ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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2024年 10月 17日 帳票返却面談って??

こんにちは!東進ハイスクール成城学園前駅校です!10月も折り返し!いかがお過ごしでしょうか?

さて本日は、11/4全国統一高校生テストの受験後に控えている、帳票返却面談についてお話していきたいと思います!

 

帳票返却面談とは、全国統一高校生テストを受験してくれた一般生の皆さんに成績帳票をお返しする際に行う面談です。

この面談では、東進のスタッフである担任助手が皆さんと一対一でお話しする時間を設けて、成績帳票をもとに、皆さんの弱点の分析や課題の発見、今後の勉強計画をお手伝いいたします!

せっかく模試を受けたのに、結果をそのままにするのではもったいない!!自分では気づけない盲点の部分も漏れなく拾い上げて、自分の成長に繋げましょう!

さらに、受験に関して分からないことがあれば、何でも聞いてみてください!中には受験に関する重要な情報をちゃんと聞く機会が少なくて、よくわかってない…という子もいると思います。これを機に新たな知識を蓄えちゃいましょう!!

 

それでは受験後、校舎でお待ちしています!!模試当日も頑張ってください!!!

 

 

 

 

 

2024年 10月 13日 共通テストってどれぐらい重要??

こんにちは!東進ハイスクール成城学園前駅校一年担任助手の小澤です!10月も半分終わろうとしていますね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?さて、今回は、共通テストの重要性についてお話していきたいと思います!

 

受験生の皆さんはもう身に染みて感じているかもしれませんが、端的に言って共通テストは受験においてものすごく重要です。まず、共通テスト自体が受験で絶対に必要となるのは、①国公立大学を受験する生徒、②私立大学を「大学共通テスト利用入試」で受験する生徒です。

国公立大学では原則、一次試験として大学共通テストが課されます。難関大学では共通テストの結果によって、二次試験に進むことを許可されない、いわゆる”足切り”がされてしまうので、共通テストが重要になってくることは明らかです。

一方、私立大学を受験する場合、共通テストを必要としない受験方式も用意されているため、必ずしも共通テストを受験しなければならないというわけではありません。しかし、共通テストを利用した入試では、複数大学の学部学科ごとの試験を受けずとも、共通テストの点数次第でたくさんの合格を勝ち取ることができますし、受験料も一般入試に比べれば安く抑えられるなど、あらゆる可能性を広げるといった意味でも、共通テストは重要と言えます。

制度上、共通テストが重要であるということは伝わったでしょうか?しかし、ここまで読んでもまだ、「自分は私立志望で共通テスト利用はしないつもりだし…」、「共通テストの配点は少ないし…」なーんて考えている生徒もいるのではないでしょうか。そんなあなた!共通テストの対策を疎かにしてしまっていては勿体無いです!!

個人的に共通テストは、受験する・しないに関わらず勉強して損はないと思っています。たくさんの良問ありますし、総合的な力を測るにはとても優れた教材になりうると思うからです。ぜひ、どんな受験生も共通テストを侮らず、真剣に向き合ってほしいと思います!!

そしてさらに!11/4()には全国統一高校生テストが待っています!!!受験生はもちろんのこと、新高3生や新高2生も、新たな学年のスタートを切る良いきっかけになる模試になると思います。共通テスト形式の模試を活用して、自分の実力の把握と強み弱みの分析、これからの学習の計画立てにぜひ生かしてください!!

 

東進生以外の方も、だれでも無料で受験可能なので、ぜひお気軽にお申し込みください!!!

申込期限は11/1(金)です!お申込みお待ちしてます!!!

 

それではみなさん、少しずつ寒くなってまいりましたが、体調に気を付けて素敵な日々をお過ごしください。

 

 

2024年 9月 4日 上智大学で勉強もイベントも楽しもう!

こんにちは!担任助手2年竹澤です。

夏休みも終わり、成城校の生徒も演習量という努力の数字が積み重なり、頑張りが形になりつつあることを私もとてもうれしく思っています。みんなその調子で頑張っていこう📢

一方私は、部活動にいそしむ日々を送っております。基本4時起きです。(受験生の皆さん!早起き対決待っています🌞)息抜きで大学生らしく(?)旅行や外出に赴きつつも、受付で生徒の皆さんと話す時間や、頑張りを目にする時間に一番力を貰っています🔥

さて、今回は私の通っている上智大学についてご紹介していこうと思います。

昨年も2回ほどブログを書いていますので、併せて読んでいただけたら幸いです⇊

大学紹介

学食紹介

三回目のテーマは「行事紹介」です!楽しい行事が沢山あるので要チェックです👀

①ソフィア祭

いわゆる学祭の位置づけにあるのがこのソフィア祭!パフォーマンス、屋台、展示、アクテビティ、ソフィアンズコンテストなどなど、盛りだくさんなイベントです☆彡

受験生相談コーナーや、教室に入れる機会もあるので、志望する生徒の皆さんにとっては上智大学を知るにはもってこい!なイベントにもなっています。

ただ!私が注目したいのは前日の夕方!ここで行われる前夜祭がとってもアツいのです🔥

普段交わらないサークル同士の競演や、有名アーティストの方をお呼びした特別LIVEは、夕暮れ時から夜に変わってゆくマジックアワーの中で格別の盛り上がりを見せます!自分の団体の準備作業を終えたのち、仲間と楽しむ前夜祭は素敵な思い出になります!もちろん、前夜祭を作る側もまた素敵な経験が出来そうですね、、、!

