ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2022年01月の記事一覧

2022年 1月 23日 2022の目標②

みなさんこんにちは!担任助手1年の小谷です。

最近一段と冷え込んできましたね…コロナの感染が再拡大していますし、みなさんくれぐれも体調にはお気を付けくださいね!

突然ですが、今日は私の今年の目標についてお話しようと思います(もう1月も後半ですが…) 私の今年の目標はずばり、、、4か国語話者になることです!私は現在大学でドイツ語を週5コマ受けていて、来年からは追加で言語履修が可能になるため、すでに履修済みの英語とドイツ語を強化しつつ新たな言語に挑戦したいと思っています。

皆さんのほとんどが、いま英語を外国語として勉強されていると思います。英語の勉強は楽しいですか?単語や熟語を覚えるのが好きじゃない、会話は緊張してできない、長文読んでも面白くない、テストで点数取れないから嫌い、洋楽聞くのは好きだけど勉強となると…など、いろいろ思うところはあると思います。かく言う私も、単語を覚えたりテストをするのははっきり言って嫌いです。笑 言語の勉強において単語暗記は基本中の基本で避けては通れませんが、ぶっちゃけそこが一番めんどくさいですよね…

それでも私が多言語を勉強したいと感じるのは、話せる言語が多いほど自分が持てる可能性が広がるからです。別言語を話す人たちと友達になれる、活動できる地域範囲が拡大する、楽しめる娯楽コンテンツが増える(海外小説、洋楽、洋画、海外の実況動画など)、言語以外の分野の勉強の手助けになる等々、わかる言語が増えるだけでできることが格段に増えますよね。特に英語は、英語を媒介に様々なことができるようになるという点では非常に有用性の高い言語です。私のドイツ語のネイティブの先生も、英語と日本語を使ってドイツ語を教えてくれます。

日本の学校で勉強していくなら最低6年間は英語の勉強から離れられないので、せっかくならできるだけ勉強を楽しんでやっていけるといいですよね。皆さんも自分なりに楽しさを見出して、それをモチベに頑張ってほしいと思います!

そして、言語をメインで勉強している私からいくつか英語学習のアドバイスです。まずは単語・熟語・文法をなるべく早く覚えること。言語の勉強をするうえで基礎的な暗記は絶対に逃げられないので、ここでのんびりしてしまうとあとで絶対に後悔します。ちなみに高校生の私は後回しにしてめちゃめちゃ後悔しました笑 それから、日常的に触れ続けること。これは私が国立大受験をする上で5教科の勉強をしていたことからも言えるのですが、言語科目は他教科と比べてやらない期間があるとできなくなる度合いが大きいです。また、言語は本来人々の生活に根付いているものなので、触れれば触れるほど自分に馴染んできます。暗記でも長文読解でも問題演習でも、できるだけ毎日英語に触れるといいと思います。その際、ぜひとも音読をすると格段に馴染みやすくなります。人間は複数の感覚器官を同時に使用した物事についてより強く記憶に残るものなので、目で読み、口で話し、耳で聞き、頭で理解する、という複数の動作を同時に行う音読は非常に有用です!!大学の言語科目の教授も「すらすら音読できる人は上達が早い」と言っていたので本当にオススメです!

長くなりましたが、少しでも皆さんの英語学習ライフの手助けになっていたらなによりです。ここまで読んでいただきありがとうございました。今日も頑張っていきましょう!

2022年 1月 22日 2022年の目標

みなさんこんにちは!

担任助手1年の長尾文音です。
 
受験生の皆さんは共通テストが終わり、新高3の皆さんも本番まであと一年を切りました。今年はどんな一年にしたいですか??
 
今日は、自分の受験生時代のことを少し思い返して、それらをもとに今年頑張りたいことを共有できたらなと思います。
 
2022年 頑張ること・意識すること
①計画的な行動
②常に志や目標を持つ
 
①計画的な行動
私は受験生時代、毎日やることを計画立てしやったら文字を消す!という風に勉強をこなしていました。個人的にかなり上手に物事をこなせるようになりましたし、逆算して考えることを意識できるようになりました。それらをもとに、大学生になった今も計画立てして課題などこなしていきたいと思っています。
 
②常に志や目標を持つ
受験生が勉強をする上で私が1番大切だと思っていることは、志を持って勉強することです。気持ちが続かないと勉強もなかなか続かないですよね、、 大学生になってから、志や目標をあまり意識しない生活を送っていたらメリハリを感じられなくなっていたので、意識していきます!
 
みなさんそれぞれに2022年の目標があると思います。一月もそろそろ終わってしまいますが、目標達成に少しでも近づけていますか?絶対に諦めることなく、一緒に夢を叶えていきましょう!!
 
 

2022年 1月 20日 高校1.2年生~数学の勉強~

皆さんこんにちは!担任助手2年の中野宏志です。


同日体験受験も終え新高3生は受験に現実味が帯びてきた時期だと思います。

そこで今日は主に低学年向けに数学の演習に関するお話をしようと思います。

東進では、高速マスター基礎力養成講座のなかに、「数学計算演習」という講座があります。

数学計算演習では、教科書レベルの問題を単元別に演習できるようになっています。

そのため、「受講や学校の授業に合わせて演習」、「総復習」、「苦手な分野のみ集中的に」など、いろいろ使い方があります。

まだ終わっていないよという人はぜひ、全範囲を通してやってみましょう!

