ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2022年09月の記事一覧

2022年 9月 16日 おすすめの東進の先生(林修)

こんにちは。担任助手2年の藤本秀太です。今回は自分が生徒時代にお世話になった講師陣の中でおすすめの先生をご紹介させていただきます。

自分がおすすめする先生は、東進の名講師である”林修先生”です。林先生の講座は難関大を目指すために何が必要なのかを徹底的に追求します。各講ごとに学習テーマを設定し、演習を通してより高い読解力と、より高度な知識、そして制限時間に負けないスピードを身につけていきます。今まで非論理的に文章を読み解いており、なかなか点数が取れなかったのですが、自分は林先生の講座を通じて根拠を持って正解がえらべるようになりました。

国語の点数がなかなか安定しない方は、ぜひ林先から国語で高得点を取るテクニックを学んでみたらいかがでしょうか! 

2022年 9月 14日 夏に思うように勉強できなかった人へ(受験生向け)

こんにちは!担任助手4年の飯守です

9月になっても、まだまだ暑い日が続きますね、、

みなさんは学校も再開したと思いますが、勉強の調子はいかがでしょうか。

夏休みとは生活のリズムが変わっているため、少し戸惑っている人もいるのではないでしょうか。

私は受験生の9月に、学校が再開すると「自習の時間が足りない!」と焦りました。使える時間を一度しっかり整理してみて、学習のリズムを作っていきましょう。

 

さて、本日は受験生のみなさんに向けたお話です。中でも、「夏に思うように勉強が進まなかった人」に向けたお話をします。

夏休み、いかがだったでしょうか。事前にさまざまな計画を立てたと思います。「いついつまでにこの問題集を終わらせる」だったり、「この教科は夏のうちに固めておきたい」などなど…

しかし、それらが完全にうまくいったという人は少ないのではないでしょうか。事前の計画以上のことができる人なんてほとんどいないように感じます。さらには「集中が続かなくて、そもそもあまり勉強時間を確保できていない」なんて人もいるのではないでしょうか。

ここではそんなもどかしい思いを抱えている受験生の皆さんに、私なりのアドバイスをいくつか送りたいと思います。

①計画通りに進むことなんてない、その代わり…

みなさんが学習の際に立てる計画は、なかなか思い通りには達成できないものです。急な予定が入ったり、一つの分野にてこずってしまったり、さまざまな阻害要因があるかと思います。こればっかりは仕方ありません。「目標達成できなかった」ことをずっと悔やんでも仕方ないのです。

その代わり、「計画を常に更新し続け、課題を自分に課し続けることはとても重要です。達成できなかったのならその原因を特定し、計画を修正する。そして「今日、今からやらなければいけないこと」が頭のなかでクリアにイメージできる状態を保ちましょう。「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」となって焦りがちですが、計画はなるべくシンプルにして、自分の体力と相談しながら学習を進めましょう。時には休息を取ることも極めて重要です。

②結果は後からついてくる

学習の効果は、きまって遅れてついてきます。受験生のこの時期は「思うように勉強できなかった、、模試の結果も思うように行かない、、」と暗くなりがちです。「模試や過去問」で結果を出すということに囚われすぎ、本質的な学習ができていない人も多いように感じます。

一度、「結果を出すこと」よりも、「本番の試験で求められている力はなんだ?」というところを整理してみることをおすすめします。E判定から受かった人などたくさんいます。本番にさえ間に合えば、過程はどんな急坂でもよいのです。「本当に必要な力」を追求し続ける学習を心がけましょう。そこでの努力の成果は、後から、必ず現れます。

私自身は、夏休みはなかなかうまく進まなかったと感じています。しかしそれをひきづることなく、秋以降「必要なこと」を整理して取り組み続けた結果、だんだんと力がついていきました。

後ろを振り向きすぎることなく、目の前のやるべきことに集中し、猛然と努力する。時には息抜きをして、集中を維持する。これが大学受験という試練を乗り越えるための唯一の道です。

長くなりましたが、本日はここまでです。

受験まではたった数ヶ月、焦る気持ちもあるかも知れません。しかし受験を終え、その後送るであろう楽しい生活を意識すれば、この数ヶ月を乗り越えられるはずです。最後まで諦めることなく、がんばりましょう!