②浴衣デー

名前の通り、浴衣を着る1日です

とあるサークルが運営しているのですが、当日はキャンパス内が浴衣姿の学生であふれかえるほど、大規模なイベントとなっています。浴衣で授業を受けたり、写真を撮ったりして、非日常感を味わいます☆彡

サークルや仲のいいメンバーで集まって、納涼船に乗船したり、お祭りに行ったりする学生も多いようです!

1着買って着倒すもよし、校内でレンタルするもよし。夏を楽しみましょう🐳

③Sophia Orientation Day 

新入生が入学して最初のイベントとい!こちら、Sophia Orientation Day通称オリデー!

「ヘルパー」と呼ばれる先輩が各学科にいて、上智大学のイロハから履修登録、1年生同士の親睦を深めるところまで手助けします!

その後続くFreshman Weekでは、各サークル・部活動・課外活動団体の新入生勧誘が行われます!

パフォーマンス発表有、体験有、展示有のにぎやかでお祭りのような雰囲気ですので、それも含めたオリエンテーション期間を楽しみにしていてください🌸

 

以上、上智大学のイベント紹介でした!!

上智大学を志している皆さんが、このような楽しいイベントのことを知って、勉強のモチベーションにしてくれたらうれしいです✨

肌寒くなってきましたので、体調に気を使いつつ、秋も頑張っていきましょう🔥

 

 

 

2024年 8月 20日 8月共通テスト模試の復習法

模試お疲れさまでした!慶應義塾大学法学部政治学科1年の矢原響です!

皆さん8月をどのようにお過ごしでしょうか?勉強に旅行に部活に、充実した夏休みを過ごせていますか?

私は人生初のオーケストラの演奏会本番を経験しました。ブラームスの1番を演奏したのですが、ホルンソロを間違えてしまい、もう人生でブラームスは演奏したくありません、、、。

練習あるのみ!ですね!


さて、充実した夏休みで重要なことと言えば、共テ模試の復習です。模試はただ問題を解いたり、判定を見て一喜一憂するものではありません!共テ模試の本当の意義は復習にこそあると言っても過言ではないのです。そこで今回は模試の復習をするにあたって重要なポイントをお伝えできればと思います。

①解けなかった問題の精査

本番中に解けなかった問題、まずはその問題の精査から始めましょう。本当は解けるけど時間が足りなかったのか、知識のインプットが不足していたのか、それとも実力不足なのか、なぜその問題を落とすことになったのか、しっかりと分析したうえで、時間が足りなくて解けなかった問題に関してはその場で解いてしまいましょう。

②答え合わせと解答解説の確認

ひとまず全ての答案を用意したら、いざ自己採点です。ここで大事にしたいのが、点数で一喜一憂しないことです。その点数は所詮模試の点数です。使えることとすれば、志望校の合格最低点と照らし合わせて、あと何点伸ばせば受かる!と自信をつけたり、科目の点数のバランスを見て勉強時間の配分を考えるくらいです。

そして、間違えた問題やあやふやなまま解いた問題を中心にしっかりと解答解説を熟読しましょう。基本的に共通テストは8-9割、欲を言えば満点を目指していきたいところなので、そのつもりで苦手なところを徹底的に復習します。本番で間違える前に間違えられたのですから、模試で間違えることは良いことです。ただし、2度と間違えないことが肝要です。わからなかったところや、忘れていたところをまとめたノートを1冊作っておくとよいでしょう。もし本番でもう一度間違えてしまったら、、、悔やんでも悔やみきれません。

【英語】

基本的に共通テストの英文自体は難しくはありません。ではなぜ間違えるのかというと、その独特の出題形式であったり、時間制限によるものが多いです。独特な問題形式ではありますが、出てくるパターンは限られているので、間違えてしまった問題パターンをしっかり把握し、次はどうやって解くか考えておくとよいでしょう。時間制限の壁を打ち破る方法は多くはありません。たくさん問題に触れて、速読力(この場合は適度に飛ばしながら読む等)を磨いたり、時間配分を見つめ直したりすることが良いでしょう。英語に関しては、短期間での向上は見込めません。長い目で、受験本番に最大速で走れるような助走をつけていく感覚で勉強をしましょう。

【国語】

英語と打って変わって、共通テストの国語、特に現代文は難しいです。私は入試の時に立教大学を受験しましたが、正直共テの方が難しく感じたくらいです。現代文では、解答解説を読んで、なぜ間違えたかを分析しましょう。共テではどこまで深く読むべきかの細かいニュアンスに気を付けたいところです。古文漢文ではわからなかった単語や文法事項の確認に注力しましょう。古文漢文は勉強時間が少なくなりがちですし、新しい知識や単語もどんどん出てきます。模試を活用して新しい知識のインプットに繋げられると良いですね。

【社会】

共通テストレベルでは、知識のインプットと並行して問題文を読み取って解く問題への対応力を磨きたいところです。また、間違えてしまった問題の単元は、必ず教科書などを使って確認し、ノートにまとめるなどして、苦手な分野を明確にしましょう。

【理科】【数学】

以下は中嶋先生からのアドバイスです!

共通テストレベルでは、そこまで難しい問題はないので、解答解説を読んで、解き直しをするくらいにとどめてよいでしょう。共通テストに時間を割くよりも、問題演習や過去問に時間を割くべきです。

 

以上、共通テスト模試の復習についてでした!兎にも角にも、共通テストは回数を重ねるに限ります。

練習あるのみ!ですね!

 

2024年 8月 16日 共テ演習の夏!