ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2023年08月の記事一覧

2023年 8月 21日 大学紹介① 東京大学

こんにちは!担任助手一年の中川です。今回は僕の通う東京大学について簡単に、3つの観点から紹介したいと思います!妄想と偏見で作られがちな東大ライフのリアルな姿を伝えられればと思います。勉強の息抜きや、大学選びの参考にしていただければ幸いです!

1.実際の雰囲気 世間的には、大学に入ってからも真面目に勉強し続けるお堅い学生が多いイメージだと思います。確かに、勉強をしっかりやる学生が多い(というかほとんど)のは事実ですが、勉強以外の活動、例えばサークル活動やアルバイト、起業、資格取得などを積極的に行う学生がとても多い印象です。そうした学生が周りに刺激を与え、周囲の人も色々な活動に手を出すようになるという好循環を生み出しています。それ故に実際の雰囲気は、一言で言えば、「活発」です。

2.勉強面 一年生は必修の授業がとても多く、教科の幅も広いため、苦労する学生も多いです。(僕もその1人です) また、東大には、1、2年の成績順で好きな学部に行けるという進学振り分けという制度があるため、行きたい学部がある場合は、相応の勉強量が必要となります。 余談ですが、東大は外国語の授業に重きが置かれている事が特徴です。

3.サークル事情 東大には、豊富なサークルがあります。個性的すぎるものから、規模がとてつもなく大きいものまで様々。自分に合ったサークルが見つけられることは間違い無いでしょう。

まとめ 東大は、魅力がいっぱいです!是非一度、足を運んで頂き、入りたくなったら、入学して下さい!

2023年 8月 19日 明日は共テ模試!

みなさんこんにちは!担任助手1年の深谷です!

本日開館担当したのですが、開館直後からたくさんの生徒が来校しており、受験生の夏を熱く感じています!

 

 

ついに明日は

共通テスト本番レベル模試!

夏の成果を発揮する1回目の模試ですね。私も、自分が担当している生徒の皆さんが実力を発揮できるよう毎日祈っているところです…!

 

今回のブログでは模試において大切なポイント3つお伝えしたいと思います!

 

1つ目は解く順番です!

私はリーディングを時間内に解き切ることができないのが受験生時代の悩みでした。そこでずっと1ー2-3-4-5-6の順番で解いていましたが、友人に解く順番を変えることを勧められました。解く順番を考えながらたくさん演習する中で、1-2-6-5-3-4というベストな順番を見つけることができました。その順番だと説き切ることが出来ました。そこから、英語のみならず数学などでも解く順番にこだわることで、時間内に解くことを少しずつ克服していきました。マインドや集中力の波をふまえて解く順番を考えることが大切です!

 

 

2つ目は適切な休み時間の過ごし方です!

みなさんは今までの模試の休み時間をどのように過ごしていましたか?トイレ休憩や水分・糖分補給をするのはもちろんですが、本番ではかなり時間に余裕があります。模試では時間がなく実践することは難しいかもしれませんが、自分が直前に効果的に復習できたり、自分の実力を試験時間に発揮したりできるコンテンツを用意しておくことが大切です。

 

 

3つ目は持ち物確認です!

この前の模試で時計を忘れてしまったという声を生徒さんから何度か聞きました…。模試やもちろん本番でもですが、時計が取り外されていたり布等で隠されていたりすることがほとんどです。必ず持っていきましょう!またシャーペンの予備など前日に必ず自分に必要なものを確認しましょう!

 

 

万全な状態で模試を受けられるよう、早めに就寝して、時間に余裕をもって行動しましょう!

みなさんがベストを尽くせるよう

全身全霊全力で応援しています!!!!!!

 

2023年 8月 18日 定石演習進んでいますか?

