ご無沙汰しています。担任助手4年の鈴木凜です!
最近寒くなってきて、布団から出るのが辛かったり、長風呂してしまったりする季節がやってきましたね。くれぐれも体調を崩さないように過ごしてくださいね!今日は、『ルーティン』に関して、メッセージを書こうと思います。
受験生も低学年の生徒も皆が実践できる内容なので興味があれば最後まで目を通して実践してもらえると幸いです!皆さんは毎日の中で何か習慣づけてやっている子とはあるでしょうか?
例を挙げるとすれば、朝早く起きてストレッチをする、起きてすぐベットメイキングする、次の日の支度を前の日にしておく。
など、意識して行っているものあれば無意識に実行できているものもあると思います。
僕自身も、一日のどこかで体を動かすようにする。寝る前に30分以上英語を学習する時間を設けると言ったルーティンを行っています。
スポーツ選手もルーティンワークを行っている方は多いですよね!
こうした習慣には、以下の3つの効果があると言われています。
①やる気のスイッチが入る
例えば、勉強する時にコーヒーを飲む。部屋の明るさを変えるなど、特定の動作を行うことによってスイッチが切りかえられるという効果があります。
こうした決まり動作を勉強前に行うことが出来れば、一気に集中モードに入ることが出来ますし、部活等でも同じことが言えるかもしれませんね!
②気分を切り替えることが出来る
運動することや読書をすること、昼寝をすることなどを習慣にしている人は共感できるかもしれませんが、ルーティンワークは気分の切り替えにも良い効果があります。毎日22時までにやることを終わらせて、23時までの1時間はそういった時間に充てるなどすればうまく切り替えができて次の日に臨めると思います。
③精神の安定を保つことが出来る
決まった動作や行動等を特定の場面で行うことで精神の安定を保つ効果があります。受験本番でも、そうした動作を行うことでにちじょうと同じ精神状態で臨めるかもしれませんし、願掛け的な意味でも気持ちの整理ができますよね。なので、受験生は特にルーティンを実践するのはお勧めです!
ちなみに僕が受験生の時はラムネと同じお茶を毎日買うようにしてました!
このように、ルーティンワークには様々な効果があり、簡単に実践することが出来るという意味でも、おすすめです。勉強面ではもちろんですが、人生の様々な場面(特に部活とか)でも応用できると思うので、参考にしてみてくださいね!
鈴木凜