ブログ
2025年 9月 15日 志望校決めについて考えてみよう!
こんにちは!担任助手1年の代田です。 2学期が始まって、高校3年生は最後の追い上げの時期です!また高校1、2年生も、受験に向けて今まで以上に勉強に向き合う時期になります。夏休みが終わったこれからこそが大きく差がつきます。全力で最後まで頑張りましょう! 今回は、大学受験に向けて全員が通る志望校決めについて、大事なことを3つ紹介します!
①将来自身がやりたい事について考える
まずは、自分が将来やりたいこと、就きたい職業などをしっかり考える事が大切です。 大学に入ることは受験のゴールであっても、人生のゴールでは無いです。しっかり大学入った後のことを考えた上で志望校を決めることで、入学後も全力で夢に向かっていけるような大学生活にしましょう! また、高校1、2年生も自分の将来をしっかり考えて志望校や目標を早めに決めておくことで、高校3年生になった時に全力で目標に向かって頑張れるようになります。ぜひ1度自分の将来について考える機会を設けましょう!
②入試方式、科目、過去問を見る
受験は情報戦です。一括りに同じ大学といっても、色々な学部、学科、入試方式があります。最近では、外検を利用できるものや、実際の大学の図書館の資料などを使ってレポートを作成する図書館入試という入試方式も存在します。自分の得意分野を活かせる入試方式を探してみるのも良いと思います! また、入試科目をしっかり確認することも大切です。入試に必要な科目や科目ごとの配点も大学によって様々なので、自分の得意科目を活かせるような大学を探してみるのもオススメです! 最後に、実際に過去問を見ることもとても大切です。自分の第一志望校の問題の傾向を知ることで、今後の勉強の方針を立てることだけでなく、併願校を決める際にも大きな指標にできます。高校3年生に限らず、高校1、2年生も1度実際の過去問を見る機会を作ってみて欲しいです!「実際にまだ志望校の過去問を解けない…」と感じている人も、ぜひそれぞれの大学の問題の傾向をチェックしてみましょう!
③知見を広める
特に、高校1、2年生にしてもらいたいことは、知見を広めるということです。高校1、2年生の段階で自分の将来やりたい事が明確に決めるということは、なかなか難しいと思います。だからこそ読書やイベントなどを通して色々な情報を得ることで、自分がやりたいことが見つかるかもしれません!自分のやりたいことや目標は意外と些細な拍子にできるかもしれないので、なるべく色々な機会を高校生の間に作ってみてください!
次回のブログは9/17に堀江先生が投稿します! お楽しみに!!






