過去問をやる意義 | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 9月 8日 過去問をやる意義

こんにちは!!担任助手4年の岡村隼杜です!

みなさんもう9月になって完全に秋!夏休みが終わってしまいましたね!
8月などを振り返ってみて納得のいく努力は出来ていたでしょうか?
納得のいく努力ができた人はその努力量を維持して残りあと半年頑張って行きましょう!
あまり出来なかったなという人は受験たった残り半年です!精一杯努力して後悔のないように頑張りましょう!!!
ということで今回は過去問をやる意義についてです!
皆さん過去問は進んでいますか??共通テストも終わってそろそろ2次私大の過去問に手を出している頃でしょう!まだ共通やってる人は急いで終わらせましょう!!
2次私大の過去問をやっていてなかなか結果が出ずやる気が出なかったりなんでやるんだろうってなってる人がいると思います、、、
ただ実は!この時期の過去問なんて出来なくて当然!!
皆さんに注意して欲しいのは今過去問をやっているのは、問題を解いて合格点を取る!ということを目標にしておらず、過去問を解いてできないところや出題範囲を把握してそこを秋以降対策するため!!なんです!!
みなさんはまだ想像できないかもしれませんが成績はこっからどんどん上がります!!解けない問題も解けるようになっていきます!
でも過去問をやって志望大学がどういう範囲や問題が好きか、その中でも自分が得意なところはどこで逆に何が苦手なのか、これを把握して勉強した方が効率がいいと思いませんか??思いますよね??
もう一度言いますがこの時期の過去問は点数は取れなくて当たり前!ただしっかり自分の間違えた範囲や過去問を研究して志望大学がどういう問題が好きか、これを探りましょう!!
受験生の皆さんはあと半年頑張って行きましょう!!!
ではまた!!!!