ブログ 2020年08月の記事一覧
2020年 8月 31日 8月MVP (受験生)
今日でとうとう激動の8月が終わります。
今年の夏はコロナウイルスの影響もあっていつも通りの夏休みではなかったと思います。
そんな中でも頑張った受験生は沢山います。
多くの受験生あ全力で夏休みを過ごした中でMVPを選ぶのはすごく難しかったです。
そして最終的に1人に絞るのは無理でした。
そのため今月の受験生のMVPは2人選出しました。
まず1人目
N.Oさんです。
向上得点:107点
受験生の中でトップの向上得点でした。!!
それに加え、共通テストの演習にも取り組み、10年分全教科終えることが出来ました。
良く頑張った!!!
2人目は
S,Fくんです。
なんと共通テスト演習、私大過去問演習ともに10年分終了することが出来ました。
両方10年分終えることが出来た生徒は唯一でした。
素晴らしい!!!!
この夏の勉強について人それぞれの感想があると思います。
全力を出し切れた人はこれからも同じように頑張りましょう。
この夏の勉強に後悔がある人はしっかり反省をし、明日から切り替えて全力で頑張りましょう。
2020年 8月 30日 8月MVP(低学年)
こんにちは!担任助手4年の矢島理勢です!
8月も残すところあと二日。
悔いの残らないよう最後までやり切りましょう!
さて、今回は低学年(高3以下)のMVPについてです。
今月の低学年MVPに選ばれたのは
S.Kさんです!
向上得点:51.938点
英文法750まで完全修得!
数学のマスターも進めています!
向上得点(低学年)は堂々の1位!
高速基礎マスターをガンガン進めることで向上得点をのばしていたみたいです!
素晴らしい!!!
今後もMVPを発表していくので、MVP目指してがんばってください!
ランキングという形でみんなの努力が見えるので、
是非みなさんもランクイン目指してやっていきましょう!
2020年 8月 28日 過去問をうまく活用しよう②
こんにちは!成城学園前駅北口校担任助手2年田中小雪です。
そろそろ受験生のみなさんは過去問演習に力をいれているころだと思います。
今日は私の受験生時代の過去問の使い方についてお話しします。
わたしは過去問について3つのルールを決めていました。
①「毎日解く」
受験日が連続することがあったので、連日集中力を切らさず受験するために、毎日1学部分すべての科目の過去問を解くようにしていました。また、模試の日を思い出してください。きっと最後の科目が終わった瞬間、どっと疲労が襲って、今日はもう勉強したくない…と思ったり、開放感で満たされてその後勉強に集中できなかったりしたはずです。ですが、本番はそうはいきません。試験終了後も最後の受験が終わる日まで勝負は続いていきます。毎日過去問を解くことで、問題を解くことに体が慣れていきます。問題を解く耐性をつけることが大事です!
②「結果の記録」
私は高3の10月末までほとんど毎日部活をしていて受験勉強に充てられる時間が少なかったため、なるべく無駄のないように過去問演習を行う必要がありました。受験するすべての学部の過去問演習を2回行うことは時間的に厳しかったため、このように記録し、あまり得点がとれなかった学部だけもう一度解きなおすようにしていました。正直、1回目で高得点がとれるレベルの問題をもういちど解くことはほとんど無駄だと思います。自分を甘やかさず、自分のレベルより少し高いレベルの問題を解き、できなかったところをまたインプットしなおして2回目に解けるようにする、そうすれば学力は上がっていきます。
③「本番となるべく同じ時間に解く」
眠気の残る朝でもきちんと本領発揮できるように、本番と同じ時間で解くようにしていました。基本的に受験本番は朝9時くらいから始まって、科目と科目の間にはかなり長めの休み時間があります。私は、試験時間に過去問を解き、休み時間に次の科目の勉強をするようにしていました。また、お昼ご飯は昼休みにまとめてとると眠くなってしまうので、休み時間にこまめに分けてとるようにしていました。このように普段から本番を想定して過去問を解くことで、受験本番でも緊張せずに集中することができました。学校があると難しいかもしれませんが、休みの日などに積極的に行ってみてください!
過去問演習を通してみなさんがレベルアップすることを期待しています!!
2020年 8月 27日 過去問をうまく活用しよう①
こんにちは!担任助手3年の長島沙也加です!
2学期がスタートしている学校が徐々に増え始めましたね。
みなさんは、夏休みをどのように過ごしましたか?
しっかり勉強に向き合えた人も、そうではない人もいると思います。
受験生は、秋から二次試験や私大の過去問演習が本格的になりますね!
