ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 27日 大学紹介④立教大学

こんにちは!担任助手2年福永です!

いきなりですが、みなさんは志望校がもう定まっていますか??
今回は私の通っている立教大学について紹介していきたいと思います!
  1. 綺麗なキャンパス! 立教大学と言えば赤レンガの池袋のキャンパスを想像する人がほとんどだと思いますが、埼玉県の新座というところにもう1つキャンパスがあるんです!池袋のキャンパスとはまた違って、近代的できれいな雰囲気で広く、入ってすぐ見えるチャペルや12月になると授業終わりに正門に立つ大きなクリスマスツリーが点灯されます🎄✨図書館や食堂も開放感がありきれいなので、是非一度足を運んで施設を見に来てくださいみてください!
  2. 興味を惹く学部👀 例年、新座のキャンパスのほうの学部は、観光学部、現代心理学部、コミュニティ福祉学部など他大学と比べて少し変わった学部が揃っています。実は、日本で最初に観光学部ができたのがこの新座にある観光学部なんです!また、2023年から新たにスポーツウェルネス学部が設置されるので興味がある私は心理学部でど文系なのですが、入ってみたら統計が必修でかなり驚いたので、受験を考えている学部ではどんなことが学べるか、どんな授業があるか事前に調べておくことをお勧めします!
  3. 豊富な受験制度 MARCHの受験者数は、年々減ってきているなか立教だけは昨年に比べて唯一受験者数が増えたと言われています。その理由は、受験制度が他大学よりも多いためです。個別学部入試が廃止されて、全学部入試が取り入れられ、計5回も受験することができます!英語は主に英検やTEAPなどの検定試験のスコアが必要となるので早めの受験をしておき、とりあえず英語は高得点を確保しておいて、他教科の勉強に集中することが可能になります◎英語がもし苦手であっても、外部試験であれば何度かチャレンジすることができるので大きなチャンスになります!
以上のように、3つ特徴をお話しさせていただきましたが、まずは足を運んでみてもらって雰囲気を感じてもらうことが大事です。オープンキャンパスは終わってしまいましたが、文化祭が11月の1.2.3(新座キャンパスは2.3)で開催されるので参加してみてください!
 
 

2022年 8月 25日 大学紹介③明治大学

夏休みも終盤になってきました!体調管理を徹底して最後まで頑張っていきましょう。

こんにちは、担任助手2年生の藤本秀太です。今回は自分が通っている明治大学について話していきたいと思います!

自分はいま明治大学の和泉キャンパスで授業を受けています。最寄りの駅は明大前で、成城学園前駅から20分前後で着きます!立地はとても良く、渋谷・新宿に行って遊べます!!

今年になってから和泉キャンパスに新しくラーニングコモンズという施設ができ、新築の教室で授業を受けるのがとても楽しいです。もし興味があれば、ぜひ一度足を運んでみるのもいいと思います。

3,4年生からは御茶ノ水駅にある、御茶ノ水キャンパスで専門的な講義を受けます。通称リバティータワーと呼ばれ、自分は明治大学を受験する際に、ここで受けました!高層ビルで高いところからの景色は最高で、勉強も捗ります。

高3生はこれから受験に向けて本格化してくると思います。しっかり自分の第一志望の大学へ行くイメージを常に持って勉強すると向上心を保てます!高1,2年生はオープンキャンパスで様々な大学に行き、それぞれの大学の雰囲気などを知ることが大切だと思います。

何かもっと聞きたいことなどがあればいつでも相談に乗りますので気軽に声を掛けてください!!

2022年 8月 24日 大学紹介②一橋大学

こんにちは、担任助手2年の野村康太です。今回は、大学紹介ということで、自分が通っている一橋大学についてお話ししていこうと思います。

 
一橋大学には、国立・小平国際・千代田の3つのキャンパスがあり、学部生は主に、国立キャンパスで生活することが多く、自分もこのキャンパスで過ごしています。
学部は商・経済・法・社会の4学部があり、各学部1学年170人〜275人と他の大学と比べて、コンパクトなことや、社会科学系の学部に特化していることが特徴だと思います。
 
多分野にわたる学習が可能なことも特徴の一つで、副専攻プログラムという制度を活用すると、法学部の学生は経済学部の所定の単位を取得することで、副専攻修了の証明書をもらうことができます。また、東京工業大学・東京医科歯科大学・東京外国語大学と四大学連合という協定を結んでいるため、本来一橋大学では受けられない理工系の授業も受けることができます。自分も前学期には、医療系の科目を履修していました。
また、一番とも言える特徴として、充実した少人数教育があります。他の大学では、3年生からゼミナールが始まるのが一般的だと思いますが、一橋大学では、希望者には全学部1年生時からゼミが開講されており、学部によっては、1年次から必修の学部もあります。その他の授業も教授との距離が近いものが多いです。
国際交流も盛んで、様々な留学支援制度が充実していることはもちろん、海外からの留学生も多く、全学生の1割が留学生とも言われていて、自分もキャンパスを歩いていて、留学生を見ることはとても多いです。
授業の特徴としては、1時限105分と授業時間が長いこと、春夏秋冬の4学期制であることが挙げられます。このことで、様々な分野の授業を幅広く学習することが可能になっています。
 
