合格体験記 | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 成城学園前駅校 合格体験記

慶應義塾大学
環境情報学部
環境情報学科

蓮沼慎太郎 くん

( 桐朋高等学校 )

2024年 現役合格
環境情報学部
僕が東進に入学したのは二年生の十二月でした。僕は野球部の活動を三年生の七月まで続けることを決めていたので、東進の映像による授業形式と模試、それに裏付けられたデータシステムが自分の高校生活において最良の選択だと判断したためです。実際のところ、セルフマネージメントが得意でない僕にとってチームミーティングや模試結果を受けての面談によるペースメイクは非常に頼もしく、部活との両立も担任助手の方々が自分の経験をもとにアドバイスを下さったことによって何とか成立させることができました。

共通テスト本番レベル模試はその根拠となるデータの最たる例で、定期的に開催されるため、学習計画を立てるのに役立ちました。また、夏以降に取り組み可能になる志望校別単元ジャンル演習講座は二次試験の得点アップを効率よく実現することができ、僕の場合は一か月ほどで50点近く模試結果が伸びました。

学習システムとは別に、僕が東進に入学して一番のメリットだと感じたことは、常に声をかけてくれる人がいるということです。担任の先生や担任助手の方々はもちろんのこと、校舎にいるスタッフやチームミーティングで一緒になった仲間など、孤独を感じることが多い受験勉強にとって、声をかけてくれる人がいるのは大きなメリットだと感じました。特に、学校に行く機会が少なくなる受験直前は、不安が大きくなることもあってモチベーションが下がり、僕にとって一番つらい時期でしたが、東進の校舎に来て声をかけてもらうことでなんとか奮起し、受験を戦い抜くことができました。

僕は、受験の根底にあるのは最初に自分が大学に行きたいと思ったモチベーションだと思っています。そのモチベーションを一人で保つのは大変ですが、目的を共有する場所や仲間、協力してくれる人の力を借りれば自己実現が可能になると思います。受験は自分の力を成長させるいい機会なので、受験生の皆さんは前向きに取り組んでみてください。

慶應義塾大学
法学部
政治学科

古久保秀俊 くん

( 東京都市大学付属高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
始めに、僕が東進ハイスクールに入学した経緯ですが、映像による授業によっていつでも・どこでも受講できるところに魅力を感じ、高校一年生の時に入学しました。僕は数学と古文漢文が苦手だったので、その分野の講義を重点的に受講しました。

高校三年生になってやっと本腰を入れ、夏に共通テスト対策を始め、その後は二次私大対策を行いました。12月からは共通テスト対策一本に絞り、そのまま本番を迎えました。三教科に減らすことが功を奏し、慶應大学法学部に合格できました。

次に、東進模試や講座、そしてワークショップについて書いていきます。まず東進模試ですが、共通テスト本番レベル模試などの高頻度で実施される模試が多いので、その分多くの経験を積んだり、試験形式に慣れられるのが強みだと思います。

また、「過去問演習講座 共通テスト対策」を利用することで自分の苦手分野を見つけたり、苦手科目を強化することができました。これは、僕の場合数学で効果が如実に表れました。僕は数1A45点/数2B17点(第一回共通テスト本番レベル模試)や数1A56点/数2B44点(第三回共通テスト本番レベル模試)からわかる通り数学の点数はかなり低かったのですが、演習をこなしていくうちにだんだんコツをつかんでいき、本番では数1A66点/数2B81点にまで押し上げることができました。二次対策用に受講した志望校別単元ジャンル演習講座ではわかりやすい解説付きの過去問題を大量に解くことができ、演習量がものをいう社会科目などで大いに役立ちました。

ほかにも、東進には様々なイベントが日夜行われており、自分の視野を広げたり、目標を可視化してくれるので出席するだけ得です。

最後に、これから受験をする皆さんに僕が受験で気づいたことを伝えたく思います。それは、共通テストに比重を置きすぎないことです。共通テスト利用など、共通テストの結果に左右されるような受験方式をあまり多用せず、英検利用やTEAP利用なども使うことをお勧めします。

上智大学
外国語学部
イスパニア語学科

吉田聡汰 くん

( 東京都市大学付属高等学校 )

2024年 現役合格
外国語学部
どうして上智大学を選んだかというと留学がしたかったからです。上智大学は留学する人が多く、留学生も多く多様な人種とコミュニケーションをとることができると聞いたから選びました。独立自尊の社会・世界に貢献する人材として語学は大事だと思うので外国語学部がいいと思いました。志望校に合格した時は本当にうれしかったです。将来はサッカーにかかわる仕事に就きたいと思っており、やる気が出ない日もそのことを想像してモチベーションを維持しました。

