ブログ 2022年08月の記事一覧
2022年 8月 5日 休館日のお知らせ
皆さん暑い中校舎に来て勉強に励んでいる真っ最中かと思われますが、私担任助手山下からここで大事なお知らせがあります。
8月の11日、12日、13日は校舎が空いてません ! 皆さんの勉強に多大な迷惑をおかけして申し訳ないです。校舎に来ないと勉強の集中ができないという方もたくさんいらっしゃると思います。
だがしかし、校舎に来られないからと言って他の受験生は勉強していないでしょうか。いや違います。周りの受験生は着実に学力向上に励んでいるでしょう。皆さんもこの期間を有効活用していくしかありません。
なので、家ではどうしても集中できないという方はカフェとかに行って勉強してみてください。僕も受験直前は校舎に行くことができなかったので、毎日スターバックスに10時間くらい滞在していました笑
皆さんもぜひ自分流の校舎以外で勉強する方法を考えてみてください。
2022年 8月 5日 夏にむけて
いよいよ夏休みに入りますね!夏の勉強の予定は立てましたか?
2022年 8月 3日 長時間勉強のコツ
こんにちは!担任助手3年の吉川です!
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか・・・?
あっという間に8月、、、夏休みもあと約1カ月です。
残りの約30日、もう一度気合いを入れなおして頑張りましょう!!
とはいっても、8月前半は夏休み中で最も中だるみしやすい時期。
暑いし疲れてきたしやる気でないしなかなか長時間頑張れない・・・という受験生の皆さんに向けて、今日は長時間勉強のコツについてお話したいと思います。
長時間勉強勉強するときのコツはずばり「時間で区切る」ということです!
受験生の夏休みは一日15時間勉強が目標だと言われています。
15時間机に向かうってそう簡単なことではないです。
もちろん、「今日はここの範囲まで終わらせる」や「模試までにここまで頑張る」といった内容に準じた目標を立てることも大切です。
しかし、それだけだと「日本史がおわらなくて、昨日は10時間も費やしてしまった」といったように科目による偏りが生じたり計画がずれて予定通りできない可能性が高くなってしまいます。
そこで「今日は8時から10時まで2時間過去問、10時から12時まで2時間日本史、、、」といった感じであらかじめ時間ごとに計画をたてておけば「日本史12時までだからあと30分!きりのいいところまでやりたいから急がなきゃ!」というようにやる気もでるし計画がずれ込むことも減ります。
「次なにやろうかな・・・」と考えている時間が一番疲れを感じる時なんです。
やることが明確に決まっていて、ひたすら目の前のことをこなしていれば意外と10時間以上の勉強も苦ではなくなりますよ^^
10時間以上集中できない、予定通りできないという方は一度この「時間割方式」を試してみてください!!
残り1カ月の貴重な夏休み、有意義に過ごせるように全力で頑張りましょう!!
私たち担任助手も全力でサポートします!!
2022年 8月 2日 夏だ!過去問だ!
担任助手の池谷です!
7月かと思えばもう8月ですね、、、!私池谷、早すぎてびっくりしてます笑
さて今回のテーマは8月になって夏本番になったということで「夏だ!過去問だ!」というテーマにしました笑
東進生は8月末までに共通テストの過去問10年分(模擬試験含む)と二次過去問10年分を終えることを目標としています。
その意義としては過去問を解くことで、9月以降にそれらを解くことでみつけた自分の苦手分野を克服して万全の状態で試験に臨めるようにするためです。
また、夏休みを過ぎたら次に時間を十分に確保して解くことができるのは冬休み、つまり共通テストの約2週間前になってしまいます。そのときは共通テストに全振りしたい時期にもなるので、夏休みは冬休み前に1日24時間の使い道をすべて自分で決めることができる貴重な期間です!
だからこそ時間がかかる過去問はこの夏休みに解きましょう!
分かりやすくするために具体例を入れておくと、私の場合は東進生の目標はもちろん、その1つ下のレベルの大学の過去問の合格点を取ることを目標にして2日で1年分終わらせるペースで進めていきました。
私大文系なので国公立を志望している生徒はよりペースを速める必要がありますが、夏休みなら1日で英語と世界史か日本史を解いて復習するのにかかる時間はおおよそ4時間だとすると、それでも7時間はそれ以外の時間に費やすことができるので、過去問のやる気が出ない人は「やればできる!」精神でしてみてください!
この夏休みを有効に使うことができれば、得点を伸ばすことも可能となります!実は夏休みで30点伸びた子もいました、、!
ここでコツコツ勉強できるかで今後の勉強が変わってくるのでつらいとは思いますが、大学生活を想像しながら頑張ってみてください!応援しています!