ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 110

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2020年 5月 16日 学部紹介

みなさんこんにちは!!!担任助手1年の大本です!!

 

今回は池谷さんに引き続き、私の学部紹介をしようと思います!!

 

 

私が通っている大学は明治大学経営学部です。みなさんは経営学部と聞いた時に同時に経済学部や商学部なども頭に浮かぶでしょう。確かにほとんどの人からすれば「経営だろうが経済だろうが大して変わらないんじゃないの?」って思うかもしれません。

 

しかし、現実として学部が分かれている以上違いがあるんですよ。

 

経済学部は社会全体における経済の仕組みを学ぶのに対し、私が通っている経営学部は企業経営や組織を全般的に学びます。経営学部は「いい企業とはどんな要素を満たしているのか」「いい組織にはどんな共通点があるのか」などひとつの企業・組織について深く細かいところまで学べる学門です。

 

私は小さい頃からひとつの物事に深く熱中するタイプだったのでそんな自分にピッタリの学門じゃないかと思い、経営学部のある国立大学を受験しました。結果は不合格でしたが、無事希望の学部に進学することができました。

 

 

低学年の生徒は時間がある今、「自分は何に興味があるのか」「自分は将来何がしたいのか」などじっくりと考えてみましょう。

2020年 5月 14日 将来の夢

こんにちは!!!

早稲田大学基幹理工学部情報理工学科学部4年の矢島理勢です。

 

みなさん、コロナに負けず勉強していますか?

家に出れないこの状況だからこそ

周りの受験生との差をつける大事な時期です!

正しい生活習慣で勉強していきましょう!!

 

今回は、自分の「将来の夢」についてお話したいと思います。

「他人の心に寄り添い、抱えている課題を自分の持つ力で解決できる人財になる」

これが自分の将来の夢です。

 

このような夢になった経緯を今日はお話ししたいと思います。

※今回の話は個人的な意見も交じっているので、参考にしすぎないでください。

 

はじまりは、大学受験について考え始めた高校2年生のときです。

自分は大学付属の高校に進学していたのですが、

将来に対する不安や東進に通っていたこともあり、

外部受験を決意しました。

その当時は、とりあえず上の大学に進みたいという気持ちから

あまり将来の夢について考えず勉強を始めていました。

しかし、受験勉強を始めることができていたかと言われたら、

そうではなく、サボり癖のある学生だったと思います。

 

ただ、受験本番一年前の1月の同日模試の結果を担当の助手の方と振り返っていく中で、

「これは受からんな」

と思い、焦りを感じるようになりました。

そこで、勉強へのやる気を高めるため

担当の助手の方と大学へ進学する意味・将来の夢を

考えるようになりました。

 

当時は、様々な情報収集を行い

自分の考えを膨らませていきました。

その中で、小さいころから興味を持っていた

宇宙という分野について、携わりたいという気持ちが芽生えました。

 

そこからは、志望校に向かって

日々勉強の生活がはじまりました。

圧倒的に学力がたりなかったこともあり、

サボるという概念もなく、日々勉強に向き合っていました。

今考えると、遊んでいる周囲の友人にも流されず、

勉強した自分は人間じゃないなと思うほどです。

 

その努力もあり、結果として早稲田大学に進学することができました。

 

しかし、大学一年生になると夢についの考えが変わりました。

授業で扱っていたプログラミングへのたのしさを覚え、

もともとは、航空宇宙学科へ進む考えで入学したのですが、

情報理工学科というプログラミング関連の学科へ進むことを決意していました。

 

しかし、大学三年生になると

様々な経験から文系の学生に交じって、就職活動を始めることにしました。

(ここの話が気になる人はいつか直接聞いてください)

 

結果として、一番初めに書いたことが夢になっています。

 

結論、今回何が話したかったというと、

「将来の夢は変わるということです」

いま、大学に向けて夢を考え、悩んでいる子はたくさんいると思います。

ただ自分から言えることは、様々な経験をすることで、

自分の考えは変わっていくということです。

今決められないと悩んでいる子も、色んな経験をすることで、

何がやりたい・やりたくないのか見えてくるのです。

逆に決めている子も、色んな経験をすることで、

本当にやりたいのか・別の事がやりたいのかが見えてくると思います。

 

ただ、両者でかわらないことは、

「勉強した時間は無駄ではない」

ということです。

自分の経験として、付属の大学になにも考えず内部進学していたら、

こんな自分の人生について考えることもなかったと思いますし、

考えられたとしても、視野の狭い考えになっていたと思います。

 

また、受験は結果が明確に表れるものです。

自分も早稲田大学に受かっていなかったらということを考えると、

おもしろいなあと思います。

ただ、人生経験も浅い大学生としての意見としては、

「できるだけ高いところからの景色をみるべき」

だと思います。

将来の夢についてわからないのであれば、

より高いところからの視野を持つことで

視野の広い考えを持つことが出来ると思います。

その高さを変える事ができるのが、

大学受験だと思います。

 

みなさんにはこの大学受験で

「勉強した時間には無駄はない」

という意識をもって、

「より高いところからの景色をみる」

ために、勉強を頑張って欲しいと思います。

 

「学力の差は時間の差」

大学受験に向け日々頑張りましょう!

応援しています。

 

矢島理勢

2020年 5月 13日 将来の夢

こんにちは!担任助手の松倉です!!
 