こんなに『過去問を解きましょう』というのは、過去問を解くことによって、その大学、学部、学科によって異なる問題形式や、出題されやすい問題や例年の傾向をしっかり知ることが大切だからです!多くの過去問を解くことによって、問題に慣れるることもできるし、自分の中での時間配分を決めることができるようにもなっていきます。
受験本番でいつも通り、落ち着いて試験を受けることができるように、過去問の演習に力を入れましょう!
私が受験生の時は、毎日新しい文章に触れ、問題を解くということをしたかったので、いろんな大学や学部の過去問を、英語と国語の勉強の材料にしていました。
また、日本史は、暗記するだけでなく、覚えた知識をどのくらいアウトプットできるかがとても大切なので、その練習をするために過去問を活用していました。解いてみて、間違えた問題の復習をして、その知識を確実に吸収することがとても大切です!そして、自分の弱点を減らすことができている!と楽しみながら復習をするとより効果的だと思います(*^_^*)
始めは20点、30点しか取れなくても、あきらめずに挑戦することで少しずつ解けるようになっていきます!
第一志望合格に向けて、一緒に頑張りましょう!!
2020年 8月 26日 模試後のおすすめの勉強法②
みなさんこんにちは!
青山学院大学2年担任助手の山口鞠花です!
毎日暑いですね〜
夏休みがもう終わってしまった…という人もいると思いますが、いかがお過ごしですか?
夏の集大成でもあった第3回共通テスト対策模試も終わり、8月も残り数日です!
この夏、頑張った!と心の底から思えるように、頑張っていきましょう〜!!
というわけで今日は「模試後のおすすめ勉強法」についてお話したいと思います!
その1 鉄は熱いうちに打て!
模試からはや3日ですが、みなさんもう自己採点はもちろん済んでいますよね?!
まだの人は今やってくだい!なぜなら、日が経つ事にやる気力が失われるからです。
思い出してみてください。模試を受けている時、「もっとあの単元復習すればよかったな…」
「あそこの問題分かりそうでわからなかった!英語何割くらいだったんだろ…?」
そんな気持ち、絶対あったと思います。それはズバリ、「自分への期待値」です。
模試は点数アップのためではなく、苦手を知るためのテストです。せっかく見つけた苦手をまぁいっか!って忘れていってしまうのは本当にもったいない!
なのでみなさんは、自己採点→復習の流れをすぐに行うことを肝に銘じてください。
そして、合格指導面談のあとも大きな復習のチャンスです。東進生は、模試が帰ってきたら担任助手との面談がありますね!!苦手を指摘されて、わからなかったやるべき事が上がる瞬間です!だから!
合格指導面談→復習の流れもぜひ行ってみてください。
その2 分析をする。
2日前のブログにも書いてありますが、自分の解答を分析できるようにしましょう。
パターンは主に4つ、
①自信があって、かつ合っていた問題
②自信はないけど、合っていた問題
③自信があったのに、間違っていた問題
④自信もなくて、わからなかった問題
です。ここから更に、数学で解法が合っていたのにミスをしている、とか、学校で習った範囲だったのに抜けてた!とか原因を解決していきます。
克服すべき順位は③→②→④→①です。
とくに暗記系の科目は、間違えた理由を1枚の付箋にまとめて、問題用紙に貼っておくのがおすすめです!
その3 次回の目標点をきめる
これが地味に大切です。
今回悪かった…、逆に意外といけたかも??など色々な感想があるとおもいます。
しかし大事なのはモチベーションに変えることです!
私は8月模試で大きな目標点を掲げてもう勉強した結果、大きく成績をのばすことに成功しました。
夏の結果が出た!と満足して自分ではそのまま勉強ができてたように思います。
しかし、10月模試で一気に成績が落ちてしまいました。決して勉強をサボってはいませんでしたし、むしろ2次試験の形式にも慣れ始めていた頃です。敗因は目標を決めずにダラダラしていたこと、そして慣れで取れていた部分が曖昧になっていたことなどがあったと思います。
ここで皆さんにお伝えしたいのは、結果がどうであれ目標点を掲げることはすごく大事だということです。
10月模試で成績が落ちたあと、私はまた目標を明確に定め、本番では目標点を突破することが出来ました!
前回よりもいい点数、1問でも多く取りに行く姿勢をぜひ忘れずに10月までの2ヶ月間をすごして欲しいです!!
決めるのが難しい人はぜひ、助手と一緒に決めていきましょう!!
模試は、みんなのメンタルが試されるイベントです。
2ヶ月に1回のイベントと思わず、次の模試までの時間も大切に過ごしてもらうために、今行動しましょう!
受験生も低学年も、結果を真摯に受け止めて、頑張ってください!!