大学のイベントとしては、文化祭が2回あることが特徴かと思います。5月には、KODAIRA祭という新歓イベントの集大成として、大学主催で実施されている文化祭で、コロナ禍以前は、多くの出店があったらしく、とても楽しいものです。11月には、一橋祭という学生主体の文化祭があり、様々なイベントが用意されています。自分は去年、所属しているサークルでクラブ対抗歌合戦というイベントに出場し、ダンスをしました。
 
ここでは、話しきれなかったことも校舎に自分がいるときに聞いてくれたら、いつでも話すので、質問等を含め、気軽に聞いてください!!

2022年 8月 23日 受験で得た知見②

最近暑さが落ち着いてきて勉強しやすくなりましたね!!スズムシの鳴き声を聞きながら秋が近い、もう冬かって思ってます三枝愛依です。

 
共通テスト模試も終わりひと段落といったところでしょうか。模試は次につなげられるように一回一回大切にしましょう!
高3生は共通テストまで共通テスト本番レベル模試があと2回ですね。…ということで今回は受験で私が得たことについてお話しします!!
直前期、この時期の2つでお送り致します。
直前期…私はとにかく見えない未来に対する不安が人一倍大きい人です。そのため試験直前は誰よりも緊張し、時には泣いたこともありました。それと、私の抱え込んでしまう性格を考え、不安が大きくて勉強に手がつかなくなった時は人に話す、紙に書き出すことをしていました。
そうです。勉強に手がつかなくなるまでの不安は大きすぎます。一つ目に人に頼ることなど不安の対処を私は覚えました。紙に書くと最後には自分のことが肯定できました。それを残しておくことで試験本番の自信にもなりました!!
コロナで学校や校舎に行けない日が続き、人に話すことで対処していたわたしには辛かったですがそれを自信にまで変えることができた経験は今でも背中を押してくれています。
 
次にこの時期についてです。私は去年のこの模試で数学II Bが35点という結果を叩き出し志望校を変えるか1週間ほどずっと悩みました。35点という数字と自分の数学に対する低すぎる理解度に対して放心状態になりました。
けどその時、私は気付きました。そんなの所詮過去のことでしかない。まだ誰も不合格って言ってない。悩んでいる間に他の人は進んでると。
二つ目は今やれることを淡々とこなすことです。1秒でも多く志望校に対して思いを馳せて勉強し前に進むことが重要だと学びました。
受験を通して今は
はぁぁぁメンタル強くなったわぁ!!って世界のど真ん中で叫びたいですね笑
真剣にやればやるほど気持ちいいですよね。私も第一志望には及ばなかったし私立はボロ負けでした。
でも受験で得たことがそれよりも大きく、深く胸に刻まれているから後悔は全くありません。それほど完全燃焼し切ったんですよね結論として。
正直国公立落ちたと知った時にも完全燃焼し切っていたので全く落ち込みませんでした。
嫌なこと辛いことがたくさんあっても私は諦めないで最後まで可能性を信じて茨の道に進んだことを今でも誇りに思っています。
 
以上でーす!ではまたどこかでお会いしましょう。
毎回長文読解みたいな文にお付き合いありがとうございます!!

2022年 8月 22日 受験で得た知見

みなさん、こんにちは。

担任助手1年の歌川です。

昨日の共通テスト本番レベル模試はいかがだったでしょうか?

良くできた、うまくいかなかった、ここの問題を答えられていれば、、、

そんなふうに、色々な思いがあることでしょう。

もしかしたら、今から結果が楽しみで仕方がないなんて人もいるかもしれませんね。

模試の結果に一喜一憂することは決して悪いことではありません。

しかし、結果が良かろうが悪かろうが、それを引きずってしまってはダメです。

模試がどんな結果であれ、素直に受け止め、次回に活かしていきましょう!

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は私が受験で得た知見を述べていこうと思います。

結論から言うと、私が受験を通して得た知見は、「受験は演習量で決まる」ということです。

何を当たり前のことを言っているんだ?と思った方!

その考え方、大正解です!!

現役生の皆さんは、大学受験を経験するのは初めてです。

そのため、問題の形式から空気感、休憩の過ごし方まで、なんでも良いので、少しでも本番が初めてにならないようにすることが大切です。

人は初めてのことに対して非常に弱い生き物です。

しかし裏を返すと、経験さえあれば何も怖くないと言っても過言ではありません。

あの時もっと問題を解いていれば、あと半年早く勉強を始めていれば、そう思ってからでは遅いのです(実体験)。

これが、受験を通して私が得た知見です。

とんでもなく暗い終わり方になってしまいましたが、せめてこの話を読んだみなさんはそうはならないようにして欲しいと思います!

特に高3生の方、まだ!まだ間に合います!

少しでも心に残ったものがある人は、その瞬間から、行動を起こしましょう!