ブログ 2023年04月の記事一覧
2023年 4月 29日 受験生のGWに休みはない!
こんにちは!
とうとう4年生になってしまいました、吉川です!
新学期が始まり、約1ヶ月経ちましたが新しい環境には慣れてきましたか?
まだまだ慣れないよという人ももう慣れたという人も居ると思いますが、学生の1年は何だかんだ秒で過ぎていきますので、一日一日を大切に過ごしていきましょう(大学4年生からのアドバイスですよ…!切実!)
さて、
いよいよゴールデンウィーク!!
受験生の皆さん、長期連休だわーーい
なんて呑気なことは言っていられませんよ!
このGWをどう過ごすかで
受験生として過ごすこの1年間が大きく変わると思ってください。
「夏は受験の天王山」
この言葉は聞いたことがありますか?
毎年受験生は
夏休みに1日15時間勉強するという目標を掲げています。
まだ夏休みじゃないし、GWが何でそんなに大事なの?
そう思った皆さん、想像してみましょう。
7月に夏休みに入り、初日からいきなり40日連続で15時間勉強できますか?
15時間勉強は正直とても大変です…
慣れるまでは
気力と体力勝負という感じです。
でも、慣れてしまえば意外と苦にならないのも事実!
実際私が受験生のときも、
4月5月の10時間勉強はとても大変で辛いと感じていましたが、
夏休みの15時間勉強は自分の中でルーティンのようになり
「あともう1ヶ月夏休みほしい!」と思うくらい勉強に没頭することができました!
いきなり15時間勉強はとても辛いし正直無茶だと思います。
GWは夏休み前にある最後の長期休みです。
このたった5日間も頑張れない人が夏休み40日頑張れるでしょうか?
自分に厳しく!
今年のGWは夏休みの予行練習だと思って
是非1日15時間勉強に挑戦してみてください!!!!
ここで頑張れるか頑張れないかが勝負の分かれ道と言っても過言ではありません!!
今年はしっかり勉強して、春には第一志望校に合格して、来年のGWは思う存分遊んでください!
GWももちろん校舎はあいているので、お待ちしております(*^^*)
充実したGWにしましょうね!
それではまた!
2023年 4月 29日 最近のサークル活動
こんにちは!担任助手2年の森田です!
今週は肌寒い天気が続きましたね〜
さて、今回は、大学生の醍醐味!
サークル活動についてお話ししたいと思います。
今の時期はどのサークルも
新歓活動が終わりに差し掛かっている頃ではないでしょうか。
私が所属しているサークルも新歓活動のお食事会などを一通り終えて、募集が終わったと聞いています!
GW明けに入会を締め切るところもあれば、5月で締め切るところもあり、さまざまですね。
ところでみなさん、新歓いかれました??
私は一つ二つくらいしか行きませんでしたね、、。
わざわざ行くのが面倒くさかったのと、
お金が、、
お食事会なので結構一回に2〜3000円するところ多いんですよね、、。
ただ気になったところの説明会は出るようにしてました!
zoomなどで行われているところが多いです!
サークルの雰囲気が知りたい!というよりかは、
サークル活動の内容を詳しく知りたい!という方におすすめです^_^
まずは説明会に出てみて、気になればお食事会などに参加してみるのもいいですね(^^)
そうはいっても、気になったところは全て参加するのも全然ありかと!!
そのおかげで、
知り合った先輩に履修相談にのってもらえた〜だったり、
友達がたくさんできた〜という人もいます!
あとは、
入会の手順をよく確認することも大事です
中には志望理由の提出や、面接を課してるところもあります。
運動系のサークルよりかは、ボランティアや学生団体などが多いですが、「参加する」フォームを出して、「はい、入れた!」はできないので注意してくださいね
サークルのみんなと遊びに行ったり旅行したりお昼ご飯を一緒に食べたり、、、など楽しいことがいっぱいです!自分の好きなことを他の人とおこなって、大学生活をより楽しむものにできたらいいですね^_^
モチベが下がった時は、志望校のサークル活動を調べてみるのもいいかも知れません
ではみなさん、体に気をつけて、GWたくさん勉強できるように今から生活リズムを再度整えておきましょう!!
2023年 4月 25日 履修ってなに?
こんにちは!成城学園前駅校担任助手2年の菱沼です!
本日は、「履修ってなに?」というわけで、
大学の時間割制度について紹介しようと思います!
大学に入学すると、履修登録を行い、
自分で時間割を決めることになります。
多くの人は高校まで時間割が確定した状態で学校が始まるので、大学生になって大きく雰囲気が変わるところかなと思います!
そもそも履修とは、単位を修得するために必要な科目を学ぶことです。
この授業を今学期うけきり、最終課題を出せば単位が出る、というのが大学で採られているシステムです。
次に履修の流れです。
今学期(もしくは今年)取りたい授業にあたりをつける→履修申請する→1学期授業を受ける→最終課題を提出・試験を受験→成績がでる→得単!
大学の授業システムはこのような流れで必要な単位数を取り切れば、晴れて4年で卒業できる、というわけです!
