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2025年 11月 4日 私の好きな受講

 

こんにちは!

担任助手2年の水谷 敬彦です。

 

今回は、私が最も印象に残っている授業「飛翔のための英文読解講義(応用編)」について紹介します。英語のレベルアップをしたい人には自信を持っておすすめできる講座です!

 

<受講を始めたきっかけ>

 

僕は高3の4月に東進に入学しました。

正直、共通テストの同日体験もリーディングは65点ほど取れていたので、そのころ、自分の中で英語は自信を持っていました。

 

一方で、長文を解いてみると、「なんとなく読めるけど、根拠が弱い」「設問に対応できない」という壁にぶつかり始めた時期でもありました。

 

そんな自分に担任の先生がすすめてくれたのが、『飛翔のための英文読解講義 応用編』 でした。

 

<この授業の良かったポイント>

 

  1. 板書がとても綺麗

自分にとって一番苦手だったことは、文構造を取るということでした。共通テストのようにある程度流れがはっきりしている文章の読解は苦にしていませんでしたが、私立大学の入試問題のように様々な文構造が混ざっている文章の読解はできていませんでした。

この講座内でも難しい文章をたくさん解かなければならなかったため、最初は歯が立たないこともありましたが、授業での西先生の板書がとてもまとまっており、理解も非常にしやすいものになっていました。

 

  1. 文章のレベルが高い

第11講以降は長文読解がメインになってきます。様々な大学の過去問が受講で取り扱われますが、どの長文もレベルが高いです。そのため難しい単語や文法が多く、それらを覚えることによって自分の英語力がまた一つ上がったと思います。

 

  1. 雑談がタメになる

入試で出てくる文章はどうしても難しい文章が多いです。単に単語や文法のレベルが高いだけでなく、文章で出てくる概念や物事も難しいものが多いです。そういった研究の結果などを解説後にお話ししてくださるのですが、それがとてもタメになりました。受験勉強をしつつ、さまざまな知見が得られるのでそういった面でもおすすめです!

 

<僕が感じた成長>

 

この受講を受けてから、明らかに英語の“読み方”が変わりました。

それまでは「なんとなく選ぶ」英語だったのが、受講を通じて、パラグラフごとの理解や文章の流れを掴むトレーニングができたことで、「論理的に選ぶ」英語へと、変わった実感があります。

 

<まとめ>

 

『飛翔のための英文読解講義 応用編』はボキャブラリーや読解力だけではない、さまざまな力を複合的に伸ばすことができるという面で唯一無二の受講である、と言い切れると思います。

やっている内容は決して簡単ではありません。予習・復習もかなりのウェイトがかかりますが、そこで得られるものはかなり大きなものです。受験に限らず“生涯に生きる”ものが得られます。

 

皆さんもぜひこの受講を通して、今の自分よりももっと高いレベルを目指していきましょう!

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