科目の中の単元ごとにステージが分かれており、気になる苦手なあの単元をピンポイントで演習することができます。数学をメインで受験に使う方にはもちろんのこと、学校で数学の定期テストを受ける皆様にもおすすめのコンテンツです!
では、数学計算演習の魅力を知っていただいたところで、活用方法について触れていきます!
- 受講判定テストを受ける
数学計算演習には、科目ごとに始める前に受ける受講判定テストという全範囲テストがあります。ここで高得点を取ると、その科目の全科目をなんと一気にクリア【終了】判定にすることができます!大変気持ちが良いので、数学力に自信がある方々は是非一発クリアを目指してみてくださいね。もちろん、クリアした後も演習することができますので心配ご無用です。
- 気になる単元から優先して演習する
受講判定テストで芳しくない点数だった方も、ここが数学力upのチャンスです!
補強用の活用方法を紹介します。先程も触れましたが、数学計算演習では学習する単元を選ぶことができます。学校の定期テストに向けての学習や苦手な単元の補強にぴったりです。その単元の【トレーニング】機能で基本的な公式の使い方を学び、練習したり、【確認テスト】機能で実力を確かめたりすることができます。
- 順番に演習する
全体を網羅したい几帳面な方には、中学数学もしくは数学Ⅰから順番に全部演習するのもおすすめです。科目選択画面では、演習が完了すると科目選択部の色が変わっていきます。順番に色がついていく様子は、数学に対するちょっとしたモチベーションになります。順々に練習することで、思わぬ苦手や忘れている単元などを発見する事も出来ます。自覚していない苦手まで克服出来たら、向かうところ敵なしですね!
さて、私からは活用方法を三つほど上げましたが、数学計算演習は自由度が高いコンテンツです。自分なりのこだわりを見つけてすべてのステージをクリアしてください!
次回のブログ更新は、中井先生の第一志望校対策演習についてです。お楽しみに!