皆さん暑さに負けずに勉強継続できていますか?担任助手1年の秋山です。今回は、定石演習について話していきたいと思います。

高校二年生は楽しい夏休みが終わりに近づき、とても寂しい時期であると思います。しかし、定石演習講座を受講している皆さんにとっては、これからが本番の時期です。数学か英語のみを取っている生徒は、8月末までしか行えないため、残りわずか2週間となりました。今日から最後のラストスパートをどれだけ力を入れて取り組めるかが、今年の夏休みを充実したものにする鍵だと思います。最高の夏休みとして記憶に残る一年にしていただきたいと思っています。

 

また、英語と数学の両方を受講している生徒の中には、まだ1か月以上の余裕があると考えるかもしれませんが、逆にもう半分以上が経過してしまったと捉えるのが適切だと思います。皆さんは頑張る意欲がある生徒だと思うので、数学の定石演習だけに集中してしまい、苦手な英語をまったく手つかずにいることはないでしょうか。二つの教科を選んで取り組んでくれた意気込みを考えると、バランスを取ることが大切です。得意な教科やその中でも得意な分野を特に重点的に3レベル以上のレベルで取り組むよう心掛けましょう。

 

進んでいる生徒と、まだ本腰を入れていない生徒との差がはっきり見て取れるようになってしまったかもしれませんが、8月終了まで2週間もの時間が残されています。この時間を十分に活用して、効果的な学習を行い、自身の成長を実感できるよう取り組んでください。

2023年 8月 17日 高速マスターのすゝめ

こんにちは!成城学園前駅校担任助手の歌川です!

台風も過ぎ、再び穏やかで蒸し暑い日々が戻ってきたような今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はというと、9月から少々英語圏に出かける関係で、英語の学び直しに勤しんでいます。

さて、そんな英語ですが、ご存じの通り受験には必須の科目となります!
東進ハイスクールでは、そんな受験英語を素早く簡単にマスターできるツールが存在しているのです!
それが、高速マスター講座!!
高速マスター講座(以下マスター)には、英語や数学、古典に世界史など、様々な内容のものが用意されていますが、今回はその中でも英語に絞ってお話したいと思います。

英語のマスターは、基礎単語から始まり、最もスタンダードな英単語1800、更には難関国公立大学を目指す人まで使える上級英単語など、幅広いレベルと用途に合わせたものが用意されています
そしてその全てを極めると、受験の際に英語の知識がないと困ることはほぼなくなるでしょう。
しかしながら、純粋に分量が多かったり、レベルが上がれば上がるほど修得するのが難しくなることから、マスターは意外と面倒臭がられがち、、、
よく生徒からも、量が多いとか、まだ心の準備が出来ていない等の声は聞こえてきます。

でも!だからこそ私は気付いてほしい!
面倒臭いことこそ、真の基礎なのだと!

名前にもある通り、マスターとは高速「基礎」マスターなんです。
つまり、マスターを実施すること=基礎の反復なんです。
再三言われているかもしれませんが、基礎を身に付けなければその先の応用にたどり着くことはありません。

実際に私もマスターをやっていましたが、マスターをする前と後とでは、英語の問題の解きやすさに雲泥の差が生まれていました。
唯一悔いが残っているのは、上級英単語を完全修得することが出来なかったことです。
そこまで終わっていれば、もっと楽に解けた問題があったのではないかと、今も考えています。
こんな私を反面教師として、皆さんには第一志望校合格を目指し、単純で辛いけど最も重要な基礎練習に臨んでもらえればと思います!
1日1ステージのペースで、どんどん終わらせていきましょう!

また、明日から校舎にて英単語集中特訓が始まります!
期間は8/18(金)~8/23(水)までの5日間 ※8/20(日)はお休み
時間はそれぞれ、第1部が9:30~12:00、第2部が15:00~18:00で開催しています!
対象は、英単語1800、若しくは英熟語750が終わっていない高校1年、2年生の生徒です!
参加を希望する方は、校舎にて申し込み用のQRコードから回答をお願いします。

この機会にしっかりと基礎を固め、夏休み明けからの勉強を更に前へと進めていきましょう

2023年 8月 16日 1日を有効に使うために

みなさんこんにちは!担任助手1年の澤田です。

この夏休みは有意義に過ごせましたか? 1日1日を有効に使うためには何よりも計画立てが重要です!

やりたい勉強をその都度することも重要ですが、それでは効率が下がったり、本当に必要な内容が後回しになったりしてしまいます。

必ず前日のうちに、次の日の勉強計画を立て、起きたらすぐに勉強に取り掛かれるようにしましょう!また1週間分の計画を週の初めに立てておくことも、効率的に勉強を進めるうえでは重要です。

そして朝は毎日決まった時間に起きよう!ただ朝早く起きることに固執する必要はないですが、毎日決まった時間に起きて決まった時間に勉強を始める習慣はつけておいた方が良いです!

それでは良い1日を。