一つ一つの授業に関する詳細な情報は、
「シラバス」というデータベースにすべて書かれていて、授業内容を見て「面白そう」と思ったものや、空きコマを作りたくないからこの時間に入れられる授業を探そう、などと取る授業を決めていきます。
こう書くと、「大学に入ると自分の興味のある授業だけ取っていけば良いのだな」と思う人がいるようです。実は注意しなければいけない点がいくつかあり、そこで世の大学生は頭を悩ませているんです!笑
1.必修がある!
多くの大学・学部では、「1年次必修」など学年まで指定された必修科目が存在します。
学年指定のものは基本、その学年で取らなければならないので必修を落とせば留年、ということにもなりかねません。
よって、必修科目は優先して時間割に組み込んでいくわけですが、そうすると自分の興味のある授業と被っていて、後者を泣く泣く諦めるということが頻発します。
そちらは来年取れば良いか、と自分を説得することが多いのですが、そこで現れる障壁が、注意点2つ目です。
2.隔年開講など、特殊な授業がある!
隔年開講とは、2年、もしくは3年に1度だけ先生がその授業をするというものです。
つまり、今年を逃せば次はもうない、という可能性があるのです。
客員教授や、非常勤の先生が行う授業は、来年まであるのか怪しいのはもちろん、大学所属の教授や先生は副学長や学部長など、様々な役職を兼任されていることが多く、忙しすぎるので隔年開講、という科目もあります。
かなりディープな話もしてしまいましたが、こういう注意点を勘案しつつ、全休(1コマも授業を取らない曜日)をつくりたいなどの自分の希望と、サークルの活動時間諸々を加味して、世の大学生は履修を組んでいます。
私の通っている大学は、2学期制を取っているので春休み終盤と、夏休み終盤は、こんなようなことを考えながら履修登録をしています。
大学1年生になったら、
入学式前後で必ずガイダンスがあるはずです。
そこで分厚い「履修ガイド」という冊子をもらうと思うので、それに従えば必修科目も分かるはずです!
履修計画をきちんと立ててると、3年までに必修は取り切って、4年で海外に行ったり、ボランティアに行ったり、好きなこともできちゃいます!
悩ましいことも多くある履修ですが、
こんなに自由度が高いのは大学生活だけかなと思うので、今これをみている高校生の皆さんはぜひ楽しみにしていてくださいね!
2023年 4月 24日 模試お疲れ様でした!
こんにちは!担任助手3年の小谷です。
みなさん、昨日実施された第2回共通テスト本番レベル模試は受験しましたか?
受験された方は、手応えはいかがだったでしょうか。前回からの伸びを感じた方も、あまり手応えを感じられなかった方も、今回が初めてだった方もいるかも思います。
この模試はその名の通り、本番の試験と同様のレベルの問題が出題されるので、問題の難易度が高いと感じた方は多かったと思いますし、時間が足りなくて歯が立たなかったという方もいたのではないでしょうか?
色々感じたことはそれぞれあると思いますが、今回受験した方全員にやっていただきたいことが2つあります。
それは、模試の自己採点と復習です!!
まず、自己採点について。東進の模試は詳しい成績帳票が出ますが、それが出る前に自己採点を行い、自分で模試の結果を分析しておくことが重要です!
なぜなら、試験本番には自己採点を元に大学の出願を行わなければならないからです。模試を受けた分しか自己採点する機会はないので、早めから練習しておきましょう!
そして成績帳票が帰ってきたら、まず自己採点と比較して自分の採点の精度も確認しましょう。
それが終わったら、復習です!
この時意識すべきなのが、どの問題をなぜ間違えたのか、という点です。知識を知らなかったのか、マークミスや計算ミスなのか、理解を誤っていたのか、時間が足りなかったのか…失点の原因を自分で把握することが、次回の模試で点数をあげることに繋がります。
そして、ここからが1番大事です。復習で判明した自分の弱点を、次回の模試までに勉強を進めましょう!!
ただし、すべての弱点を一気に勉強しようとしても不可能なので、優先順位を決めて順番に取り組んでいきましょう。
次回の共通テスト本番レベル模試は6月の全国統一高校生テストです。ここからの約1ヶ月半、今回から1点でも多く点数をあげられるよう、頑張っていきましょう!!
ここまで読んでくださりありがとうございました。
明日も頑張っていきましょう!!
2023年 4月 22日 明日は共通テスト本番レベル模試!
こんにちは!!担任助手2年の荒川です。
明日(23日)東進がやっている共通テスト本番レベル模試があります。なので、今回は模試をやる意義と模試直前に勉強していたことについて話していきたいと思います。
共通テスト模試では丸一日とかなりの時間を使い、かつ体力的精神的にもかなりきついと思います。では、なぜ模試を受ける必要があるのでしょうか。それは、入試本番に近い雰囲気を感じることができる、自分の弱点を発見できる、この2つが主なメリットだと思います。
次に、模試直前に勉強していたことはとにかく暗記をしていました。そして、暗記するところは既習範囲のみをやっていました。なぜかというと、新しいことを覚えるより前やったことを確認する方が多くの範囲をカバーでき、前やったことを間違えた方がいやだなと思ったからです。
そして、一番大事なことは前日夜遅くまで起きないことです。当日、頭が回らなければ前に解けた問題が解けなくなることもかなりあります。なので、次の日がいくら心配でも早く寝ることを心がけましょう!!