ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2025年 9月 29日 志望校別単元ジャンル別演習後の勉強

こんにちは!担任助手1年の代田です。
学校では2学期が始まって1ヶ月ほど経ちましたが、学校と東進での勉強の両立は上手く進んでいますか? 文化祭などの学校行事の準備で忙しい人も多いかもしれませんが、学校行事を全力で楽しんだ後は勉強に切り替えをするといったように、メリハリをしっかり付けられるようにしましょう!

 

高校3年生は、現在志望校別単元ジャンル別演習に取り掛かっている人が多いと思います。そんな皆さんは、これから先11月から第一志望校対策演習に入っていきます!第一志望校対策演習に入る条件は、志望校別単元ジャンル別演習の必勝必達セットを50%以上達成していることです。最速で第一志望対策演習に入ることができるよう、計画的に志望校別単元ジャンル演習を進めていきましょう!

また、今回は少し先のことになるかもしれませんが、志望校別単元ジャンル別演習をやりきった後の学習について話していきたいと思います!

 

① 間違えをそのままにしない

演習を通して、「苦手だな」と感じた単元や、「次回解けるか怪しいな」と感じた問題を中心に、解き直しをしてみるのがオススメです!9/18のブログで堀江先生も同じ内容を話していますが、とても大事なことなので、必ず復習しておきましょう!

 

②類似問題を解いてみる

解説を見たら、理解したと思っていたり、答えを覚えてしまう人もいるかもしれません。そんな人にオススメなのは、該当の必勝必達セットで別の問題を解いてみることです。インプットした解法がしっかり身に付いているか、演習を通して確かめることができます!ぜひやってみましょう!

次回のブログの更新は10/1で、山盛先生の好きな受講についてです。お楽しみに!

 

 

2025年 9月 27日 英語学習のやり方

2025年 9月 25日 メンタルとモチベーションの保ち方

みなさん、こんにちは!担任助手1年の入江祐生です!

 

夏休みが終わり新学期ということで、今回はメンタルとモチベーションの保ち方について書いていこうと思います。

 

まず、受験生にとっては、受験の天王山といわれる夏休みがうまくいった方もうまくいかなかった方もいると思います。ちなみに私は後者でした。

「学校が再開し、自習できる時間が減り思うように勉強が進まない…。」

「夏休みを通して周りの人はすごく成長したように見えるけど自分は…。」

などと焦る人も多いのではないでしょうか。

 

私自身も実際に天王山と言われ続けた夏休みが想像以上に早く終わり、これで良いのだろうかと不安になったことを覚えています。

 

そんなときに、実際に私が行っていたメンタルの保ち方を紹介します。

①周りの人も自分と同じように焦っているということを知ろう

焦っているのは自分だけではありません!周りの人も同じように感じているはずです。焦って限られた勉強時間に集中できなくなるということが一番避けるべきことです。

②勉強する時間と休憩する時間を明確に分ける

焦って休憩時間にも勉強しないといけないと思う人もいると思いますが、勉強と休憩を分けることで勉強時間がより高密度のものになるはずです。時間が限られているのは当たり前なので、これからは勉強の質を重要視してみるのも手だと思います。

 

これからの時期は模試の回数も増えます。模試の結果で落ち込むことは仕方のないことですが、結果が返ってきた日だけにしましょう。もし、とても落ち込んだら自分が一番良かった模試の成績を眺め、自分を高めましょう!

 

次に、低学年の方にとって夏休みはどのようなものでしたか?部活の合宿や旅行など充実したものだったでしょう。しかし、再び学校が始まりました。新学期ということもあり、東進での勉強と学校の勉強を両立することは難しいと思います。

 

そこで低学年の方にモチベーションの保ち方をご紹介します!

①まずは面談の前後に受講や高速基礎マスターをやってみる!

面談のためだけに校舎に来て終わったら帰るというリズムになっていませんか?まずは面談の前後で受講を一コマ入れたり、高速基礎マスターをやってみたりしませんか?

②定期テストが終わったその日から校舎に行く

定期テストが終わると勉強から解放されたような気分になり、定期テスト終了後1週間ほどは一切勉強しないという方いませんか?そうならないために、とりあえず定期テスト最終日に校舎に行きましょう!そうすることで自然と次の日も、またその次の日も校舎に登校するという習慣が段々とつくはずです。

③目標を立てる!

これが持続的に勉強をし続けるために一番重要なことです。低学年の方にとって、一番立てやすい目標は1月にある共通テスト同日体験受験です。この模試が終われば、高2生の方は受験本番まで1年を切ったということです。高1生の方にとっても、あと1回同じ模試を受ければ次は本番です。「本番で何点取りたいから、1年前には何点取る!」という様に逆算して具体的に計画を立てましょう!!

 

「モチベーションがないから勉強しない」という状態を放っておいてはいけません。ぜひ今回紹介した方法を実践してみてください!!

 

 

2025年 9月 24日 部活と勉強の両立方法について

 

こんにちは! 担任助手1年の堀江世那です。

先日の単ジャンについてのブログに引き続き、担当いたします。

 

さて、本日のテーマは部活と勉強の両立についてです! 

部活動と大学受験の両立は、多くの高校生が悩むテーマだと思います。

 

僕は成城学園高等学校に通っていましたが、部活には所属せず、クラブチームでサッカーをやっていました。活動内容としては、月水金で練習があり、土日は試合や練習でした。

活動場所が高校とは別の場所だったため、移動時間が多く、勉強時間を確保するのに苦労しました。

3年の夏休み前まで全力でサッカーに情熱を注ぎ、引退後は受験勉強を頑張って、第1志望校である慶應義塾大学経済学部に合格することができました。

そんな僕がどのようにして勉強時間を確保していたか、書いていきたいと思います!

