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2022年 11月 13日 単元ジャンル演習をどう使っていたか?
皆さんこんにちは!東進ハイスクール成城学園前駅北口校担任助手2年の中村暁史と言います!
大学は中央大学法学部に通っています。国際政治を主に学んでいます。
今日のタイトルは「単元ジャンル演習をどう使っていたか?」という題で話します。
皆さんぶっちゃけ単元ジャンルや第一志望対策どのくらい進んでいますか?
この問いかけを耳にタコができるくらい聞いていると思います。笑
それくらい私たち東進スタッフ達もこれにかけているし、重要なものということです。
単元ジャンル演習を通して他の受験生と圧倒的な演習量の差をつけられますし、自分の苦手分野が明確にわかり、演習までできてしまうスグレモノになっています。
活用しない手はないですね♪自分は主に苦手分野把握とその演習として使っていました。
今回は少し自分の体験も交えて書こうと思います。当時の第一志望は早稲田大学法学部でした。
早稲法の単元ジャンル演習(以下単ジャン)は英語のレベルが9とか国語や社会も同様で東大京大早稲田慶應の問題ばかりで当時の自分には到底とけるものではありませんでした。
最初にレベルが4くらいまで落ちて萎えるところからのスタートでした。
今思えばそれが正規ルートであるなと思います。
自分は実力と受験校がとても離れていたので全部解き切って2週目3週目にいくこともしばしばありました。
泥臭くがむしゃらにやっていた記憶があります。常に妥協するかしないかの自分との戦いでした。
当たり前ですが、単ジャン含めさまざまな教材やコンテンツは学力が上がるため、問題を解けるようになるためにあります。
ですので他の目が気になろうが、怒られようが学力が上がるようになりさえすれば良いのです。
一番いけないのは中途半端にやること。自分は「ベストを尽くせ」とよく受験生に言っていますが、
今の自分の身体的にも精神的にも辛い時、いかにベストを尽くすかを考えて見てください。
まだまだできること・やるべきことがあるのではないでしょうか?
自分は不甲斐ないことに結局最後までは終わらせることはできませんでした。
けれどやるべきことはやったなと思っていて、皆さんにも難しすぎるや多すぎるなど多くの問題があると思いますが、一律言えることは
優先順位をうまくつけながら、諦めず最大限まで頑張って欲しいと思っています。
同じ道を通った先輩として応援しています!
読んでくださってありがとうございました。