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2020年 7月 20日 大門・分野別演習について②
みなさんこんにちは!今日もオンラインゼミに参加しながら、なんだかさみしくなってきている塚原です。
やっぱり勉強や研究も仲間と一緒に考えることで新しい学びがあるから、モチベートされるなものなんだなと思っています。
さて受験生のみなさんはテスト期間を目前に控え、中間テスト分も上乗せされた範囲に対して必死で勉強しているところでしょうか?
しかし、受験生の夏は始まっていて少し焦りを感じている生徒も多いかと思います。いまだに苦手が撲滅できていない...、まだ共通テストの形式に慣れていない...そんな方に絶対始めてみてほしい大門・分野別演習の使い方を紹介します。
ぜひ読んでほしい対象の方は
・学校の勉強に追われていて過去問に取り組めていない方
・苦手があるまま過去問演習を繰り返している方
・毎回時間が足りなくて、共通テスト、過去問が解ききれない方
以上の方々です。
私がおすすめの大門・分野別演習の使い方は
①苦手な分野は自信がつくまで大門別演習を行う
②慣れている分野も大門別で時間短縮して演習を行う
③過去問に取り掛かれない日の安心材料にする
特に①②は私自身点数が伸び悩んだ英語の大門3(3人の学生が話し合いする問題)を大門別で練習を繰り返したところ毎回1,2問減点していたところが満点をとれるようになりました!
また数学も積分、英語の長文の時間を短縮することで計算力などを強化することができためです。
③に関しては、学校の課題が多く、まとまった時間が取れない中で過去問への不安が募っていると思います。まずは相手の一部を知ることで徐々に不安が減ってくると思いますので、今少し焦りを感じている人は、15分10分で1つの大門を解くことができるのでぜひ挑戦してみてください!!