ブログ 2022年11月の記事一覧
2022年 11月 29日 メンタル対処法
担任助手3年の池谷です!
2022年 11月 26日 世界史対策!
こんにちは!担任助手3年の吉川です。
今日は「世界史対策」についてお話していきます!
私は世界史選択でしたが、世界史を極めて受かったと言っても過言ではないほど勉強して得意科目にしたので少しでも参考にしていただけたらうれしいです!
①繰り返しやる!
当たり前だよ!って思うかもしれませんが、なんだかんだ、1番大切なことです。
世界史や日本史など暗記科目が苦手です、できませんと言っている人のほとんどが、まだ問題集一周しかしていなかったり、1回目の暗記で覚えられないと焦っている状態です。
暗記科目の点数をあげるためには、覚えるしかないです!!
覚えるためには、何度も何度もこれでもかというくらい繰り返しやるしかないです!!
東進のテキストでも、学校のプリントでも、問題集でも、一問一答でも1回でできるようになる人はよほどの天才でなければいないと思います。
テキストでの暗記などのインプット→問題集や一問一答を使ったアウトプットを時代ごとに区切って繰り返し行いましょう!
②地図や資料もしっかり覚える!
共通テストでは必ずと言っていいほど資料問題が出題されます。
共通テストに限らず、二次・私大の試験でも地図や資料を使った問題は多いです。
私も私大の試験本番で急に白紙の地図が出てきて緯度が低い順に並べなさいなんていう特殊な問題が出てきて驚いたことを覚えています笑
難しかったですが、地図もしっかりやっていたので落ち着いて解くことが出来ました。
用語や流れをある程度覚えても、こういった資料問題に対抗できず点数が伸ばせなかったケースが多く見られます。
資料問題は受験生全般が苦手とする分野なので良いように捉えれば、ここを武器にすれば他の受験生と大きく差をつけられるということになります!
地図は時代ごとに都市の名前が変わったりすることもあるので、地域を時代ごとに分けて覚えることをおすすめします!
また、模試などの解説で分かりやすく主要都市だけが書いてある地図などが載っていることがあります。私はそれらを切り取って自分のノートにまとめて覚えるようにしていました!
模試の解説は結構使えるのでぜひ皆さんも1度きりの復習で終わらせず、活用してみてください!!
長くなりましたが、この2つのを意識して、世界史マスターを目指しましょうー!
世界史だけでなく、日本史などの他の暗記科目にも応用出来ると思うので活用してください^^
受験生のみなさんはラストスパート!!
がんばりましょう!!
2022年 11月 23日 この時期の勉強(国立文系)
こんにちは!担任助手2年の小谷です。
最近めっきり寒くなりましたね…雨も続いていますし、体調を崩しやすい季節ですが、どの学年にとっても重要な時期ですので皆さん体調にはくれぐれもご注意くださいね。
さて、本日は私が受験生時代にこの時期にやっていた勉強についてお話ししようと思います。受験生の方はもちろん、高2以下のみなさんも来年以降の自分の姿を想像するために役立てていただければと思います。
私は東京外国語大学が第一志望で、共通テストと二次試験の配点がほぼ半分ずつだったので、この時期は共通テストと二次試験の両方の対策、さらに併願校の私大の対策も並行して進めていました。共通テストでは古文と数学が苦手で、古文は読解力を付けること、数学は解くスピードを速くすることを意識して勉強していました。具体的には、数学は大門別に厳しめの時間設定で解き、逆に古文はあえて時間をかけてじっくり話し手や文法を意識して解き、わからなかった単語や文法を最後の仕上げとして片っ端から暗記していました。
二次試験と私大の対策は、過去問を時間内に解ききるため、時間配分を意識して実施していました。特に二次試験の英語は途中でリスニングが挟まるため、そのタイミングも考慮して解いていました。
平日は共通テスト、週末は二次私大の過去問をやり、さらに午前中に嫌いな科目、午後に好きな科目をやって夜は暗記、と自分の中でルーティンをつくって取り組むことで勉強の進捗を自分で把握して進めることができました。
受験生にとってこの時期は最後の追い込み直前、中には推薦で受験が終わる人もいて、メンタル的につらい時期かと思います。ですが、そういう時こそこれまで頑張ってきた自分を信じて、勉強の不安を勉強で拭い去ってもらいたいです。これを読んでくれている低学年の皆さんは、自分が高3になったときに自分の心の支えになれるような勉強をいまからやっていただきたいと思います。
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。今日も頑張って行きましょう!
2022年 11月 23日 合格サポートツールを活用しよう!
こんにちは!担任助手3年の中野宏志です!
2022年 11月 19日 この時期の勉強(私立文系)
こんにちは!
担任助手2年の乾杏乃です!
今日は私大文系を受験する受験生に向けて、この時期の勉強についてお話ししたいと思います!
私がこの時期にやるべきだと思うのは以下の四つです。
①志望校の過去問を全て解く
②英単語、古文単語を毎日やる
③単元ジャンル、第一志望校対策演習
④社会科目をやりこむ
①志望校の過去問を全て解く
この時期にまずやるべきことは、志望校の過去問を全て解き切ることです。特に志望順位の高い大学の過去問はできるだけ年内に演習しましょう。一月からは共通テストの対策に時間をかけなければなりません。だから過去問を研究して、作戦を練ることができるのは今この時期しかありません!しっかりと自分なりの作戦を練って、試験時間内に最大限力を発揮できるようになってから年を越しましょう。また、第一志望校の過去問は何度も解くことに意味があると私は思っています。答えを覚えていても、初めて解くつもりで丁寧に演習することで、講じた策を実践できたり自分の成長を感じたりすることができます。そして、仮に試験当日に出題形式に変更があっても、過去10年分の問題を何度も解いていれば落ち着いて対処することができると思います。ぜひ2回、3回と繰り返し演習してみてください!
②英単語、古文単語を毎日やる
この時期、難しい問題を解くことに意識が向きがちですが、英単語・古文単語は毎日やるようにしましょう。この二つは受験が終わるその日までサボってはいけません。たった数日サボっただけでも、たとえば試験本番に見たことがあるのに意味を思い出せない単語が出てきたら絶対にその日のことを後悔します。ですから必ず毎日、時間を決めて集中して復習するようにしましょう!
③単元ジャンル・第一志望校対策演習
この講座をとっている人は、毎日演習するようにしてください!単元ジャンルがなかなか進まない人も折れずに毎日苦手と向き合いましょう。苦手を克服することが自分を合格に近づかせます。今まで遠ざけてきた分、今戦ってください。単元ジャンルがすでに終わった人は同じ要領でどんどん第一志望校対策演習も進めていきましょう!単元ジャンルが終わっていない人も第一志望校対策演習が始められるようになります。やることは沢山ありますが、時間と量を決めて毎日こなしていってください。
④社会科目をやりこむ
今はインプットができる最後の時期です!「学校の授業で追いつかなかった」「文化史が覚えきれていない」など悩みはそれぞれだと思いますが、共通テスト本番はあと2ヶ月後です。受験は待ってくれません!急いで暗記しきれていないところを埋めていってください。
また12月末に千題テストというイベントがあります!1日に1000問も問題を解く機会はありません。この千題テストでいい結果を残すことができれば、かなり自信がつきます。地歴公民に自信がない人はこの千題テストでいい結果を残すことを目標にインプットを頑張りましょう!
あくまで私の考えですが、参考になれば嬉しいです。それぞれ苦手なことや今やるべきことは異なると思いますが、受験は刻一刻と迫ってきています。無駄な時間を過ごすのはもうやめて、必死に勉強しましょう!
応援しています!