担任助手の方々が色々教えてくれてありがたかったです。部活との両立はした方がいいと思います。なぜなら、勉強だけでなく、息抜きをする時間も必要だからです。学校帰りに東進に少しの時間でも行くようにして過去問や第一志望校対策演習講座をやりました。チームミーティングはおしゃべりな友達がいて楽しかったです。受験勉強をもう一年したところで自分は現状維持もできなさそうだったので、どうしても現役で受かりたいという気合がありました。

やる気が出ない日が多く、校舎に来ていないことも多かったですが、自宅受講や高速マスター基礎力養成講座を家でやることでじわじわと向上得点を伸ばしました。高3に入ってそろそろやばいと思い始め、真剣に取り組もうという意思が生まれました。学校での授業を聞くようにして参考書なども東進のスタッフにおすすめのものを聞いて参考にしていました。皆さんも、辛いときもあるかもしれませんが大学受験頑張ってください。

東京理科大学
薬学部
生命創薬科学科

河野舞子 さん

( 新宿高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私が自分の受験期を振り返って思うことは、周りの人の多くの支えがあったということです。受験勉強をしていく中で、自分にはもう無理だと心が折れることが何度もありました。思うように成績が伸びない自分と、ぐんぐんと伸びていく周りの友達を比較し落ち込むこともたくさんありました。

しかしその度に、最後まで一緒に頑張ろうと声をかけて励ましてくれる友達や家族、私の話を真剣に聞いて一緒に勉強方針を立ててくれる東進の先生方の手厚いサポートのおかげで何度も立ち上がることができ、合格を勝ち取ることが出来ました。受験は自分自身との戦いですが、1人で戦っている訳ではありません。感謝の気持ちを忘れず、懸命に受験勉強をして欲しいです。

また、受験勉強をしていくにあたり自分に足りてないものはなんなのか、合格を勝ち取るためにはどんなペースで何を重点的に進めた方がいいのかなど、計画を立てることをおすすめします。受験勉強は思っているよりも短く、あっという間に本番を迎えてしまい、あともう少し時間があればと終わったあとに思ったからです。

私は、東進模試の細かい分析結果を見ながら担任の先生方に相談に乗ってもらい計画を立てていました。受験勉強の中心になったのは東進の志望校別単元ジャンル演習講座と第一志望校対策演習です。自分の苦手な分野をAIが分析し、個人にあった演習を正確に提供してくれるので秋から受験直前までこの2つを用いて演習を行い、苦手な単元を克服し、第一志望校の頻出分野は確実に点が取れるように繰り返し演習し、無事合格を勝ち取ることが出来ました。

東京工業大学
工学院
工学院

中田京太郎 くん

( 桐朋高等学校 )

2024年 現役合格
工学院
まず僕が特にお世話になった東進の講座は、ハイレベル物理・化学、数学の真髄、過去問演習講座でした。個人的に東進講座のおすすめの活用法は一つの講座を徹底的に復習することにあると思います。特に今僕が挙げた東進の講座は復習することでどこまでも自分の成績を上げることができました。

また僕が勉強する中で最も大切だと思うことは自分を客観的に分析することです。何が自分に足りていて何が足りないのかを、しっかりと定式化することができなかったとしてもそれを考え続けることが何よりも大事なことだと思います。なんだかんだ言ってこれができていない人が多数存在すると思いますし、それが結果的に受験結果に大きく影響していると思います。そして自分ができていないところがわかったらその部分について何度も授業を見返したり問題集をやり直したりすることが大切だと思います。

英語の勉強について、英語の勉強は早く始めれば始めるほどぐんぐん成績が伸び、点数が高得点で安定するようになる科目です。英語ができるがどうかで受験の安定性が決まるといっても過言ではありません。東進には高速マスター基礎力養成講座基礎力養成講座という毎日コツコツやるのにぴったりなコンテンツがあります。高3の4月から毎日それなりにやれば夏前にコンテンツ内のすべての内容を頭に入れることができ、それは受験英語において非常に強力な武器となります。

夏以降は東工大対策の講座と、二次試験の過去問演習に力を入れました。最初に解いたときは150点もボーダーより低かったのですが、東工大は共通テストが足切りにしか用いられないので、共通テスト対策の時間をほとんど二次対策にまわしたことで、徐々に遅れを取り戻すことができました。また、数学の東工大対策講座で、東工大の傾向に特化した対策を短期間でできました。

最後に、焦らずゆっくり、自分の理解を優先するように受講を進めていきましょう。理解が浅いまま進めるよりは、時間をかけて身に定着させていった方が、のちの自分が後悔する可能性が大幅に低くなります。

校舎情報

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