「たくさんあるから無理!」と思った方もいるのではないでしょうか??大丈夫です。

内容は教科書が理解できていれば解ける問題です。また10問と少ない問題数からできるので、時間がかかりません。また、同じ単元を繰り返し行なう場合、間違えた問題が優先的に出題されるので効率的です。

普段受講を頑張っているにも関わらず、演習の時間まではとれていない人がいます。今回の模試でも数学が思うようにうまくいかなかった人は徹底的に演習しましょう。

苦手な人にとっては、毎日時間をかけて数学に取り組むのは、苦しいことだと思います。しかし、やり切ることで一気に基礎力をつけることができると同時に、自信と耐性がつきます。がんばってください!

「数学がさほど苦手でない」という人でも、一周やりきることでセンター試験本番レベル模試の点数が驚くほど上がるのでおすすめします。

苦手でないのであれば、1日に10-20問やるのはたいした手間ではないはずです。基礎力を確かなものにするためにも、全範囲制覇してみてください!

数学計算演習は、たしかに項目も多いし、苦手な人ほど時間がかかるものです。

だからこそ、受験勉強が本格化し基礎的な学習に手が回らなくなる前にやり切っちゃいましょう!!
 
 

2022年 1月 14日 共通テスト本番前日です!

こんにちは!

担任助手3年の田中直樹です!寒い日が続きますが、体調だけは崩さないように気をつけて、頑張りましょう!
 
受験生の皆さんはいよいよ共通テスト本番を迎え約2ヶ月間の入試期間に突入し、緊張している方も多いかと思います。
 
受験が近づくにつれ、段々と気づいた方も多いのではないでしょうか。
「入試は意外とメンタルゲーだ」ということに。
そう。入試は勉強と同時に心を整えることも最重要事項なのです。
本番焦って変なミスをしたらどうしよう、そう考えると余計焦る、ケアレスミスが増える…心の乱れは悪循環しか生みません。
これは共通テストにせよ各大学の入試にせよ同じです。
「絶対にミスをしたらいけない」「この問題解けないの会場で自分だけじゃ…」「普段より解けてない気がする…」マイナスな考えが頭の過半数を占めたが最後、時間も正答率もガクンと落ちる負のループです。
 
もちろん心にゆとりがあれば実力以上の点数が出るかと言われればそんなことはありません。つまり、「心の持ちようで上がることはないが下がることはある」ということです。厄介なものですね。
 
具体的にどうすればいいのか?
そのためには、「ここまでやったのだからこれ以上やることはない」というところまでとことんやればいいのです。
そんなのやってるよという方。胸に手を当てて考えてみてください。
油断や妥協が一切ないと言えますか?これ以上覚えることも解ける問題もないと、言い切れますか?そんな人はおそらくいません。
 
最後の1分1秒まで、気を抜かずベストを尽くしてください。
ここまで過去問を解き続けてきた皆さんにできることは、いつも通りやること。できることを全てこなせば、入試は意外とあっさり終わるもの。
 
余計なことを考えず、とにかく本番までに1点でも多く稼げる受験生になりましょう。受験は、正解すべき問題に全て正解できれば受かるもの。
 
悔いのない入試になることを祈っています。

2022年 1月 12日 受験生への応援メッセージ

みなさんこんにちは、担任助手4年の長島沙也加です︎☺︎

寒い日が続いていますが、皆さま元気にお過ごしでしょうか。
新年を迎えてから10日程経ち、いよいよ共通テスト本番直前です。

受験生はもちろん、保護者の方々も、同日に模試を受ける高校1.2年生も緊張してくる時期ですね。
なので今日のブログは、受験生に向けての応援メッセージにしたいと思います!

もう4年も前になりますが、私が受験生の時、センター試験まで1ヶ月を切ってから、急にものすごい緊張感を感じるようになりました。
10日を切るともっと緊張してきて、今まで手をつけていなかった参考書を開いてみたくなったり、今までより夜遅い時間まで勉強しないと気が済まなくなったりもしました。
今振り返ると、そんな直前から新しいことを始めたら余計に不安になるし、体調を崩しかねないような生活リズムで勉強をするのは本当に良くなかったなと思います。
なので受験生には、本番までの期間が短くなって焦ったりしても、今まで通りの勉強を、今まで通りのリズムで続けてほしいなと思います。
何か違うことを始めたくなったり、何をしたらいいのか分からなくなったりしたら、受付にいる担任助手に相談してくださいね。校舎に電話をくれるのも大歓迎です。全員が、受験を乗り越えた経験のある人たちなので、きっと何か良いアドバイスがもらえるはずです。

本番が近づいてきて、緊張したり不安になったりするのは今まで自分なりに努力をしてきた証拠です!
今まで努力してきた自分に自信を持って、ぜひ楽しんで試験を受けてきてください。
受験会場についたら、その学校で大学生活を楽しんでいる自分を想像すると明るい気持ちになれるので、やってみてください☺︎

試験本番で、皆さんが実力以上の力を発揮出来るのを心から願っています。
最後まで、一緒に頑張りましょう!!