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2019年 3月 26日 時間管理の重要性について

皆さんこんにちは!中央大学文学部3年の平岩です!

 

今日は3月の26日、早いものでもうすぐ3月も終わろうとしています。もうすぐ新元号発表ですね、そういう意味では4月が待ち遠しい気持ちもありますが、受験生にとってこの時間の流れの速さには焦りが募るばかりかとおもいます。

 

今日はそんな不安を抱いているであろう受験生の皆さんに向けて「時間管理の重要性」についてお話しようと思います。

 

今更言うまでもないですが、受験勉強は時間が限られています。これから2020年のセンター試験実施日までもう300日を切ってしまっていますし、いま部活に勤しんでいる部活生の方はさらに勉強に充てられる時間が限られているかと思います。

 

そんな時間のない中でも結果を出すためには、自分にどれくらい時間が残されいるのかをまず把握し、そしてどの勉強をどれくらいの比率で進めていくのか計画することが必須となります。

 

このとき、まず”自分にどれくらいの時間が残されいるのか”という残り時間を導き出す時に注意してほしいことがあります。

 

それは日数ではなく、「時間」で計算してほしいのです。

 

さきほど僕はセンター試験まで300日を切ったと言いましたが、果たして300日もまるまる残っているとお思いでしょうか?一日は24時間しかありませんが、その24時間を不眠不休で勉強することは果たして可能でしょうか?

 

断言しますが無理ですね笑

 

睡眠時間をギリギリまで削って6時間寝ると仮定したとして、残された時間は18時間です。

その中からご飯、お風呂、トイレなどの生活するうえで不可欠な時間を差し引いて15~16時間ほどしか勉強時間は残りません。ここの認識を改めないとどんどん時間が足りなくなって行くでしょう。

 

まずは自分にどれだけの時間が残されているのか時間で計算してみることをおすすめします。

計算してみたら、どの勉強をどの時間に割くのかしっかり計画してみましょう!

 

残り時間は限られていますが、だからこそ時間をフル活用できる術を身に着けていきましょう!

 

それでは!!