模試の勉強について | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 6月 14日 模試の勉強について

こんにちは。担任助手1年の森田日菜です。

 

今回は模試前後の取り組みについて書いていきたいと思います!!全国統一高校生テストは終わりましたが、今後の模試の勉強の一助になれば幸いです!

 

模試前→模試前日は苦手を把握する時間にあてていました。

英語:いくらやっても覚えられないイディオム全般。

国語:古文漢文の苦手な句形。助動詞の意味。漢字の意味など。

理系科目:苦手な公式。(条件付き確率が苦手でした。Pa(b))

日本史:時代ごとの苦手な事件とその詳細。出来事の順番が曖昧なところは整理。(私は鎖国完成までの出来事の順番がよく混ざってました)

これらを科目ごとA4くらいの紙にメモ書き程度にまとめて、模試当日に振り返られるようにしていました。

 

模試後→暗記科目は必ず終わらせていました。

模試の復習は後回しになりがちでしたが、最低でも日本史は模試翌日までには間違えたところを確認していました。

数学は苦手だったので、間違えたところを確認して解き直すのに1週間半くらい使っていました。解説を見ても理解できなかったところは解説授業などを用いていました。理科は基礎2科目だったので、解説と参考書を見れば復習はすぐに終わりました。

国公立の方は模試の復習だけでも時間を要すると思いますが、科目ごとの優先順位をきめて、模試後の勉強に少しずつ組み込んでみてください。