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2020年 7月 9日 休憩の取り方③
こんにちは。担任助手1年の大本です!!
梅雨真っ最中ということもあり、毎日雨ばかりで気が滅入りますね。。。
そんな本日は前回に引き続き休憩の取り方について書きたいと思います!
と、言ってももう三回目なのでさすがに似たような内容が続くと飽きちゃいますよね。。。
なので今回は休憩の取り方ではなく、休憩を取るタイミングについてお話ししたいと思います!
当然のことですが、皆さんは休憩をはさまないと長時間の勉強に集中できませんよね?
休憩の取り方については前の2回のブログを参考にしてください!
しかし、その休憩をいつ取るかということは重要な問題ですよね?
これは私が受験生時代に実際に意識していたことなのですが、それは「あえてキリの悪いタイミングで休憩を取ろう!」ということです。
おそらく大半の人が「キリがいいタイミングで休憩した方がいいんじゃないの?」と思うかもしれません。
確かにそうすることが自分に合っているという人もいるでしょう。
ですが、「人は、達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えている」という有名な研究結果があります。
テレビCMなども「詳しくはwebで!」とインターネットへの検索を促す演出をしるというのも例として挙げられますね。
つまり、キリの悪いタイミングで休憩をはさむことで次に再開するまでに適度な緊張状態を保つことができ、勉強を再開しやすくなるだけでなく、勉強した内容がより頭に残りやすくなります!!!
皆さんも休憩を取るタイミングを考えて勉強に励みましょう!!!
2020年 7月 8日 休憩の取り方②
こんにちは!担任助手2年の高橋です!
今回は前回に引き続き休憩の取り方について書いていこうと思います。
みなさん高校三年生になったら日々が勉強漬け、一日に10~15時間勉強していかなければいかないのですが、そんなに長時間勉強する秘訣はなんだと思いますか?集中力、やる気なども重要ですが
私は適切な休憩を取ることこそが長時間勉強する秘訣だと思っています!
長時間勉強することが大事と聞いた時に「無理だなあ」と感じるのはノンストップでやることを思い浮かべているからです。単調なことを繰り返す人間はやはり時間が経つにつれ集中力を落としてしまいますが、適度に休憩、気晴らしを入れることで5時間でも10時間でも勉強できてしまうのです。
そこで問題となるのは自分の集中力がいつまでもつかを見極めることです。ですから低学年の方々は今から自分がどれだけ集中できて、いつ休憩を入れるかを見極めることが大切です!
休憩の時間も長すぎてはいけませんがどこまで休んだらリラックスできるのか見極める作業は大切です。
それではみなさん、夏の終わりに今までの勉強の成果が出せるように、今から頑張ってください!
2020年 7月 7日 休憩の取り方①
みなさん、こんにちは!
担任助手2年の山田です!
なんともう7月…!今年の上半期はあっという間でしたね、、
みなさん上半期どうでしたか? 家にいた時間がかなり多かったと思いますが、時間の有効活用できましたか?
一日中勉強して頑張った子も多いと思います。この期間に頑張った分は必ず自分の力になるのでこれからも頑張っていきましょう!
さて今日は休憩の取り方について話していこうと思います!
みなさんは日々勉強していくなかで、集中が切れることはありませんか?
人間誰しもどこかで集中は切れると思います。これは正直しょうがないことです。
しかし、集中が切れたからと勉強をやめてしまうといつまでも成長することができません。
大切なのは時間の使い方です!
勉強するのも休憩するのも時間をどう扱っていくかで全然変わってきます。ぜひこれを機に自分の時間の使い方を見直してみましょう。
僕が考える休憩の取り方は、5分好きなことをする です。好きなこととは、例えば好きなyou tubeの動画をみたり、音楽を聴いたり、、つまり気分転換をするのが大切です
最近家にいることが多いなら窓を開けて空気を入れ替えてみるのもいいと思います。意外と気分がよくなりますよ!
よくないのは、休む時間を決めずにグダグダしてしまうことです。一度そのループに入ってしまうとその日は無駄に終わってしまうので活用法を考えていきましょう!
まず自分が集中できる時間を決めていきましょう!50分や60分、90分 それを決めれば、そのあと5分休憩、また50分、、、とルーティン化できると思います。
みんなやっぱり休憩はしちゃいけないと思いがちですが、しっかり休まないと勉強に集中できずにもったいない時間を過ごしてしまうのでメリハリをつけて頑張っていきましょう!
今、招待講習を実施しています! よい時間の使い方をマスターしたい人!ぜひ東進で一緒に頑張りましょう!
2020年 7月 6日 苦手科目とも付き合い方③
こんにちは!担任助手一年の中野宏志です!
そろそろ過去問に本格的に取り組み始める生徒も増えてきています!!印刷方法など分からないことがあればいつでも受付に聞いてください。
今回も前回同様、「苦手科目との付き合い方」について話したいと思います。
僕の一番苦手な科目は化学でした。(理系なのに...)
理系にとって受験で差がつく科目は実は英語でも数学でもなく理科科目です。
恥ずかしながら私は高校三年生の夏まで部活をやっていたこともあって化学に関してはほぼノー勉で夏休みに突っ込みました笑。そんな私がどうやって化学嫌いを克服したかについて話したいと思います。
一つ目はとにかく基本的な問題を完璧にすることです。私は夏休みの前半は化学の一問一答にほとんど費やしました。これはいろんな人から耳にタコができるほど聞いたことかもしれませんが、化学や物理のような科目は、基礎力が出来ないと応用問題は問題の意味すら分かりません笑。基礎問題に関してはある程度自信をもって解けるようになるまでやり続けましょう。
二つ目は毎日やることです。これはどの科目でもそうですが休みの期間毎日やった科目というのは自信につながります。苦手な科目はなかなか勉強のモチベーションも上げずらいと思いますが、毎日少しでもいいのでやっていきましょう!
2020年 7月 5日 苦手科目との付き合い方②
こんにちは!担任助手3年の鈴木凜です!!
梅雨のじめじめした感じが続いてますね..みなさんはいかがお過ごしでしょうか?学校が再開して、少しづつ日々の日常が戻りつつあるのかな???
今日は前回の内容に引き続き、『苦手科目との付き合い方』について話したいと思います。
前回の山口さんの苦手科目は英語ですが、僕の苦手科目はズバリ、国語でした。国語といっても現代文、古文、漢文がありましたが、ぶっちゃけ全部苦手でした。(笑)
中でも群を抜いてできなかったのが古文です。
忘れもしないのが高校三年生の10月頃、サッカー部を引退してすぐに、受けた模試のことです。帰ってきた帳票を見て絶句しました。
『古文0点…』
そうです。完全に古文を甘く見ていたのです。古典文法、古文単語、長文問題とやることは山積みでした。
そしてここから僕の戦いは始まりました。まず毎日やると決めていたことが
①古文単語帳1日1周(受験本番まで)
②古文の問題1日1題解く!(当時はセンター試験の問題)
③古典文法を1日1範囲復習
とにかくこれを受験まで毎日やり続けました。
結果として、古文は本番では満点。私立大学も受験した大学のなかで3校で解いたことのある古文の問題が出題されました。
今日みなさんに伝えたいのは、自分と同じ勉強をしてほしいということではありません!
古文を甘く見ないでほしい!ということです。
なので後回しにはしないでください。単語、文法、読解と英語の同じくらい勉強量が必要なはずです。
しかも皆が後回しにする分、差が付きやすい科目であるともいえると思います。
古文に限らず、少しづつ計画的にどの科目も目標から逆算して計画的進めていきましょう!
今回は以上です!7月も頑張っていきましょう~