 

 

 

1つ目は、スキマ時間を活用することです。

 

学校の登下校の時間はもちろん、サッカーの移動時間、食事・お風呂の時間などのスキマ時間も使って勉強を進めました。

決してまとまった時間が取れるわけではありません。

しかし、その間に高速基礎マスターや単語帳、一問一答などに取り組んでいました。こうした短い時間で勉強する習慣をつけるだけで、勉強量は驚くほど増えます。

高1・高2生は特に、今のうちから習慣化していくことができれば、受験生になってから余裕が生まれます。

最初から全てのスキマ時間を活用していくことは難しいと思うので、徐々に勉強にあてる時間を増やしていけるように頑張っていきましょう!

 

 

2つ目は、勉強する前に短時間の仮眠をとることです。

 

特に運動後は疲れが残りやすく、そのまま机に向かっても集中力が続かないことがあると思います。

また、脳も疲労しているので、学習内容も頭に入りにくくなります。

そこで、10〜20分寝ることで頭がすっきりして勉強の効率を上げることができます。また、眠気・疲労感がとれ、より勉強に集中して取り組むことができます。

たしかに、寝ることに対して否定的な意見もあるとは思います。

「10分寝るはずが気づいたら1時間寝てしまいました!」なんて子もいるかもしれません。

なので、仮眠を取るときにはタイマーを使用することをおすすめします!

 

 

3つ目は、計画を立てることです。

 

これは部活動をやっている・いないに関わらず、全員実施しましょう!

計画を立てることで、今自分が何をやらなければならないのかが明確になります。

部活、定期テスト、模試の日程から逆算して学習内容を具体的に決めておくと、限られた時間を最大限に活かすことができます。

「今日は高速基礎マスターを2ステージやる!」など具体的であればあるほど良いです。

まずは週単位でよいので、自分がどれだけ勉強時間を確保できるのか計算してみましょう!

そうすることで、無駄な時間を減らすことにもつながります。

 

①スキマ時間を活用する

 

②仮眠をとる

 

③計画を立てる

 

以上の3点を意識して、勉強と部活の両立、頑張っていきましょう!

 

次回のブログ更新は9/25です。 お楽しみに!

2025年 9月 21日 模試お疲れ様&模試復習方法について

 

模試お疲れ様&模試復習方法について

 

こんにちは!担任助手一年の大熊陽透です。

 

本日は、早大・慶大レベル模試、上理・明青立法中レベル模試、関関同立レベル模試、全国国公立大記述模試でしたね。まずは、受験した生徒の皆さんお疲れ様でした!

 

実力を発揮できた方は自分を褒めてください。一方で、悔いが残る結果になった生徒の方も多いのではないでしょうか?このまま勉強していて合格できるのか、不安になっている時期だと思います。でも大丈夫です!そのための復習です。東進生だからこそできるコンテンツを使って、効率的に復習していきましょう!

 

  • 自分の苦手を分析する

 

入試本番で成功するためにはどんなことが必要でしょうか。もちろん一個でも多く正解を解答用紙に書き記すことです。では、それを効率的にできるようにするためにはどうしたらいいでしょうか。自分の理解が曖昧なところを特定して改善すれば解けるようになります。つまり、自分のできなかった範囲をしっかり学び直すことです。難しい応用問題にチャレンジするよりも、目の前でできていない問題を解ける方が格段に大切です。また、受講や参考書でインプットした後は、すぐさま志望校別単元ジャンル演習でアウトプットしましょう。インプットだけでは、望んだ成果はあまり得られません。せっかくの模試を最大限活用していきましょう!

 

  • 間違えた原因を分析する

 

次に、なぜこの問題を間違えたのかを分析しましょう。例えば英語なら、

・affectとeffectが混ざってしまい意味が取れなかった。

・熟語が詰められておらずaccount forが読めなかった。

・文法が甘く、使役動詞+人の後にto不定詞を入れてしまった。

などです。これらの場合、間違えたからといって全ての単語や文法を見直すと、膨大な時間を要します。そこで、ここからは間違えたところを覚えて次の問題を解きましょう!間違えたところを直していけば、本番でわからないことが出てくる可能性はグッと下がります。

 

  • 繰り返し解く

 

たくさん分析して苦手範囲を克服しようとしている皆さんは、もうすでに半数以上の受験生より良いマインドを持っています!だからこそ、もう1ステップ頑張りましょう。それが、模試の解き直しです。模試から弱点を分析し、インプットとアウトプットをした上でもう一度同じ問題を解いてみてください。正答率、解答速度ともに大きな向上を感じることができると思います。ポイントは、どうしてこの回答になるのかの根拠をしっかりと考えることです。「たまたま答えを覚えていたから」ではなく、「ここでこの定理を使うことで解答を導き出せる」といったように解いてみましょう。

 

模試の回数も残り少なくなってきました。受験勉強で最も実践に近いコンテンツである模試を最大限活用して、第一志望校合格を掴み取っていきましょう!もし分析で詰まってしまったときは、自分でも他の担任助手でもたくさん頼ってください。最後まで応援しています!

 

次回のブログは9/24に堀江先生が投稿します。テーマは「部活と勉強の両立の仕方」です。お楽しみに!

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