2022年 9月 14日 高速基礎マスターについて

こんにちは!慶應義塾大学2年の舟根です!

 

皆さんは新学期が始まって、いかがお過ごしでしょうか。慣れてきたかな???

 

夏休み、勉強できた人、出来なかった人それぞれいると思います。

特に低学年のみなさん、どうでしたか???

 

まだ高校1,2年生の人たちは受験勉強を開始している人が少ないです。

つまりなにが言いたいのかというと、、、、

 

勉強すればするほど周りと差がつくのです!!

 

高校三年生になると、みんな受験勉強します。それゆえに、勉強しても周りと差がつかず、簡単には成績が伸びません。低学年の皆様は今が成績が伸びやすいゴールデンタイムです✨

 

今、低学年に必要なものは基礎・基本です。

マスター、進んでいるのでしょうか。英語に関して

高2生であれば、例文まで

高1生であれば、熟語750まで終わらせているのが普通です。

計算演習は既習範囲まで頑張っていてほしいです。(先取り学習している人はそこまで)

 

高速基礎マスターを完璧にすれば共通テストで7割取ることは余裕で可能です。

 

今のうちにライバルと差をつけましょう!

 

今日のコラムも毎日わすれずに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年 9月 13日 記述模試にむけて

こんにちは、東進ハイスクール成城学園前駅北口校担任助手4年の釜田です。今日は、18日の記述模試について、アドバイスをしたいと思います!
 
記述模試は、必ずしも形式に慣れている人を対象としていません。従って、純粋な基礎力+記述力が問われると考えるべきでしょう。
しかし、それでも本番も近くなってきたことですし、本番力を高める練習台として活用することが重要だと思います。
 
すなわち、
・大問を最初にざっと見る
時間配分をその場で考える
解ける問題から処理する
=解けなくなったら沼にハマらずに潔く次に行き、最後に見直す時間を作る。
 
などです。さらに言えば、そもそも問題を解く前の準備も本番のシミュレーションとして捉えるべきでしょう
本番では、あらゆる要素が敵になります。実際僕も東大受けた時も、キャンパスはよく注意していれば目の前にあるのに、愚かにも駒場東大前駅の裏側から出てキャンパスと逆方向に5分くらい歩いて、やっと一緒に歩いていた同級生が気づき、一命を取り止めました。
このように、道を間違えることもあります。時計を忘れることもあります。途中で眠くなって集中できなくなることもあります。
それらを防ぐためにどうするかを、今のうちからしっかりシミュレートして、本番に向けてコンディションを整えることを覚えましょう。
 
これからの秋は過去問演習の時期であると同時に、「本番で」得点することを追求する時期だと思います。
その第一歩として、今回の記述模試をぜひ頑張ってみてください。

2022年 9月 11日 夏に思うように勉強出来なかった人へ

みなさん、こんにちは

東進ハイスクール成城校、担任助手4年の山田凌大です!

9月半ばに差し掛かろうとしていて、ちょっとずつ涼しくなってきましたね。

さて、今回は、「夏に思うように勉強出来なかった人へ」というテーマです!!

夏休みはかなり勉強に使える時間がありましたが、思ったより出来なかった人や模試の点数が上がるほど勉強出来なかった人などが割と多い気がします。

そんな人達へ向けて、私が考える秋の過ごし方を共有します!!

東進では12月から新学年になるので、この秋はいわば「現学年の総まとめ期間」となるわけです。

しかし、学校が始まり文化祭や修学旅行、定期試験などイベントはたくさんあると思います。

なので、重要なのは「勉強する箇所を絞って効率よく学習する」ことです!!

8月の模試は復習しましたか?

まず、現在の自分が最も勉強不足な科目・単元・分野はどこなのかを明確にしましょう。

英語であれば、単語・文法・読解… 数学であれば、二次関数・確率・微積(その中でも二次関数であれば最大最小、微積は面積 など細かく)…

明確になったら、そこを重点的に勉強していけば良いと思います。秋は一瞬です。一日に勉強出来る時間も限られると思うので、大量のやるべきことから優先度の高いものをピックアップして、11月の模試では最低限その部分は点数を取れるようにしていきましょう!

(実は模試の復習・研究はとてもとても大切なのです….)