5月もあっという間に半月が経ってしまいました…早いですね~
春暖かな気候だったのも気付けばむしむしとした夏の気候に変わっていましたね!!
 
緊急事態宣言の延長が決まり、辛抱の期間が長引いてしまいましたが、みなさんはどのように毎日を過ごしていますか??
 
さて今日は何を書こうかとだいぶ悩みました。
悩んだ末、”将来の夢” について書こうと思います。
 
みなさんは将来の夢がありますか?
 
わたしの夢は病院薬剤師になることです。これは高校生の頃から変わっていません。
幼い頃は、コアラ・パンダなどなれるはずもない動物になるというのが夢で(笑)、そんな私もしっかり成長して、中学生の頃から医療職に興味を持ち始めました。ただ医療職というだけで薬剤師という明確な夢をもったのは高校生に
なってからでしたが、この時点で夢を持てたことは、とってもいい事だったなと思います。
 
きっかけはほんの些細なことの積み重ねで、人の役に立ちたい・人とコミュニケーションをとることが好き・薬の名前を覚えるのが早かった・国家資格を取れるなどですね!
 
夢を持つと人は目標を定めやすくなります。学部も絞られ、その学部がある大学の中から自分の志望校を見つけることもできます。受験は”夢・志をもっている人が強い”とよく言いますね!!受験を経験した私もこの言葉の意味を実
感したひとりです。
 
受験勉強をしていると、辞めたくなったり、辛い時期があったり、様々な壁にぶち当たると思います。そんな時考えるのは、「自分が頑張っているのは何のためか」ということです。この答えさえわかれば、また頑張ろうという気持ちになれると思います。夢・志を持つということはモチベーションの維持にも繋がるんです!!!!!
 
この自粛期間時間ができたからこそ、特に低学年の生徒は、自分の趣味を極めてみたり、新しいことに挑戦してみたり、自分の将来について見つめてみる機会にしてみませんか?
もう夢があるという生徒は、その思いを文字におこしてみるのもいいかもしれません!!
 
校舎に登校できるようになったら、みなさんからたくさん夢についての話が聞けるといいなと思いながら、校舎の再開を待っています!!!

2020年 5月 12日 学部紹介

こんにちは!担任助手の池谷です。

 

最近、いきなり暑くなってきてもう夏が来たのかととても驚いています。家でも熱中症になってしまう可能性があるので十分に気を付けましょう!

 

さて、今回のテーマは学部紹介です!

 

私が通っているのは文学部です。文学部ときいても、なにをしているのかピンとこない方や、文学をひたすら学んでいるという印象をもたれている方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、実は文学部は文学を学ぶ以外にも様々なことをしているんです

 

一言でいえば、文学部は教養を学ぶ学部です。1年で様々なことを学び、2年からは、1年で学んできたことのなかで自分が深く学びたいと思った専攻に進みます。

 

教養ときいても社会では役に立たないと思われがちですが、全くそんなことはありません。みなさんご存じ池上彰さんも「教養は今は役に立たないかもしれませんが、後になって絶対に役に立ちます!」とおっしゃっています。

 

私も授業が始まりましたが、1週間受けてみて思ったことはすべての学部の根底には文学部で学ぶことがあるのではないかということです。

 

たとえば、美術の授業では三角形構図という心理的に安定感を与える構図を学んだのですが、それが企業のマークの作製の際に役立たれているかもしれません。また、今まで経験したことが無い状況に追い込まれたときは歴史をみることで解決できるかもしれません。

 

このように教養を学べば、そこで学んだことを応用することで役に立つと思います!受験する学部を決めるときは先入観で決めるのではなく一つ一つ調べてから決めて頑張っていきましょう!少しでも文学部に興味を持っていただければ嬉しいです。

 

 

2020年 5月 11日 勝負の5月!

 

皆さんこんにちは!2年担任助手の山口鞠花です。

GWが明けて、学校でのオンライン授業が始まった人もいるのではないかと思います。

だんだんと暑くなって、やる気が出ない人も中にはいるのではないでしょうか?気が付いたら課題がたまっていたという人もいるかもしれませんね~

 

ところで、東進生の皆さんは生徒説明会には参加してもらえましたか??

まだ、という人はおうちに届いたメールを見ていち早く参加をしてください!

あの説明会、一言で言うなら5月の今頑張ろう!!というという内容です。笑

 

皆さんはどんな計画でいま過ごしていますか?

例年東進では夏休みまでに主要科目や苦手を克服して、夏はひたすら共通テスト演習!をして志望校に合格してきました。

しかしコロナの影響で学校が始まらず、みなさんの大事な夏休みは2週間ほどにまで知縮まってしまうと言われています。

あなたの計画、そのままで大丈夫でしょうか?

夏休みのずれを取り戻す絶好の機会はまさにいま!5月です。今までよりもペースを上げて、自分の天井をあげる毎日にしてほしいです。目標は10時間以上、集中を保ったまま過ごせると6月以降、そして夏休みにいいスタートが切れます。

 

イレギュラーな日々で不安を覚える人も多いと思います。

でも運が悪かったせいで志望校に行けなかった、浪人した、、。それでいいのでしょうか?

どんな困難でもめげずに進むことが今の皆さんに求められていること、そして皆さんだから身に着けられるスキルだと思います。

まずは5月から初めてみませんか?