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2020年 7月 5日 苦手科目との付き合い方②
こんにちは!担任助手3年の鈴木凜です!!
梅雨のじめじめした感じが続いてますね..みなさんはいかがお過ごしでしょうか?学校が再開して、少しづつ日々の日常が戻りつつあるのかな???
今日は前回の内容に引き続き、『苦手科目との付き合い方』について話したいと思います。
前回の山口さんの苦手科目は英語ですが、僕の苦手科目はズバリ、国語でした。国語といっても現代文、古文、漢文がありましたが、ぶっちゃけ全部苦手でした。(笑)
中でも群を抜いてできなかったのが古文です。
忘れもしないのが高校三年生の10月頃、サッカー部を引退してすぐに、受けた模試のことです。帰ってきた帳票を見て絶句しました。
『古文0点…』
そうです。完全に古文を甘く見ていたのです。古典文法、古文単語、長文問題とやることは山積みでした。
そしてここから僕の戦いは始まりました。まず毎日やると決めていたことが
①古文単語帳1日1周(受験本番まで)
②古文の問題1日1題解く!(当時はセンター試験の問題)
③古典文法を1日1範囲復習
とにかくこれを受験まで毎日やり続けました。
結果として、古文は本番では満点。私立大学も受験した大学のなかで3校で解いたことのある古文の問題が出題されました。
今日みなさんに伝えたいのは、自分と同じ勉強をしてほしいということではありません!
古文を甘く見ないでほしい!ということです。
なので後回しにはしないでください。単語、文法、読解と英語の同じくらい勉強量が必要なはずです。
しかも皆が後回しにする分、差が付きやすい科目であるともいえると思います。
古文に限らず、少しづつ計画的にどの科目も目標から逆算して計画的進めていきましょう!
今回は以上です!7月も頑張っていきましょう~